デイリー西脇
インターアクトクラブ活動
7月19日(土)テラドーム(西脇市経緯度地球科学館)にてインターアクトクラブ【土曜ちょこっとサイエンス】を行いました。
7月のサイエンス教室では、「人工いくら」「ストローロケット」「かざぐるま」の工作をしました。
今回初めてチャレンジした「人工いくら」は昆布成分(アルギニン酸ナトリウム)に絵の具を溶かしたものを、スポイトで乳酸カルシウム水溶液に落として作ります。
教える側の高校生も夢中になって楽しんでました。
生活情報科 卒業生による進路学習
7月25日(金) 視聴覚室で、生活情報科の生徒と対象に生活情報科卒業生による進路学習会を行いました。
今回は68回生、69回生の卒業生4名の方にお話しをしていただきました。
多方面で活躍されている先輩方の話を熱心にメモを取りながら聞いていました。
令和7年度全国大会出場者壮行会・報告会
7月25日(金)10:30~ 西脇市総合市民センター体育館
「令和7年度全国大会出場者壮行会」が行われました。
本校2年5組 ダウスト絵麻さんが、ヨットインターハイ出場で、招待されました。
今年は77人の選手が、バレーボール、軟式野球、硬式野球、陸上競技、空手道、バトミントン、ゴルフ、水泳、ソフトテニス、ヨットの10競技に出場します。
片山象三市長激励の言葉、来賓挨拶、出場者紹介、激励金・目録贈呈が行われました。
ダウスト絵麻さんは「応援ありがとうございます。2回目のインターハイ出場で、優勝を狙います」と力強く全国大会への抱負を語っていました。
片山象三市長と
自然科学部(流体班)令和7年度全国高等学校総合文化祭 出場!
自然科学部(流体班)が、昨年の第48回県総文自然科学部門発表会に出場し、地学分野の最優秀賞を獲得しました。
研究テーマ「実用的な換気方法を求めて」を設定し、教室内の換気を効率よく行うための方法を求め、実験を重ねた結果受賞出来ました。
令和7年7月26日(土)~28日(月)第49回全国高等学校総合文化祭 かがわ総文祭2025が香川大学で開催され、自然科学部(流体班)が発表を行います。
「私たちは、『実用的な換気方法』をテーマに、教室での効率的な換気方法について研究してきました。昨年の県総文で地学分野の最優秀賞となり、令和7年度全国高等学校総合文化祭に出場することになりました。
はじめは、先輩の研究を引き継いだ形でしたが、研究を行っていくうちに興味や研究心をもって向き合うようになりました。このように研究を続けることができたのは、真摯に相談にのってくださった先生方、より良い研究にしようと共に頑張った仲間たちのおかげです。 この場をお借りして、感謝申し上げたいと思います。 ありがとうございました。
初めての大きな舞台で緊張しますが、今まで頑張ってきたことを信じて頑張ります。」
看護医療系分野別説明会
7月23日(水)14:00~
全体会では、「チーム医療について」をテーマに話があり、また血圧を測るなどの体験もありました。
そのあと各分野に分かれて説明会を行いました。
●看護(大学) ●看護(専門学校)●理学療法・作業療法 ●臨床検査・臨床工学 ●言語聴覚 ●診療放射線 ●柔道整復 ●針・灸・マッサージ ●歯科衛生 ●歯科技工 ●救急救命 ●医療事務・医療秘書 ●視能訓練 ●義肢装具 ●臨床心理 ●食物・栄養学 ●薬学
「
「言語聴覚士の話を聞いて、これからどんな勉強をするのかが具体的にわかってよかったです。」「私立大学と専門学校の違いを知りたくて参加しました」「自分の興味がある分野を詳しく教えていただいて全然見れていなかった視点が見れてよかったと思いました。」「まだ進路が決まってないので、興味があることについて短い時間の中で多くの事を知れたのでよかったです。」「元々看護師になりたくて、たまたま行きたい学校の先生が来られていたので、詳しく教えてもらえて本当に良かったです。」「自分の将来の夢が広がりました」「心理カウンセラーに興味があり参加しました」
生徒の感想です。