1年リーガルマインド類型生徒の活動風景
1年リーガルマインド SDGs探究取材活動(2班)
1月9日(火)の午後、リーガルマインド特色類型1年生の2班が「株式会社神戸製鋼所」へ取材に行きました。
2班はSDGsゴールのうち「7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「13 気候変動に具体的な対策を」に焦点をあて、そこから「脱炭素(カーボンニュートラル)の実現に向けての取り組みと課題」をテーマに探究活動を行っています。その中で「株式会社神戸製鋼所」の取り組みに興味を持ち取材をお願いしました。
現在の取り組みについて担当の方より丁寧に説明をしていただき、これからの探究活動に向けて大きな学びになったようです。今日の取材を今後の探究活動に活かしていきましょう。
お忙しい中、取材にご対応いただいた「株式会社神戸製鋼所」の皆様本当にありがとうございました。
1年リーガルマインドSDGs探究取材活動(6班)
1月9日(火)の午後、リーガルマインド特色類型1年生の6班が「株式会社フェリシモ」へ取材に行きました。
6班はSDGsのゴールのうち「1 貧困をなくそう」「4 質の高い教育をみんなに」に焦点をあて、そこから開発途上国の児童労働について問題意識をもち探究活動を行っています。情報収集を行っていく中で神戸市にある「株式会社フェリシモ」が「LOVE&THANKS基金」という活動をされていることに興味を持ち、活動に至るまでの経緯や取り組みの内容などをより深く知りたいと取材を申し込みました。
取材には「LOVE&THANKs基金」の活動を行っている「幸福(しあわせ)のチョコレート」の担当者の方と全世界で活躍されている「チョコレートバイヤーみりさん」、そして広報部の方が対応してくださいました。
最初生徒たちはかなり緊張していましたが、フェリシモの方々が今までの貴重な経験を交えながら一つひとつの質問に丁寧に答えてくださり、取材時間はあっという間に過ぎていきました。取材後はチョコレートミュージアムも見学させていただきました。大変有意義で貴重な経験となったようです。
お忙しい中、取材にご対応いただいたフェリシモの皆様本当にありがとうございました。
1年リーガルマインド SDGs探究取材活動(3班)
12月26日(火)の午前、リーガルマインド1年生の3班が「兵庫県立大学大学院」の減災復興政策研究科青田良介教授のもとへ取材に行きました。
3班はSDGsゴールのうち「3 すべての人に健康と福祉を」「11 住み続けられるまちづくりを」に焦点をあて、そこから「未来につなぐ町づくり」をテーマに探究活動を行っています。情報収集の中でまちづくりにおける防災の重要性に着目し探究活動を行っています。その中で兵庫県立大学大学院の青田先生の研究に興味を持ち取材をお願いしました。
緊張気味で取材を始めた4人でしたが、先生の気持ちをリラックスさせる質問や、防災についてのわかりやすい説明に緊張もとけ、用意していた質問以上のお話を聞くことができました。
4人にとって大変学びの多い取材となり貴重な経験となったようです。今日の取材や学びを今後の探究活動に大いに活かしていきましょう。
お忙しい中、取材にご対応いただいた青田先生本当にありがとうございました。
↓ 取材終了後の一枚
1年リーガルマインド SDGs探究取材活動(4班)
12月26日(火)の午前、リーガルマインドの1年生の4班が「芦屋市精道こども園」へ取材に行きました。
4班はSDGsのゴールのうち「4 質の高い教育をみんなに」に焦点をあて、そこから幼少期の教育の重要性に注目して探究活動を行っています。情報収集を行っていく中で「芦屋市精道こども園」の取り組みに興味を持ち取材をお願いしました。「芦屋市精道こども園」では幼児教育をSDGsのゴールにつなげる取り組みが行われています。
最初に園内を案内していただき、園の取り組みの概略などのお話を伺いました。
その後、特にSDGsについての取り組みを行っている5歳児担当の先生と園長先生に取材をさせていただきました。
先生方は、どの質問にも大変丁寧に答えてくださり、生徒たちにとって実り多い取材になったようです。今日の取材を今後の探究活動に活かしていきましょう。
お忙しい中、取材にご対応いただいた「芦屋市精道こども園」の皆様本当にありがとうございました。
1年リーガルマインド SDGs探究取材活動(1班)
12月21日(木)の午後、リーガルマインド1年生の1班が「神戸市役所 企画調整局デジタル戦略部」へ取材に行きました。リーガルマインド特色類型では1年生の授業でSDGs探究活動を行っています。2月・3月の発表に向けて、この12月から1月にかけてそれぞれの分野の専門家や専門機関への取材活動を行っています。
1班はSDGsのゴールのうち「10 人や国の不平等をなくそう」「11 住み続けられるまちづくりを」に焦点をあて、そこから「年齢による情報格差(デジタルデバイド)」をテーマに探究活動を行っています。情報収集を行っていく中で神戸市が情報格差解消のために行っている様々な施策についてより深く知りたいと考え、神戸市役所に取材を申し込みました。
最初は緊張していた4人でしたが、デジタル企画担当のお二人のわかりやすい説明や一つひとつの質問に笑顔で丁寧に答えてくださる中で、次第に緊張もとけ用意していた以上の質問をすることができました。4人にとって大変有意義な時間と経験になったようです。今日の取材をこれからの探究活動に大いに活かしていきましょう。
お忙しい中、取材にご対応いただいた「神戸市企画調整局デジタル戦略部」の皆様本当にありがとうございました。