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校長室から

【Q】「Go for 3E!」って?

【A】三田西陵高校が目指す教育のキャッチフレーズです。

 Emotion 感情が突き動かされる

 Energy  生き生きと活力にあふれる

 Education そんな教育を目指します!

 頭文字をとって3E!としました。

これは、校長から西陵生及び保護者の皆さまへ、月1回発行している校長メッセージのタイトルにもなっています。

その10月号のテーマは『”スタサポ”から”スタサプ”へ』

三田西陵が取り組んでいるキャリア教育の一つとしてお読みください。

西陵生のみなさんへ校長メッセージ10月号 .pdf

 ※生徒のみなさんへは拡大して生徒昇降口上がる階段にも掲示しています。

保護者の皆さまへ校長メッセージ10月号 .pdf

シン・ブラ校長♪㉛ 第29回 西陵祭 体育の部

三田西陵高等学校PTA及び保護者の皆さまへ

晴れ渡った秋空の下、第29回 西陵祭 体育の部にのべ300名以上の保護者の皆さまにお越しいただき、コロナ禍以前の体育の部に戻った内容で実施することができました。

お子様が一生懸命に競技に取り組む姿、生徒どおしが声を限りに応援し盛り上がっている姿、競技が終ったときにお互いを讃え合う姿、放送や運営で自分たちで考えテキパキと動く姿、それぞれに輝く西陵生の姿をご一緒に応援いただけたことが何より嬉しかったです。

多くの保護者の皆さまにお越しいただいたため、保護者の皆さまの観覧席(テントや椅子)をご用意できず、フリースペースとしての対応となりましたが、事前にご準備をいただき、混乱なく観覧いただけたこと、ご協力に感謝申し上げます。

また、PTAからは行事後にも活用できるよう、タオルや水筒を入れるのにもピッタリなシューズバッグと凍らせたスポーツドリンクをご用意いただきありがとうございました。

最後の大縄跳びで、各クラス円陣を組んで力を集結し、最後の最後まで諦めずに飛び続ける姿に西陵生としての成長を感じました。

これからも、本校の教育活動に応援をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

校長 切原

シン・ブラ校長♪で部活動訪問【吹奏楽部】

シン・ブラ校長♪で部活動訪問、第9弾は吹奏楽部にお邪魔しました。

3年生が引退し、1年生5人、2年生7人の計12人で活動しています。高校の吹奏楽部としては少人数編成ですが、その分部員同士の仲がよく、いつも和気藹々な吹奏楽部。

ちょうど訪問したときは丹有地区の音楽祭で演奏する楽曲の合奏中。

真剣な表情です。

練習を重ねて、どんな風に音を合わせて奏でていくのかこれからが楽しみですね♪

 <吹奏楽部のみなさんの夢は?>

 コンクール金賞

<夢を実現するためにすべきことは?>

・基礎の徹底

・毎日の練習

校長に伝えたいことを聞くと「音楽室にエアコンをつけてほしいです。」とのこと。

来年度には空調が整備される予定なので、もうしばらく頑張ってね、吹奏楽部!!

シン・ブラ校長♪で部活動訪問【茶華道部】

シン・ブラ校長♪で部活動訪問、2学期初となった第8弾は3年生が引退し、現在1年生11人で和気藹々とした茶華道部にお邪魔しました。

実は、「シン・ブラ校長♪で部活動訪問」では事前に資料をもらって訪問をしているのですが、1学期一番最初に資料を持ってきてくれたのが茶華道部!

なのに、夏休み中は部活動がなかったため、ずいぶん遅い訪問になってしまいました。

ちょうど普段からご指導いただいている茶華道の先生が来られる日。

まずは瞑想からスタート。

一緒に校長も座って瞑想をしていると、外から秋の虫の音が♪

茶華道の先生が来られる練習日は、一人ひとりお点前の作法を実際にやっていくのだそうです。

その間、待っているみなさんで記念撮影。

<茶華道部のみなさんの夢は?>

 日本の伝統ある茶道の作法を学ぶだけでなく、茶道を通して、正しい日本語の使い方などができるようになることです。

<夢を実現するためにすべきことは?>

・週2の部活動での練習をする。

・普段から言葉遣いやマナーに気をつける。

・全体の目標だけでなく個人の目標をもつ。

練習の最中、引退した3年生の男子生徒さんがのぞいて、1年生の部員がたくさん入部して自分たちの後をついでくれることがうれしいとあたたかい笑顔で話してくれました。

一人ひとりが目標をもって精一杯頑張っている茶華道部!

日本の伝統文化を楽しみながら盛り上げていきましょう!

シン・ブラ校長♪修学旅行編(4日目・最終)

伊丹空港組、神戸空港組ともに元気に関西へ戻って来ることができました。
4日間、ご家庭の皆さまは、お子様が元気に過ごしているか、楽しんでいるか、色々気を揉まれていたことと思います。
何より無事に戻り、ご家庭にお返しすることができたことが何よりです。
お子様には解団式で、元気に家に帰り、ご家族の皆さまに修学旅行の話をすることが何よりのお土産になると伝えています。
どうぞ修学旅行の楽しかった思い出を色々とお聞きいただけたらと思います。

30回生修学旅行団 団長 切原