着任式・始業式・入学式
【着任式・始業式】
4月10日(月)に着任式と始業式を行いました。
着任式では、塚本校長先生から16名の職員紹介が行われ、新たに着任された高見宏樹教頭先生が代表して着任の挨拶を行いました。
始業式の式辞では、「徒然草」137段冒頭の「花は盛りに 月は隈なきをのみ 見るものかは」を塚本校長先生は引用されました。完璧を目指して頑張っている姿は周りの人に感動を与えることができるので、頑張って高校生活を送ってほしいと生徒を激励しました。
式辞の後には、マスクを着用したままでしたがCD伴奏に合わせて校歌を斉唱しました。コロナ禍前の学校行事に戻りつつあり、喜ばしいことです。
教頭先生からの専門部と学年職員の紹介のあと、生徒指導部長からの話がありました。
生徒指導部長は、高校生活の中で「内面を鍛えてほしい」、「何事にも準備をして臨んでほしい」と生徒に伝えました。
【入学式】
令和5年4月10日(月)に第78回入学式を挙行しました。
新入生全員が担任から呼名された後、代表して平尾裕香さんが「心身を鍛え、勉学に励むことを誓います」と宣誓しました。
塚本校長先生は式辞において、「文武両道を実現してほしい」、「龍高生として成長した姿で卒業できるよう、挑戦と努力を続けてほしい」、「よき友を持ってほしい」と心にとどめてほしい3つのことを述べられました。
最後に、生徒会役員による校歌披露が行われました。
入学式後には各ホームルーム教室へと向かい、龍高生としての生活をスタートさせました。
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