カテゴリ:学校行事

阪神淡路大震災追悼行事

 本日朝読書の時間を利用して、阪神淡路大震災追悼行事を放送にて行いました。

 教頭による講話の後、生徒・職員にて黙とうを行いました。
 29年前の今日、誰も想像しなかった未曽有の規模の震災に、神戸・淡路をはじめとした地で、多くの人が家族や友を失い日常を失いながらも、前を向いて今日を迎えました。そして今、今月1日に突然襲った能登地震を思い、同じ被災者としてともに歩んでいくこと、それらを巡らせながら、生徒職員一同追悼行事を行いました。

 

防災教育・防災避難訓練

12月19日(火)1・2時間目、防災教育・防災避難訓練が行われました。
生徒会防災ジュニアリーダーから校内放送を使っての防災教育が行われた後、生徒には予告されていない形で防災避難訓練が行われました。

 より実践的な防災避難訓練を目指して、生徒会は通行できない箇所を設置し、先生方はそれをもとに避難経路を想定し生徒を誘導しました。今回は、避難困難な生徒(怪我などを想定)を設定し、担架などを用いて救助し、一緒に避難する練習も行いました。生徒たちは誘導の指示に従って、すみやかにグラウンドに避難しました。

 2時間目、須磨消防署の方より防災講話をいただき、生徒たちは熱心に話を聞いていました。その後、避難の様子を見ていただいた須磨消防署の方から、速やかな避難をお褒めいただきました。

 

 

令和5年度 体育祭予行

1・2時間目と授業を行い、3時間目から体育祭予行演習が行われました。
あいにくの強風にあおられ、安全面も考慮して午前中はグラウンドに必要最低限の準備をし、午後からは体育館にて各種目の確認を行いました。

大玉落としはコロナ禍以来久々の実施とあり、どの学年も初めての競技となりました。デモンストレーションで実施した3年生は、楽しい歓声ををあげていました。明日の体育祭が待ち遠しいです。

 

 

 

防災ジュニアリーダー 活動報告

9月1日(金)、始業式・全校集会の後、防災ジュニアリーダー報告会がありました。

生徒会の中の防災ジュニアリーダーは、他校の仲間と一緒に夏休みに東北を訪問し、東日本大震災にて被災した学校や地域を訪問しました。

その報告を今回行いました。

報告には被災した小学校の話、震災に備えるために、防災を学ぶことの大切さが盛り込まれていました。

発表する生徒が事前に作成した報告会の資料が、朝配られていたこともあり、生徒たちは真剣に報告を聞いていました。

 

令和5年度 オープンハイスクール

台風7号の影響を受け、17日のみ開催となったオープンハイスクールが実施されました。時折雨が降る中、ご予約いただいたたくさんの中学生と保護者の皆様に参加いただきました。ありがとうございました。

全大会・体験授業・部活動見学と生徒も多数参加し、充実した行事になりました。

 

 

令和5年度 防災講習会・防災避難訓練

防災講習会・防災避難訓練を実施しました。
今年は、防災ジュニアリーダー(生徒会)が中心となり計画を立ててくれました。防災ジュニアリーダーが講習会の内容や進行を考えて作り、避難訓練計画の作成にも参加しました。
彼らが2人一組となって各クラスに入り、クイズ形式が主体のの防災講習会を行いました。生徒たちは班対抗でクイズ講習会を楽しみ、親しみながら防災について学んでいました。

 

 

令和5年度 友高祭

6月9日(金)校内祭・6月10日(土)一般祭と2日間にわたって、令和5年度 友高祭が行われました。

感染症対策を十分に講じて、コロナ禍以来、数年ぶりにコロナ前の形で友高祭が行われました。学校の中で生徒誰一人、元の形が分からない中で手探りの中行われた友高祭。笑顔があふれる生き生き楽しい文化祭となりました。

今年のテーマは、『”新”取果敢 ~みんなが主人公~』です。その言葉通り、生徒一人一人が輝いた、友高祭となりました。

  

 

 

 

令和5年度 生徒会 立会演説会

中間テスト最終日の5月24日3校時目、生徒会立候補宇立会演説会が行われました。

立候補宇は三人、生徒会長1人副会長2人。それぞれの応援弁士を加えた演説会でした。

新しい生徒会の顔ともいえる3人の意気込みを聞き、立候補者はリーダーにふさわしいか、生徒たちは真剣に考えていました。

この演説会の後、厳正な信任投票が行われました。

  

