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デイリー西脇

【みらフェス】インターアクトクラブボランティア活動

10月27日(日)西脇市茜が丘複合施設Miraie みらフェス&図書館まつりが開催されました。

西脇高校の1、2年生約30名のボランティアが、着ぐるみ・写真&案内係・こども広場のお手伝い・後片づけ等に参加しました。

 また、インターアクトクラブとして、西脇市社協さんと能登半島豪雨災害の募金活動をしたり、テラドーム(地球科学館)さんの傘袋ロケット作りを手伝いました。

傘袋ロケットは、大人気で閉店まで子どもたちがつめかけ、芝生でロケットを飛ばす姿が見られました。

この日は、あちこちで西脇高校生が活躍し、『西脇高校生に元気をもらった』という言葉もかけていただきました。

 

 

 

 

 

兵庫県高等学校駅伝競走大会

10月19日(土) 西脇市総合市民センター発着杉原川上流折り返しコース

男子第79回女子第41回 兵庫県高等学校駅伝競走大会東播地区予選会が行われました。

男女共に県大会に20年ぶりに出場することを目指しました。

男子は6位で県大会への出場を獲得し、女子は次点であと1歩で県大会出需を逃しました。20年ぶりのアベック出場は、来年にお預け、今年は女子の分まで男子に頑張ってもらいます。(顧問 山本大介)

 

北はりま消防組合様から感謝状をいただきました

10月24日(木)

北はりま消防組合様から廃棄予定の消防服を、SDGsの観点から何かに出来ないかと依頼を受けて、生活情報科3年生が課題研究(服飾デザイン)で、子どもサイズの消防服と椅子カバーに作り変えました。

 

 

生徒達は、特殊な生地で縫うのも裁断も大変でしたが、上手に出来て良かったです。子どもたちがイベントで着てくれたら嬉しいです。と話しでいました。

これからも継続して製作していく予定です。

播州織ストール贈呈

10月22日(水)「国際LGBTQ+旅行協会」の総会が大阪市内のホテルで開催される前日に、役員20人に播州織ストールを贈呈しました。

生活情報科3年生德平心音さんが、デザインに込めた多様性の大切さの思いを英語でスピーチしました。サポート役の長谷川凛花さんは、播州織の素晴らしさを英語でアピールしました。

 

「緊張したけど、思いを上手く伝えられました」「とても和やかな雰囲気の中で、話が出来てストールも喜んで頂けました」との感想でした。

人権平和学習「語り部」を招いて

10月23日(水)6時間目 体育館

 一般財団法人兵庫県遺族会青年部の会員3名の方に講師としてお越しいただき、沖縄修学旅行事前学習を行いました。

①沖縄戦により亡くなった兵庫県出身で最後の官選沖縄知事となった「島田叡(しまだあきら)氏について」

 語り部 兵庫県遺族会青年部長 荒堀 修一 様

②遺骨収集について

 語り部 兵庫県遺族会青年部会員 藤森 龍 様

③沖縄戦で亡くなった戦没者の遺家族から「沖縄戦について」

 語り部 兵庫県遺族会青年部会員 大岡 正典 様

   

 「遺骨収集をされていることを今日初めて知って、戦争はまだまだ終わっていないと思った」「3人の方々も戦争を体験してないのに、語り部として活動されているのはすごい事と思いました。私も沖縄で感じたことを伝えていきたい」「遺族の方や戦争を体験された方がこれから亡くなっていくので、忘れないことが大切だと思います」「海外戦没者の御遺骨が、遺族の方が生きているうちに見つけてもらえるようにと思いました」「自分より小さい子どもが、ガマで自決したのは悲しいし、恐ろしい」

生徒の感想です。