サッカー部

サッカー部県新人決定戦および西播大会1回戦

12月21日(土)

 県新人代表決定戦

  vs龍野北(1-0)〇

12月22日(日)

 西播大会1回戦

  vs飾磨 (0-2)

 

 土曜日のゲームでは、代表決定戦ということで、緊張感もあり、どちらに転んでもおかしくないゲームとなりました。後半に入り、メンバー変更などをおこないながら、仕掛け続け、そしてPKを獲得しました。冷静にそれを沈めて勝負ありとなりました。粘り強く戦い続けることができていたと思います。これでチームとして一つの目標としていた「県大会出場」を手に入れることができました。

 日曜日の飾磨高校とのゲームでは、終始、防戦一方な展開となり、試合を通じてチャンスもそこまでありませんでした。後半に入り、少し流れが来た時もありましたが、ゴールを奪うには至らず、敗退となりました。今日の試合では、相手との能力差を感じました。相生は簡単なパスもミスしてしまい、繋げない。ロストしてしまう。シュートやセットプレーなどの個人能力や連携力で大きな差があり、県リーグチームとの違いをみせられてしまいました。

 自分たちが練習しているときは、相手チームも練習しています。つまりただ単に練習をこなすだけでは、この差は埋まらないと感じました。自分たちで思考し、毎日の練習を全力で取り組むことが一番近道だと思います。西播地区を代表して県大会に出場するので、負けたチームの思いも背負って県大会に向かいたいと思います。

 また今回は、初戦から多くの保護者の方々、OBの方々に応援に来てもらえました。西播大会優勝という期待に応えることはできませんでしたが、本当に力になりました。ありがとうございました。

広報部2年 原田(相生FC→双葉中)

 

令和6年度西播大会兼高校サッカー新人大会西播予選

1回戦 vs佐用・太子・山崎合同 

今日は西播大会が開幕しました。低いラインから守備ブロックを形成し、カウンターで攻撃してくる相手の策にはまり、序盤は押し込まれる展開となってしまいました。ですが、DF陣の粘り強い対応で無失点でハーフタイムになりました。ミーティングで、選手交代やシステム変更などをおこない、改善し、後半は、チャンスも増えました。ですが、相手も粘り強く対応してくるので、一進一退の攻防となりました。後半終了間際についに先制点を奪うことに成功し、勝ち切ることができました。シュートを決めきる力やファールトラブルが目立ったことなどは、改善点とし、この1週間、良い準備をし、さらにいい試合を積み重ねていきたいです。

対戦していただいた、佐用・太子・山崎合同のみなさん、本日は対戦していただき、ありがとうございました。

広報部1年 関(大津茂SC→大津中)

   

サッカー部練習試合報告(11/24)

練習試合報告(11月24日)

vs明石商業

 今日は、西播大会前、最後のトレマッチでした。西播大会前の締めくくりのゲームとしては、悪くない内容であったと思います。セットプレーでの得点が増えてきており、ストロングポイントとして、生かしていきたいです。

また、Aでスタメンとして出場している選手とそうでない選手の意識の差がとても大きく感じました。Bの選手は、ミーティングからもっと意識を高く持って練習や試合に臨んでいくことで、さらにチーム力を上げていきたいです。

対戦していただいた明石商業高校のみなさん、本日はありがとうございました。

広報部1年 新免(広畑SSS→広畑中)

   
   
   

サッカー部練習試合報告(11/23)

練習試合報告(11月23日)

vs太子・佐用・山崎合同

今日の試合は、西播新人戦の1回戦で戦う相手で、大切なトレマッチになったと思います。セットプレーが多くあり、決めきることができなくて、前半は苦しい時間帯が続いたと思います。また守備ラインも不安定な時間が続き、相手にチャンスを与えることもありました。後半は、得点をうばうことに成功し、ゲームを優位に進めることができましたが、追加点を奪うことはできませんでした。一回戦までまだ時間はあるので、練習から改善することを意識し、さらにチーム力を高めていきたいと思います。

対戦していただいた、太子・佐用・山崎合同チームのみなさん、本日はありがとうございました。

2年広報部 山野(石海SSD→フォルテFC)

 

サッカー部練習試合報告(11月16日)

練習試合報告

vs明石清水高校 長田高校

今日のゲームでは、ファウルトラブルが多くあり、ピンチを迎える場面が多くありました。また球際に厳しさをもとめて試合を行ったせいか、けが人も出てしまいました。それによって、今までにAチームで出場したことのない選手が交代で出場する場面がありました。緊張もあったようですが、それではだめだと思います。大会に入ると、このようなイレギュラーでサブの選手が試合に出場して、どれだけ交代前と遜色のない試合ができるかどうかも大会を勝ち進むにはとても大切だと思います。「サブだからできない」ではなく、「サブでも同じ、またはそれ以上のことができる」よう、サブメンバーも試合に出る意識をもって普段の練習からともに取り組んでいきたいと思います。

対戦していただいた、明石清水高校、長田高校のみなさん、本日はありがとうございました。

2年広報部 原田(相生FC→双葉中)