全校読書会

 3月22日(水)1・2時間目に全校読書会が開催されました。卒業した3年生を除く全校生徒が、学年の枠を超えて、各生徒が選択した書籍についての読後感想などについて意見を交わしました。

 生徒は事前に、「全校読書会個人カード」に作品を選んだ理由や印象に残った場面、読後感などをまとめて司会者に提出し、それをもとにして司会者は「司会者ノート」に読書会の計画を練って司会進行に務めました。

 今回は「余命10年」や「そしてバトンは渡された」など19作品に対して28グループにわかれて討議しました。学年を越えた少人数での縦割り型の行事で、他学年の生徒と交流する貴重な機会となりました。