カテゴリ:学校行事

第21回総合学科発表会 開催

 本年度の総合学科発表会が令和5年2月11日(土・祝)に開催されました。総合学科発表会は、須磨友が丘高校の総合学科としての学びの成果発表の場です。コロナ禍でここ数年は非公開で実施されてきた発表会でしたが、今回は来賓、保護者の方々をお迎えして開催しました。
  
 全体会1部ではオープニング、「保育声楽」選択の3年次生による歌とパフォーマンスに始まり、学校長あいさつ、そして「なんで探究しなきゃいけないの?〜探究とは?」と題した基調講演をいただきました。続いて1年次代表生徒による「産業社会と人間」の1年間の学びについてのまとめ、そしてそして職場訪問の報告発表がありました。

校長あいさつの動画はこちら       

 





  

 

 

                                      

 

続いて、体育館では特色ある授業や1年次生のクロスカリキュラム活動の動画発表、教室では2年次生全員によるポスターセッションが行われました。またセミナールームでは各教科、1年次のクロスカリキュラム及び3年次の探究活動の成果物が展示されました。全体会2部では3年次生代表生徒による課題研究発表がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                 

その後、講師の先生方から講評をいただきました。本校の3年間を見通した探究活動に期待を、また成果には評価を、そして今後の探究活動のヒントや課題をいただきました。発表会を通して生徒の情報収集力、思考力、表現力・発信力の成長を体感できました。

 

NIE小高連携公開授業

1月23日

防災ジュニアリーダーを含む生徒会役員が神戸市立横尾小学校にて小学生に対し防災の大切さを伝える授業を行いました。

まず初めに、防災ジュニアリーダーから1年間で学習したことを児童たちに伝え、その後は阪神淡路大震災を様々な角度から報じた当時の新聞記事を使用しながらグループごとに学習しました。

また、授業後には見学者や教員らによる意見交換会に代表生徒も参加しました。

小学生に授業する難しさを感じながらも、色々な意見を受け、刺激を与えてもらう等、高校生にとっても充実した時間となりました。

当日の様子は、1月25日(水)の神戸新聞朝刊に掲載されました。

神戸新聞の記事はこちら 

 

1.17 阪神淡路大震災 追悼行事

本日11:55より、阪神淡路大震災 追悼行事を行いました。

校内放送にて、校長先生から追悼講話をいただき、正午から1分間、追悼の意を込めて黙祷を行いました。

講話では、今日は、28年前の早朝起こった未曽有の震災を、忘れず語り継いでいくこと、大切な人・ものを震災で失わないために、減災に向けて何を準備すればいいのか、考え備える大切な日にしてほしい旨のお話をいただきました。

校長講話