1年リーガルマインド類型生徒の活動風景
H30「高等学校魅力・特色づくり活動発表会」について
本日は平成31年1月19日(土)に兵庫県教育委員会主催で行われる『高等学校魅力・特色づくり活動』についての説明が行われました。学校独自の特色ある活動内容や成果などを発表することにより主体的な参画意欲を高めたり他校生との交流の中でさらに自校の魅力に気づき、さらなる推進につなげていくというとても有意義なステージだと思います。
また今年度11月10日(土)に行われる本校学校説明会についてもリーガルマインド類型生徒の参加の案内がありました。
それぞれ、自身の経験値をアップするとても良い機会ですね!
また今年度11月10日(土)に行われる本校学校説明会についてもリーガルマインド類型生徒の参加の案内がありました。
それぞれ、自身の経験値をアップするとても良い機会ですね!
ジェンダーとメディア
ジェンダーというテーマを題材にして『メディアが伝えようとしていることは全ての人に同じようには伝わらないものもある』という事がよく理解できる授業でした。私たちも日々、誤解や未熟な理解の中に生きています。何事にも、『正解が一つだけ』という時代ではなくなりました。目の前に現れる物事を、深く、多様な切り口で捉えられるようになりたいですね。
世界をひろげよう! ~ビッグデータって?~
現在、コンピューターはそれなしでは世の中が動いていけない、今の世界に必要不可欠のものとなっています。
今回の1年生の類型の授業では、皆さんもよくご存知の『京コンピューター』に関連するDVD教材を視聴し、おそらく今まで知らなかった、これからの世界でのビッグデータの活用のされ方や考えられる今後の展開、そして私たち人間がどのようにコンピューターと向き合っていくか、、、ということについて考える貴重な授業であったと思います。
私たちがこれから身近に直面するであろう生きていくうえでの課題も扱われており、生徒の皆さんが興味深く見入っているのが印象的でした。
内容的に金融関係のテーマなどは難しい部分もあったかもしれませんが、であるからこそ、新たな世界への第一歩を見いだせる良い機会になったのではと思います。
今回の自身の考察を、『人間にしか、自分にしかできない仕事』を見つけていくきっかけにしていってもらいたいです。
今回の1年生の類型の授業では、皆さんもよくご存知の『京コンピューター』に関連するDVD教材を視聴し、おそらく今まで知らなかった、これからの世界でのビッグデータの活用のされ方や考えられる今後の展開、そして私たち人間がどのようにコンピューターと向き合っていくか、、、ということについて考える貴重な授業であったと思います。
私たちがこれから身近に直面するであろう生きていくうえでの課題も扱われており、生徒の皆さんが興味深く見入っているのが印象的でした。
内容的に金融関係のテーマなどは難しい部分もあったかもしれませんが、であるからこそ、新たな世界への第一歩を見いだせる良い機会になったのではと思います。
今回の自身の考察を、『人間にしか、自分にしかできない仕事』を見つけていくきっかけにしていってもらいたいです。
第3回防災講演会(全3回)
本日は、最後の講習会で兵庫県防災士会の講師の方2名、気象庁の方2名の先生もおみえになられました。
4班に分かれ、それぞれ家族構成、住んでいる環境(マンション、一戸建て)を違えて設定しました。そして、気象庁から時系列に注意報、警報、避難勧告と順に発令されたと仮定して、どのような考えで、どのようなタイミングで、いつ避難するかという事を話し合い、班ごとに発表いたしました。生徒達は、今までの講習会を受けてよく考えて、様々な建設的な意見がでました。あってはならない災害ですが、いつどこで災害があるかわからないので、自分で正しい判断ができるようになりたいものです。講師の先生方ありがとうございました。
4班に分かれ、それぞれ家族構成、住んでいる環境(マンション、一戸建て)を違えて設定しました。そして、気象庁から時系列に注意報、警報、避難勧告と順に発令されたと仮定して、どのような考えで、どのようなタイミングで、いつ避難するかという事を話し合い、班ごとに発表いたしました。生徒達は、今までの講習会を受けてよく考えて、様々な建設的な意見がでました。あってはならない災害ですが、いつどこで災害があるかわからないので、自分で正しい判断ができるようになりたいものです。講師の先生方ありがとうございました。
第2回防災教育(全3回)
前回に引き続き、兵庫県防災士会から講師の方に来ていただき、第2回防災教育が行われました。第2回では神戸市の広報誌のひとつ『わが家の避難マップ』を活用して、皆が毎日通っている須磨東高校近辺の注意すべき場所や事柄を確認しました。身近な地域を話題にしながら学習することで、わかりやすく、現実感のある時間でした。
第1回防災教育(全3回)
本日は、兵庫県防災士会から講師の方をお招きして第1回防災教育が行われました。
最近の相次ぐ災害に関する事柄や、兵庫県南部地震での経験を交えながら様々なお話をしていただきました。また、防災クロスロードゲームを通しながら進めていただいたことで、生徒間の意見交換も刺激され、リーガルマインドらしい講義となっていました。
最近の相次ぐ災害に関する事柄や、兵庫県南部地震での経験を交えながら様々なお話をしていただきました。また、防災クロスロードゲームを通しながら進めていただいたことで、生徒間の意見交換も刺激され、リーガルマインドらしい講義となっていました。
今後の予定について
試験一週間前に入りました。
期末考査・特編授業そして夏休み…
と、通常授業とは異なる動きになっていきますが、自身のスケジュールを自身で管理しやすいよう「リーガルマインドⅠ」に関しても、今後の予定等が配布されました。
期末考査・特編授業そして夏休み…
と、通常授業とは異なる動きになっていきますが、自身のスケジュールを自身で管理しやすいよう「リーガルマインドⅠ」に関しても、今後の予定等が配布されました。
かるた!
