デイリー西脇
西脇高校生が全国の仲間と考えるローカル線の未来
8月2日(日)・3日(月)の2日間、広島県三次市にて「全国ローカル鉄道甲子園in三次」が開催されました。
本大会は、全国から集まった高校生がローカル鉄道の魅力や活性化対策、未来への提案を発表・交流し、ローカル線の可能性と利用促進について考えるイベントです。
JR加古川線(西脇市駅~谷川駅)の探究活動に取り組んできた3年生の日原唯翔さん・廣瀬大和さん・小林純輝さんの3名が、兵庫県代表として参加し、全国の高校生とローカル線の未来について交流しました。
【参加校】
福井県立若狭高等学校/高知県立山田高等学校/広島県立三次高等学校/広島城北高等学校/鳥取県立八頭高等学校/兵庫県立西脇高等学校/滋賀県立信楽高等学校/熊本県立高森高等学校/岐阜県立本巣松陽高等学校/山形県立荒砥高等学校
■1日目:プレゼンテーション発表
全国から集まった参加校が、地域のローカル線に関する成果や提案を発表しました。遠方での開催にも関わらず、生徒たちのために西脇市長様、兵庫県庁の職員の皆様、JR加古川線の関係者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。
■2日目:交流
意見交換会でローカル線の魅力やSNS発信について話し合い、その後は貸切列車で交流を楽しみました。
【生徒の感想】
3組 日原唯翔さん
「全国各地のローカル線の現状や各々の地域の魅力が知れて聞いていて楽しかったです。面白半分で考えた発想が地域活性に繋がるんだなとヒントも得られたので、やはり高校生が自ら動き出すというのはとても大切なんだと感じました。また他校の高校生と交流も出来て、県外をまたいだ交流も大切だと感じました。このプロジェクトに参加できて人生の糧になりました。主催してくださった関係者の皆様2日間本当にありがとうございました。」
4組 廣瀬大和さん
「2日間にわたるローカル線鉄道甲子園に参加して、全国から集まった高校生のローカル線に対する思いがとても熱く圧倒されました。今回にイベントは普通に生活していたら出会うことがなかった人と交流することが出来、仲良くなれたので良かったです。イベントの中でその地域の特産品や魅力を共有し合ってそこからお互いの強みを掛け算しあってコラボするという話もあり、このイベントならではの話で面白いと思いました。1日目の発表と2日目の交流はとても貴重な経験になったので参加できて良かったです。」
5組 小林純輝さん
「1日目は、すごくプレゼンテーションに緊張したけど聞いている方の反応がよくて、兵庫から来られた方もいて、その方々のお陰でなんとか発表を終えることができました。発表会が終わると信楽高校の皆さんが話しかけってくれて1日目とは思えないほど、一緒にご飯に行くなど仲良くなれたと思います。2日目は、皆さん緊張が解けラフな雰囲気で、最初はラジオと聞いて緊張していたのですがだんだん空気を掴むことが出来て楽しかったです。この鉄道甲子園では、色々な視点に気づかされ、とてもよい機会になったと思います。参考にさせていただきたいことも沢山聞くことができたと思います。」
全国の高校生と熱い交流や地域活性化への意見交換は、参加した生徒たちにとって大きな刺激と学びになりました。現地まで応援にお越しくださった皆様はじめ、生徒たちの挑戦を支えてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。今後も地域に根差した探究活動に取り組んでまいります。
【筝曲部】邦楽普及大使 鹿野竜靖氏による交流会に参加しました。
8月2日(日)兵庫県立姫路労働会館にて開催された「邦楽普及大使による交流会」に本校の2年生が参加しました。本イベントは他校の生徒との合同形式で行われ、プロの邦楽家である鹿野竜靖氏から直接ご指導いただく貴重な機会となりました。
