研究内容

【総合自然科学科(1年)】課題研究Ⅰ ジオ実習を行いました

令和8年8月24日(月)、ジオ実習(フィールドワーク実習)を実施しました。

本校の総合自然科学科では、年2回、地学的な内容を中心としたフィールドワークを実施しています。

本年度は、姫路市安富町の三坂峠および宍粟市山崎町の安志峠須賀沢の2か所にて、断層壁や破砕帯の見学を行いました。現地では、地形や地質の特徴を実際に観察することで、教室では得られない学びを深めることができました。

その後、宍粟防災センターにて施設見学を行い、続いて西影裕一先生を講師にお迎えし、「自然科学と防災」という演題でご講演いただきました。令和8年熊本地震の写真を用いた先生ご自身の分析をはじめ、近年の災害事例を取り上げながら、地震によって生じた被害や地形・地質との関係などについて、具体的にご説明いただきました。

自然科学の視点から地震や災害について考えるとともに、実際の地形や地質に触れ、防災について学ぶ貴重な機会となりました。また、将来発生が懸念される南海トラフ地震についても考える機会となり、生徒たちの自然災害に対する理解と防災への意識が一層高まりました。