かるた!
本日は、「絵が書いてあるカード」を手札として、読み手にあたった人が、絵を見てセリフを発します。そのセリフにぴったりの「札」を取ります。
さあ、何枚取れるでしょう?
上手に伝えるためには、どんな情報を大切にしたら良いか、たくさん札を取るためには読み手として、聞き手としてどんなことに気をつければ良いか考えていきます。
アッ、と驚くセリフや感心なセリフがとびだしました。
本日は、「絵が書いてあるカード」を手札として、読み手にあたった人が、絵を見てセリフを発します。そのセリフにぴったりの「札」を取ります。
さあ、何枚取れるでしょう?
上手に伝えるためには、どんな情報を大切にしたら良いか、たくさん札を取るためには読み手として、聞き手としてどんなことに気をつければ良いか考えていきます。
アッ、と驚くセリフや感心なセリフがとびだしました。
第3回特別授業
今回の特別授業は『社会集団の中で生きる私たち』というテーマで行われました。
「学校でのトラブル」を題材に、共生社会を目指していくための
≪対立と合意≫ ≪効率と公正≫
という考え方を理解、活用してく力を養うための授業でした。
一見、難しい問題に見える事柄を、話し合い、知恵を出し合いながら自身の考え、さらに班ごとでまとめた意見などを発表し合いました。
みんなが納得できる解決策を導くには私たちはどのように考えるべきか…。
白熱した議論が繰り広げられていました。
「学校でのトラブル」を題材に、共生社会を目指していくための
≪対立と合意≫ ≪効率と公正≫
という考え方を理解、活用してく力を養うための授業でした。
一見、難しい問題に見える事柄を、話し合い、知恵を出し合いながら自身の考え、さらに班ごとでまとめた意見などを発表し合いました。
みんなが納得できる解決策を導くには私たちはどのように考えるべきか…。
白熱した議論が繰り広げられていました。
第2回特別授業
本日7限に第2回特別授業が開かれました。
前回まだ未完成だった ≪マンダラート≫ の内容をお互いに持ち寄り共有し合いました。
自身との共通点や相違点を確認し合いながら新たな視点も発見できていたように思います。
また、担当の先生からは先日行われた『学びみらいPASS』でのタイプ診断から、『ファシリテーター』を指名してもらって班ごとに活動しました。
そして、個人個人のマンダラートの中身を話し合いの中でかけ合わせながら導き出した、「ベストアンサー」を ≪まなボード≫ を使い班ごとに発表しました。
新たな教材を効果的に使わせていただきながら、他者の視点や思考を自分のものにしていく第一歩になったのではないかと思います。
前回まだ未完成だった ≪マンダラート≫ の内容をお互いに持ち寄り共有し合いました。
自身との共通点や相違点を確認し合いながら新たな視点も発見できていたように思います。
また、担当の先生からは先日行われた『学びみらいPASS』でのタイプ診断から、『ファシリテーター』を指名してもらって班ごとに活動しました。
そして、個人個人のマンダラートの中身を話し合いの中でかけ合わせながら導き出した、「ベストアンサー」を ≪まなボード≫ を使い班ごとに発表しました。
新たな教材を効果的に使わせていただきながら、他者の視点や思考を自分のものにしていく第一歩になったのではないかと思います。