交流会の前半では、課題曲「小さな思い出たち」を中心に、パートごとに分かれて一つひとつの動きや音の表現を丁寧に指導していただきました。他校の参加者とも刺激し合いながら、集中的に練習に取り組む姿が見られました。
後半では、鹿野氏による素晴らしい演奏を鑑賞しました。プロならではの力強く美しい音色を間近で体感し、参加した生徒たちにとって表現力や技術面において大変学びの多い、実りのある一日となりました。
今回の貴重な経験を今後の活動や演奏にしっかりと活かしていきます。
【生活情報科】地域貢献活動 こどもプラザ「親子ソーイング教室」でミシン指導を行いました。
8月2日(日)西脇市茜が丘複合施設「Miraie(ミライエ)」にて、西脇市こどもプラザ主催の「ソーイング教室(親子ソーイング)」が開催され、本校の生活情報科の生徒たちがサポートスタッフとして参加しました。
この取り組みは、地元の子どもたちに布を使った製作体験を通じて、地場の播州織やもの作りの楽しさに親しんでもらうこと目的としています。
当日は年長さんから保護者の方々を含め、15名が参加しミシンを使ったエプロン作りに挑戦しました。
本校からは1年生4名、2年生7名、3年生7名の18名が参加し、事前準備で学校からミシンを搬入したり、材料や道具を一つひとつ丁寧に用意したりと3年生を中心にしっかりと準備を整えてました。
エプロン作りでは、特にひも作りの工程が難しく苦戦する場面もありましたが、生徒たちが横について丁寧に縫い方のコツを教え、一緒に作業を進めていきました。今回は保護者の方も作業をされる組が多く、親子で楽しそうに製作されている姿が印象的でした。
最初は緊張していた子どもたちも、高校生のお姉さんと打ち解けるうちに笑顔が増え、自分だけのエプロンを完成させていました。
日頃の学びを活かして人に教える楽しさや達成感を味わえる、大変貴重な機会となりました。参加いただいた皆様ありがとうございました。!
【生活情報科】課題研究”福祉”選択3年生が福祉交流会を行いました。
7月31日(金)
生活情報科3年生課題研究”福祉”を選択している生徒たちが、視覚障がいの方々や聴覚障がいの方々をお招きして「福祉交流会」を行いました。
当日は生徒たちが趣向を凝らしたレクリエーションを企画!!「最初の言葉と最後の言葉の間にどれだけ言葉を繋げられるか」を班対抗で競う言葉ゲームなどを行い、会場は大いに盛り上がりました。
レクリエーションの後は、生徒たちが心を込めて手作りした特製ランチを皆さんと一緒にいただきました。
テーブルを囲んで食事を楽しみながら、近況や貴重な体験談などを伺い、生徒たちにとって学びの多い、大変充実した交流の会となりました。お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。
【生活情報科】KOBE DESIGNERS COLLECTION2026に出場しました。
7月31日(金)
生活情報科科3年生題研究”服飾”選択の生徒たちが、神戸ファッション美術館オルビスホールにて開催された『KOBE DESIGNERS COLLECTION2026』に出場しました。
このイベントは、小学生から現役デザイナーまで多世代が一堂に介し、ファッションを通じてクリエイティブな刺激を交わし合う本格的なファッションショーです。
生徒たちはこれまで課題研究”服飾”の授業の中で、デザインの発想から繊細な縫製に至るまで生徒それぞれの独自の世界観で試行錯誤を重ね、世界にひとつだけの衣装を作り上げてきました。
当日はランウェイの上で、丹精込めて作り上げた渾身の衣装を披露。スポットライトを浴びながら歩く姿は非常に輝いていて、観客の皆様からも温かい拍手をいただきました。プロや他校のクリエイターと同じステージに立つことで、生徒にとっても大きな自信と成長につながる貴重な一日でした。
本イベントの開催ならびに出場にあたり、お世話になりました関係者の皆様に深く御礼申し上げます。生活情報科では、実践的な学びを通して生徒一人ひとりの「表現力」と「創造力」を育んでまいります。