 

第1回 須磨東高校・須磨友が丘高校 定期戦

4月25日(火)グリーンアリーナ神戸他で、第1回 須磨東高校・須磨友が丘高校 定期戦が行われました。

女子バトミントン、男女バレーボール、女子バスケットボール、サッカー、野球、男子硬式テニス、男女ソフトテニスが行われ、メイン種目として、男子バスケットボールが行われました。

サッカーや男子バスケットボールのハーフタイムには、両校のダンス部によるダンス合戦も行われ、会場は大盛り上がりとなりました。

6対4と、辛くも須磨東高校に敗れましたが、授業の中ではわからない、生徒たちのスーパープレイが多く見られた、活気あふれる定期戦となりました。

 

 

 

 

 

  

 

 

2023年度 第1回須磨東高校・須磨友が丘高校定期戦 及び 総合体育大会 壮行会

4月24日(月)7時間目、25日定期戦と総合体育大会の壮行会が行われました。

総体に参加する各運動部キャプテンが、大会に挑む意気込みを力強く語りました。選手宣誓は、定期戦メイン種目にあたる、男子バスケットボール部キャプテンが宣誓を行い、全校生徒気持ちを一つにしました。

校長先生や生徒会長から熱い激励の言葉がありました。

生徒会の応援旗も披露されました。そのたなびく姿は、明日の第1回定期戦に向けて、追い風を吹かせました。

 

 

第21回総合学科発表会 開催

 本年度の総合学科発表会が令和5年2月11日(土・祝)に開催されました。総合学科発表会は、須磨友が丘高校の総合学科としての学びの成果発表の場です。コロナ禍でここ数年は非公開で実施されてきた発表会でしたが、今回は来賓、保護者の方々をお迎えして開催しました。
  
 全体会1部ではオープニング、「保育声楽」選択の3年次生による歌とパフォーマンスに始まり、学校長あいさつ、そして「なんで探究しなきゃいけないの?〜探究とは?」と題した基調講演をいただきました。続いて1年次代表生徒による「産業社会と人間」の1年間の学びについてのまとめ、そしてそして職場訪問の報告発表がありました。

校長あいさつの動画はこちら       

 





  

 

 

                                      

 

続いて、体育館では特色ある授業や1年次生のクロスカリキュラム活動の動画発表、教室では2年次生全員によるポスターセッションが行われました。またセミナールームでは各教科、1年次のクロスカリキュラム及び3年次の探究活動の成果物が展示されました。全体会2部では3年次生代表生徒による課題研究発表がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                 

その後、講師の先生方から講評をいただきました。本校の3年間を見通した探究活動に期待を、また成果には評価を、そして今後の探究活動のヒントや課題をいただきました。発表会を通して生徒の情報収集力、思考力、表現力・発信力の成長を体感できました。

 

NIE小高連携公開授業

1月23日

防災ジュニアリーダーを含む生徒会役員が神戸市立横尾小学校にて小学生に対し防災の大切さを伝える授業を行いました。

まず初めに、防災ジュニアリーダーから1年間で学習したことを児童たちに伝え、その後は阪神淡路大震災を様々な角度から報じた当時の新聞記事を使用しながらグループごとに学習しました。

また、授業後には見学者や教員らによる意見交換会に代表生徒も参加しました。

小学生に授業する難しさを感じながらも、色々な意見を受け、刺激を与えてもらう等、高校生にとっても充実した時間となりました。

当日の様子は、1月25日(水)の神戸新聞朝刊に掲載されました。

神戸新聞の記事はこちら 

 

1.17 阪神淡路大震災 追悼行事

本日11:55より、阪神淡路大震災 追悼行事を行いました。

校内放送にて、校長先生から追悼講話をいただき、正午から1分間、追悼の意を込めて黙祷を行いました。

講話では、今日は、28年前の早朝起こった未曽有の震災を、忘れず語り継いでいくこと、大切な人・ものを震災で失わないために、減災に向けて何を準備すればいいのか、考え備える大切な日にしてほしい旨のお話をいただきました。

校長講話

 

