年次ブログ

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21回生の日常風景<英単語テスト the final >2月7日(火)

今朝は,今年度の最後の英単語テストでした。この1年間,毎週よく頑張りましたね。たくさん満点取れましたか?全部合格できましたか?

英単語テストは終わりましたが,明日はいよいよボキャコンです。自分のために,クラスのために,21回生のために,頑張りましょう!

あと,T Tもあるよ。頑張れ,みんな!

21回生の日常風景<山場>2月6日(月)

STEP UP 期間も山場になってきました。今日は,ステップアップ課題の中間提出日でした。さらに今週水曜日はボキャコンを控えています。しんどいと思いますが,ここで逃げずに,頑張って乗り越えましょう!ボキャコンに向けて,100問テストをしているクラスもあれば,朝にテストをしているクラスや,担任の先生が熱く語られているクラスもあったり,それぞれのクラスの色が出て面白いですね。クラスのみんなで力を合わせて頑張っていきましょう。

クラスの子の誕生日をお祝いしているところもありました。こういうのも大切ですよね。誕生日おめでとう!

21回生の日常風景<鬼は外>2月3日(金)

あっ,今日は節分ですね,教室や里山で豆まきをしたクラスもありました。

いろいろなところで,撮影会が行われていましたよ,まもなくアレがありますもんね,アレを呼びかけるポスター撮影ですかね?

できた生徒もいましたよ,担任の先生の代わりに終わりのSHRをしてくれました,担任の先生のようにスライドを作成して,クラスの皆に話しかけていましたよ,クラスの皆も大盛り上がりでしたね,他にも今日は数学の section test の追試があったので,それに向けて生徒が黒板を使って,問題の解説していました,先生のように前に出て来てくれる生徒が現れてくるのは,嬉しい限りです。

あと5日ですよ,ボキャコンまで,勉強は順調に進んでいますか,この週末 STEP UP 課題とともに,がんばってくださいね。

 

21回生の日常風景<たまご>2月2日(木)

寒い日が続いていますね。お昼休みは教室で食べている人が多いです。秋ぐらいまでは,外で食べている人を良く見かけましたが,さすがに今はいませんね。

来週の水曜日がボキャコンです。各クラスの担任の先生が,覚えやすいようにいろいろと工夫されています。毎回,ポイントやコメントを書いている先生や,めくれば答えが書かれている掲示物を廊下に作っている先生など,個性豊かです。担任の先生たちも本気ですね。

今日は教師のたまご(?)の方が来られていました。みんなの様子を見てもらい,少しでも教師という仕事をイメージしてもらえればと思います。

21回生の日常風景<校長先生の講話にもありましたが・・・>2月1日(水)

本日は1日ということで,全校集会がありました。1年次は大講義棟に集まりました。校長先生が「FACTFULNESS (10の思い込みを乗り越え,データを基に世界を正しく見る習慣)」の本の話をされていました。1年次の皆さんに向けても,2年の探究で実験したり調べたりすることでデータを活用し,仮説を立て,そして分析やアプローチを考えていく,そういった力はこれから社会に出た後でも役立つものである,と話をされていました。また,関学の教授とお話される機会があり,関学に来る祥雲生はみな優秀で高い評価をされていると聞き,それはきっと探究とかで力を付けていくからではないかと,おっしゃっていました。みんなも先輩たちに負けず,頑張って自分の能力を高めていきましょう!

今日の探究は,LHRの時間も使い,2時間連続でした。理系文系で分かれての活動となりました。理系では,「紙コップにお湯を注ぐと,机に水滴がつくのはなぜか」というテーマで,仮説を立て,実験をし,検証をしていきました。

紙コップだけでなく,様々な形や材質の容器を用いたり,アルミホイルやラップやビニール袋を使ったり,それぞれの班ごとに考えて検証をしていました。答えを教えてもらうのではなく,自分たちで仮説を立て,それが立証できるか実験で証明していく。今日の全校集会の校長先生の講話にもありましたが,まさしく来年度の課題研究に繋がるような授業でした。

最後は自分たちの仮説と研究結果を報告して終わりました。きちんとした答えにたどり着いた班もありましたよ。

文系は,県立図書館から木村健太郎さん,山本真幸さんをお招きして,「インターネットを活用した調べもの・図書館の上手な使い方」のお話をしていただきました。インターネットと図書は,情報を調べる際に利用しますが,どちらも長所短所があり,使い分けることでより求める情報にたどり着けるという内容でした。図書館の活用方法やインターネット検索のコツ,参考文献の表記例など,これからの探究で必要な知識や技術を教えていただきました。生徒たちも真剣な様子でメモをとっていました。高校のうちから,このようなことを学べるのはありがたいことで,全校集会の校長先生の講話にもありましたが,大学で祥雲生の評価が高いのは,こうした知識・技能を大学でも活かしているからではないでしょうか。