75回生 課題研究・地理班が日本地図学会で研究発表

 令和4年8月6日(土)、75回生(第3学年)の課題研究・地理班が、日本地図学会・定期大会で地図展会場(日本大学経済学部7号館)から「オープンデータを活用した内水氾濫ハザードマップの作製」を発表しました。

 

出展したハザードマップを説明する生徒たち

 

地図展会場からリモートで研究発表

 

質問を受ける生徒たち

 

 三橋浩志氏(文部科学省)から、「こういう素晴らしい取り組みを、高校生で連携をとって広めていってほしい」とご助言をいただきました。

 なお、出展した地図は、日本地図学会の機関誌『地図』の添付図(付録)に採用されました。