日誌

特色ある教育活動

44回生1年次「産業社会と人間」グループワークの基本

4月24日(金)「産業社会と人間」の授業の中でグループワークの基本を身にける講座を実施しました。

まず初めに「食糧危機の中で昆虫恐怖症の友人に昆虫を食べてもらうために、どのように説得するか」というテーマでグループワークを行いました。司会者、書記、発表者の役割を決め、お互いの意見をグループ内でシェアしてまとめるというグループワークの基本を実践しました。また、代表グループは全体の前で実際に昆虫を食べてもらうよう説得するというロールプレイも行いました。講座の後半は「100年後の子供たちの遊びはどうなっていると思う?」等の答えなない課題について意見をまとめるグループワークを行いました。どのグループもそれぞれが意見をしっかりと出し合い、最後の全体発表では自主的に発表できたグループが多数ありました。

生徒の感想

 ・グループワークで自分以外の意見を聞くと、自分とは違う角度からの意見やその意見を聞いて新たに考えが思いついたり、そんな考えもあるのか、と学びになることが多かった。様々な角度からの意見をまとめるのは難しいことだったけれど、お互いの意見や共通点を探して情報を整理しながら理由をまとめる作業はとても楽しかった。次からのグループワークもお互いの意見を尊重しながら、よりよい意見を出せるようにしたい。

・グループワークをして気づいたことは、一人ひとり違う考えや理由を持っていて、その違う意見をどうにかして合わせることで、よりよい意見が生まれるということだ。しかし、全くの対極的な意見が出た時はただかけ合わせるだけでなく、互いのメリットを活用できる新たな意見を出すことが大切だと分かったので、次のグループワークでは、意見のメリットを意識して話を聞きたい。

 ・今日のグループワークをしてみて、同じ題材でも全然違う意見が出てきたし、考えつかなかった意見が多かった。でもその意見を聴くことで自分の考え方が広がったし、納得できた。そして、発表する際もまず問いを相手に立ててから結論→理由を言うことでよく内容が入ってくるし、印象にも残りやすいと考えた。考え方、意見も大切だけど、発表の仕方、聴き方も重要だと分かった。自分の発表の際にも生かしたい。