兵庫県立須磨友が丘高等学校創立40周年記念講演会

12月14日(水)本校創立40周年記念講演会が実施されました。

・本校と協定校を結んでいる 神戸女学院による演奏(本校同窓生他による声楽)

・ダンスユニット『KURIO』によるダンスパフォーマンス

・バイマーヤンジンさんによる記念講演会

が行われました。

生徒たちは記念すべき40周年の節目に、多様な文化に触れ理解を深め、「人として」の在り方を見つめ、心豊かに生きる種をたくさん受け取っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会(表彰伝達式・壮行会 他)

夏休み直前、全校集会が行われました。

まずは、第40期生徒会執行部の認証式が行われました。

表彰伝達式では、ウエイトリフティング部、男子バレーボール部、女子バスケットボール部のすばらしい成果を表彰しました。
ウエイトリフティング部は近畿高等学校選手権大会にて個人で1位が2人、学校対抗で2位など。男子バレーボール部は兵庫県高等学校総合体育大会 第5位、兵庫県民スポーツ大会 ビーチバレー競技 第3位など。女子バスケットボール部は、神戸市民体育大会 第3位の成果を収めました。

ウエイトリフティング部は全国高等学校女子選手権大会、男子バレーボール部はバレーボール、ビーチバレーともに近畿大会に、それぞれ出場します。壮行会では、各代表選手の意気込みが語られました。生徒会長、校長先生生からの激励の言葉があり、全校生徒も心ひとつに応援の拍手を送っていました。

全校集会1

全校集会2

全校集会3

 

2・3年生課題研究 特別講演会 ~著作権の基礎知識~

7月8日(金)、3・4時間目を活用して、2・3年生対象に、体育館にて著作権の基礎知識 勉強会を行いました。講師には、吉田 維一 弁護士をお招きしました。

2年生は、課題研究の中でこれから各自のテーマに沿って論文を書きます。3年生も課題研究プレゼンテーションの発表を控えています。研究や発表を行う上で、法的にどんなことに留意しなければならないか、それぞれの視点で学んでいました。

また、今日は、私服併用期間初日ということもあり、暑い気候に合わせた、爽やかな私服姿の生徒も見られました。

第37回卒業証書授与式

令和4年3月1日(火)10時より、第37回卒業証書授与式が挙行されました。

37回生の皆さん、卒業おめでとうございます。

皆さんの今後の活躍を心より期待しています。

 

ご臨席賜りましたご来賓の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

校長式辞へ

入学式

 4月8日(木)午後より穏やかな春の日差しに包まれる中「入学式」を行いました。

 新入生240名が期待と希望に満ちた高校生活をスタートさせました。

 

校長式辞

修学旅行の実施について

修学旅行の実施について

平素より、本校教育活動にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。

さて、現在、神戸市等に「まん延防止等重点措置」が適用されており、修学旅行実施の可否について、ご心配の方もおられることと思います。

「まん延防止等重点措置」につきましては、緊急事態宣言に伴う総合的な制限措置と異なり、特定地域(市町単位)において特定の業態(営業や企業の状態、形態 例:飲食業等)に関係する活動を制限するもので、教育活動を制限するものではありません。

つきましては、修学旅行は、コロナ対策を徹底しながら予定通り実施致しますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

元気が出る講演会「言葉のちから 無限大!」

 3月8日(月)、新神戸駅前の神戸芸術センターにて、日本ペップトーク普及協会代表理事の岩崎由純先生を講師に迎え、「言葉のちから 無限大!」と題した講演会を行いました。
 先生が講演されたペップトークとは、スポーツ指導者がスポーツ選手を励ます「短くて 分かりやすくて 肯定的な言葉を使った 魂を揺さぶる 人をその気にさせる スピーチ」のことです。スポーツに限らず、人生において自己の人格形成に役立つ考え方です。生徒のみならず、教員や参加された育友会の保護者の皆さんにも大いに感銘を与えました。なお、この行事は育友会の支援をいただいて実施されました。

1年次 クリーン作戦

 3月4日(木)、暖かな日和のもと、12月に続いて、今年度2回目のクリーン作戦を実施しました。
 校内では落ち葉を集めたり溝を掃除したりしました。校外では通学路としている学校周辺の道や地域の公園のゴミを拾い集めました。




