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五国SSH連携プログラム「数学に関する研究発表会」

令和4年11月5日(土)に五国SSH連携プログラム「数学に関する研究発表会」を実施いたしました。SSH指定校5校(県立姫路東高等学校、県立宝塚北高等学校、神戸大附属中等教育学校、県立姫路西高等学校、県立龍野高等学校)の生徒12名、教員8名、計20名が参加しました。

 「課題研究における高校数学の学習法と研究法」と題して、神戸大学理学研究科 助教 渋川 元樹 氏 からご講義を頂く予定でしたが、急遽参加できなくなり、同様の内容の動画を会場で放映することになりました。

その後、折り紙にて、正十二面体と正二十面体を作成し、多面体への理解を深めました。

 午後からは、4校による研究発表がありました。質疑応答も活発に行われ、大変有意義な会となりました。