第36回卒業証書授与式

 春を感じる暖かな日差しの中、3月1日(月)に第36回卒業証書授与式が挙行され、232名の生徒が巣立っていきました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で、文化祭等の行事が中止になったり、最後の部活動の試合やコンクールが中止になったり、大学入試改革の混乱に巻き込まれたり、と様々なことがありましたが、そのような苦難にも負けず、元気いっぱい頑張ってきた学年です。これからも、きっと素晴らしい未来を切り拓いていってくれることと期待しています。

校長先生の式辞は「校長室」に掲載しています。

卒業生入場

卒業証書授与

校長式辞・来賓祝辞

在校生送辞・卒業生答辞

卒業生退場
担任の先生に感謝状を渡すクラスや胴上げをするクラスもありました

卒業式予行、同窓会入会式が行われました

 2月26日(金)に、卒業式関連行事、同窓会入会式が行われました。
 卒業式の予行の後、同窓会である「山桃会」の入会式がまず、行われました。山桃会の友井川泰子会長から歓迎の言葉をいただき、36代の同窓会幹事の代表が誓いの言葉を述べました。
 その後、各種表彰式、卒業記念品贈呈式が行われました。表彰式では、全国総合学科高等学校長協会総合学科優秀者表彰1名、兵庫県立学校長協会総合学科優秀者表彰3名、学業成績優秀者表彰3名、皆勤賞16名が表彰され、生徒会役員13名、部活動部長・委員会委員長28名が感謝状を授与されました。
 3月1日がいよいよ卒業式です。素晴らしい卒業式になるように準備をしたいと思います。

同窓会入会式


各種表彰

阪神淡路大震災追悼行事

 1月17日に阪神・淡路大震災が起きて26年を迎えます。当日は日曜日となりますので、1月15日(金)に阪神・淡路大震災追悼行事を行いました。
 校長先生の追悼の言葉の後、震災の犠牲者を悼み、全校生が1分間の黙とうを捧げました。
 震災が起きて四半世紀が立ち、生徒たちはもちろん震災を経験していませんが、神戸にある学校として震災を風化させず、命の尊さや日常の有り難さを感じ、防災について考えるきっかけとなれば良いと考えています。

 校長先生の追悼の言葉は「校長室」からご覧いただけます。

3学期始業式

 厳しい寒波が訪れた1月8日(金)に3学期が始まりました。首都圏の1都3県で緊急事態宣言が出されるというような状況ではありますが、生徒たちは元気な姿で登校し、無事、3学期の始めを迎えることができました。感染防止対策で始業式は各教室で行いました。また、寒い中でも廊下側の扉は換気のために開ける等の工夫をしました。
 3年生にとっては、高校生活最後の学期となります。素晴らしい日々が送れるように見守っていきます。

 校長先生の式辞は「校長室」からご覧いただけます。

2学期終業式

 12月24日(木)に2学期終業式が行われました。今年はコロナ禍の影響で8月26日から2学期が始まったため、例年より長い2学期となりました。長さだけでなく、6月までの休業期間中にできなかったことを補っていく内容が多くあったため、とても密度の濃い2学期になったと思います。
 終業式は全校生が体育館に集まることはせず、放送で行いました。校長先生の式辞の後、校歌演奏を聴き終業式を終えました。その後、2学期に活躍した生徒の皆さんの表彰伝達を行い、生徒指導部長の訓話で無事、2学期を終了しました。
 新年、新学期に生徒の皆さんが元気に登校してくれることを祈っています。

 校長先生の式辞は「校長室」のページからご覧いただけます。


放送室からの校長式辞           神妙に話を聞きました

式辞にあった「利他」の貼紙        校歌を胸に手を当てて聞く生徒!?

生徒による表彰伝達            表彰に拍手

2年次  クリーン作戦

 12月15日(火)、急に寒くなりましたが、晴れた冬空のもとで2年次生によるクリーン作戦を実施しました。普段の生活の場である校内以外に、学校周辺の地域の歩道沿いや公園の清掃をしました。11:00から12:00にかけての約1時間で、多くのゴミを集めることができました。

出発前の諸注意歩道1

令和2年度総合学科発表会について

  11月20日(金)に実施いたしました兵庫県総合学科高等学校研究発表会兼県立須磨友が丘高等学校総合学科発表会の様子をホームページにアップしました。ご覧ください。
※ページヘは下記のリンク先をクリックしていただくが、「学校行事」のページからも入ることができます。

  令和2年度総合学科発表会

学年企画行事を実施しました


 10月23日(金)に、コロナ禍の影響で春に実施できなかった学年企画行事を実施しました。1年生は姫路セントラルパーク、2年生はネスタリゾート神戸へ貸し切りバスで出かけました。3年生は時期的なこともあり校外には出かけませんでしたが、校内で「オータムンフェスティバル36」を開催しました。
 「オータムンフェスティバル36」では、「芸術の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」「勉強の秋」「イベントの秋」を生徒たちがそれぞれの興味関心にあわせて選択し、楽しんだり熱中したりそれぞれの時間を過ごしました。昼食は、「イベントの秋」を選択してイベント運営のノウハウやビジネスマナーを学んだ生徒が手伝ったキッチンカーで、カレーやクレープなどを食べ、少しだけハロウィン気分を味わいました。
 受験や就職試験のシーズンに突入して様々なプレッシャーを感じているかもしれない3年生ですが、よい気分転換ができたのではないでしょうか。
 ※当日の様子が、神戸新聞にも掲載されました。



防災避難訓練を実施しました

 10月1日(木)、14時10分から、地震を想定した防災避難訓練を実施しました。引き続き、夏の防災ジュニアリーダー学習会に参加した生徒3名によって、学習内容の報告がなされました。

避難する生徒

体育館に集合し、点呼

防災ジュニアリーダーより報告

教頭先生より講評

笑う 2学期が始まりました!

 8月26日(水)に2学期が始まりました。
 1学期当初のコロナ禍の臨時休校の影響で、例年より短い夏休みとなりましたが、生徒たちは元気に登校してきました。
 大掃除の後、全校放送での始業式を行い、校長先生が式辞を述べられました。その後、生徒集会が同じく放送で行われ、夏休み中の部活動の活躍の表彰伝達と生徒指導部長からの講話がありました。
 例年よりも長い2学期となりますが、新型コロナウイルス感染症と熱中症のどちらにも気を使いながら、生徒の皆さんがそれぞれの目標に向かって精一杯頑張っていけるように、学校全体で取り組んでまいります。

※校長先生の式辞は、こちらに掲載しています。ご覧ください。→式辞

ALT モリーナ先生の離任式

 7月31日(金)に、5年間お世話になったALTのモリーナ先生の離任式がありました。コロナウイルス感染症の関係で、体育館でモリーナ先生のお顔を拝見しながらの離任式はできませんでしたが、全校放送でモリーナ先生からメッセージをもらい、生徒会の生徒が生徒を代表してお礼のメッセージと記念品を贈りました。
 モリーナ先生には授業はもちろん、クラブ活動などでもお世話になり、生徒たちからは別れを惜しむ声が聞かれました。5年間ありがとうございました。

ミニ体験授業

 7月1日(水)の放課後にミニ体験授業が行われました。昨日も行われる予定でしたが、警報が発令され中止になったため、本日が初日となりました。総合学科の特徴でもある多様な選択科目の中から特色ある科目のミニ講義が行われました。生徒たちは、来年度の科目選択に向けて、興味を持った科目を受講していました。
 ミニ体験授業は、2日(木)、3日(金)にも行われます。

花丸 学校再開!

 6月1日(月)から学校が再開されました!14日までは分散登校ではありますが、校内に生徒の元気な姿が見られ、学校に活気が戻ってきました。マスクやフェースガードによる飛沫対策や手洗い・アルコール消毒による手指の清潔、「3密」にならないようにソーシャルディスタンスに気を付けながら授業も開始されました。生徒たちは久しぶりの授業に少し緊張も見られましたが、少しずつ身体も気持ちも通常に慣れていってくれればいいなと思います。今後も、毎日の検温、マスク着用等の基本的な感染対策を継続しながら、教育活動を継続していきます。ご理解とご協力をお願いします。


38回生 新入生説明会

コロナ禍による臨時休業期間中のため、第38回入学式に代えて、
内容や参加者を絞り、38回生・新入生説明会を行いました。

   新入生入場               入学許可


学校長 挨拶                 新入生代表 宣誓


1年次担任団紹介                 1年次主任挨拶

第35回卒業証書授与式

2月28日(金)
第35回卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症対策として卒業生とその保護者家族、来賓に出席者を絞り、マスク姿の式となりましたが、例年と変わらず厳粛な雰囲気で、新たな門出を祝いました。


卒業証書授与


学校長式辞              育友会長祝辞


在校生送辞              卒業生答辞


卒業生門出              学年主任挨拶

同窓会入会式、各種表彰伝達

2月27日(木)
第35回生の同窓会入会式と各種表彰伝達、記念品贈呈、卒業生の歌の披露が行われました。記念品は、舞台袖幕が卒業生から学校へ、印鑑とケースが生徒会から卒業生へ、ボールペンが同窓会から卒業生へ、証書入れ、饅頭、コサージュが育友会から卒業生に贈られました。


同窓会 入会の言葉          同窓会長 挨拶


表彰伝達               記念品贈呈


記念品贈呈              卒業生の歌披露

第18回総合学科発表会開催!

 令和2年2月1日(土)に第18回総合学科発表会を開催しました。来賓の方々をはじめ中学生の皆さんや保護者の皆様にもたくさんお越しいただき,大変充実した会になりました。令和初となる今年度は,卒業生をお招きし在校生とのパネルディスカッションを行うなど,昨年度よりもパワーアップした発表会となりました。
 3年次の選択科目「保育声楽」の選択者による見事なパフォーマンスで発表会は幕を開けました。パネルディスカッションでは,卒業生3名と在校生3名が総合学科の学びについて考え,自身の体験を踏まえて語り合いました。それぞれの分野で活躍されている卒業生からは卒業したからこそ言えるアドバイスをしていただき,在校生にとっても考えるよいきっかけになったと思います。1年次の「産業社会と人間」の発表では,職場訪問の報告とともに,来年度の課題研究を見据えたプレ研究の発表がありました。2年次の課題研究は,本年度から「国際・社会」「人文・教育」「情報・科学」「医療・保健」「くらし・生活」「芸術・スポーツ」の6つの系列に分かれてゼミ活動を行っており,その集大成となる,全員によるポスター発表がありました。個性のあるテーマについて自分がじっくりと考えたことを堂々と発表しており,また質疑応答も活発に行われ,あっという間に時間が過ぎてしまった感がありました。3年次は,課題研究とクロスカリキュラム探究の代表者による発表を行いました。3年間でどのようなことを考え,どう行動してきたかが伝わってくる素晴らしい発表でした。
 須磨友が丘高校の3年間の学びを共有できたことは,至極の喜びです。発表してくれた卒業生&在校生のみなさん,ご来校頂きました皆様,ありがとうございました。

【オープニング】


【卒業生を招いてのパネルディスカッション】


【1年次 産業社会と人間発表】


【2年次 課題研究ポスターセッション】


【3年次 課題研究&カリキュラム探究発表】


【クロージング】


【展示の様子】

2年次修学旅行出発

  1月21日(火)の早朝、まだ薄暗い中、2年次の修学旅行団が出発しました。集合場所の湊川神社には、早朝にもかかわらず、一人も集合時間に遅れることなく集まり、伊丹空港に向かって元気に出発しました。伊丹空港から那覇空港で乗り継いで石垣空港まで空路で向かいます。
 現地から、素敵な写真などがアップされると思いますので、お楽しみにお待ちください。

1.17阪神淡路大震災追悼行事

 阪神淡路大震災から25年が経ちました。1月17日(火)の朝に、追悼行事を行いました。阪神淡路大震災だけでなく、大きな被害のあった平成の時代の災害で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りして、黙とうを捧げました。
 そのあと、校長先生から講話がありました。25年たった今でも震災の影響を受けている人々を忘れてはいけないことや、震災の事実を風化させず、震災で得た教訓を今後の防災・減災の取組に生かしていかなければならないこと、生徒の皆さんに心に留めておいてほしい3つのこととして「いつもやっていないことは、いざとなってはできないこと」「知っておくことが安全安心につながること」「防災に関する知識を自分で何か行動に移してみること」についてお話がありました。
 本校生の皆さんには、神戸市で学ぶ高校生として、神戸で起こった大震災を知り、考え、その教訓を生かしていってくれることを望んでいます。