兵庫県立鳴尾高等学校 |
国際文化情報学科 活動の記録
学科行事の記録をご覧ください
All English Day 2017
梅雨の時期まっただ中の6月下旬、天候に恵まれた土曜日に、今年度第1回目の"All English Day"が開催されました。
対象は国際文化情報学科の1年生で、本校勤務の3名+他校勤務の5名、合わせて8名のALTによる半日の授業です。
生徒たちは最初、多くのALTの方々を前にやや緊張した面持ちでしたが、オープニングセレモニーに続いて行われたIce breaker activityですぐに雰囲気が和みました。
「一番好きな科目は?」や「好きなディズニー映画のタイトルは?」といった質問が書かれた紙に各自の答えを記入し、それをくしゃっと丸めます。
そしてそれを様々な方向へ向け投げ合います。
ドッヂボールのようで、生徒もALTも大はしゃぎ!
拾い上げた紙の答を見て、誰が書いたのかを予想し、そこら中でインタビュー開始。
相手の答えと紙の答が全て一致したら正解!
緊張が解れてきたところで、会場移動。
生徒たちはそれぞれ3~4名ずつの組に分かれ、8名のALTが待つそれぞれの部屋へ移動し、順番に部屋を回りながら以下の活動をするという形です。
1.Free Conversation
ALTの先生がそれぞれ準備したトピックについて、色々な話で盛り上がりました。
2.ALT Presentation
ALTの先生が大学で勉強してきた専門的な内容などを披露してくださいました。
海洋生物について
3.Students' Presentation
今度は生徒たちが各自で準備したトピックについて披露します。
お気に入りのユニフォームについて
様々な活動を通じ、お互いにすっかり打ち解けたようです。
普段の学校生活ではなかなか体験できない、英語漬けの半日でした。
生徒達からはもちろん、ALTの先生方からも「活気に溢れ、楽しかった!」との感想が多く聞かれ、非常に有意義な時間となりました。
なかには遠くの学校から来ていただいたALTの方もいらっしゃいました。
大変お世話になりました!
対象は国際文化情報学科の1年生で、本校勤務の3名+他校勤務の5名、合わせて8名のALTによる半日の授業です。
生徒たちは最初、多くのALTの方々を前にやや緊張した面持ちでしたが、オープニングセレモニーに続いて行われたIce breaker activityですぐに雰囲気が和みました。
「一番好きな科目は?」や「好きなディズニー映画のタイトルは?」といった質問が書かれた紙に各自の答えを記入し、それをくしゃっと丸めます。
そしてそれを様々な方向へ向け投げ合います。
ドッヂボールのようで、生徒もALTも大はしゃぎ!
拾い上げた紙の答を見て、誰が書いたのかを予想し、そこら中でインタビュー開始。
相手の答えと紙の答が全て一致したら正解!
緊張が解れてきたところで、会場移動。
生徒たちはそれぞれ3~4名ずつの組に分かれ、8名のALTが待つそれぞれの部屋へ移動し、順番に部屋を回りながら以下の活動をするという形です。
1.Free Conversation
ALTの先生がそれぞれ準備したトピックについて、色々な話で盛り上がりました。
2.ALT Presentation
ALTの先生が大学で勉強してきた専門的な内容などを披露してくださいました。
海洋生物について
3.Students' Presentation
今度は生徒たちが各自で準備したトピックについて披露します。
お気に入りのユニフォームについて
様々な活動を通じ、お互いにすっかり打ち解けたようです。
普段の学校生活ではなかなか体験できない、英語漬けの半日でした。
生徒達からはもちろん、ALTの先生方からも「活気に溢れ、楽しかった!」との感想が多く聞かれ、非常に有意義な時間となりました。
なかには遠くの学校から来ていただいたALTの方もいらっしゃいました。
大変お世話になりました!
マーセルの"What is this?"
鳴高祭も無事に終わり、1学期もあと一か月ほどで終わりとなりました。
1年生の生徒達も高校生活にだいぶ慣れてきたところですが、
楽しく英語に触れ合う時間をもっとたくさん設けようという趣旨で、
ALTのマーセル先生があるイベントを企画してくれました。
その名も、「マーセルの"What is this?"」
マーセル先生が日替わりで1年生の終礼にやってきて、あるクイズを出す、というものです。正解者は景品がもらえることもあります
6月22日(木)は、1年6組の終礼にて行われました。
今回の内容はこちら・・・
"A country close to Japan."
"A country with a red flag."
"The country with the most people in the world."
" A country that uses only Kanji."
生徒たちはあれこれと考え、盛り上がっています。
今回の正解は、"CHINA"。
男子のS君が景品のキャンディーをゲットしました。
連日の盛り上がりに、マーセル先生も大満足!!
各クラスでの実施が一回りしたら、二回り目もするご予定とのことです。
楽しみながら英語力を伸ばしていきましょう!
1年生の生徒達も高校生活にだいぶ慣れてきたところですが、
楽しく英語に触れ合う時間をもっとたくさん設けようという趣旨で、
ALTのマーセル先生があるイベントを企画してくれました。
その名も、「マーセルの"What is this?"」
マーセル先生が日替わりで1年生の終礼にやってきて、あるクイズを出す、というものです。正解者は景品がもらえることもあります
6月22日(木)は、1年6組の終礼にて行われました。
今回の内容はこちら・・・
"A country close to Japan."
"A country with a red flag."
"The country with the most people in the world."
" A country that uses only Kanji."
生徒たちはあれこれと考え、盛り上がっています。
今回の正解は、"CHINA"。
男子のS君が景品のキャンディーをゲットしました。
連日の盛り上がりに、マーセル先生も大満足!!
各クラスでの実施が一回りしたら、二回り目もするご予定とのことです。
楽しみながら英語力を伸ばしていきましょう!
Speech Contest 予選
1学期中間考査も終わり、学校全体が鳴高祭の雰囲気に包まれつつある5月下旬。
2年生の国際文化情報学科では、英語スピーチコンテストの予選が行われました。
2つの会場に分かれ、聴衆であるクラスメイトの前で発表します。
各自で作り上げ練習してきたスピーチを、緊張と戦いながら発表します。
厳正な審査を経て、13名が7月に行われる本選へと進出します。
予選の結果は来週発表されます。
誰が本選に進出するかはわかりませんが、今日は皆さんお疲れ様でした。
人前で発表することは、良い経験になったことと思います
2年生の国際文化情報学科では、英語スピーチコンテストの予選が行われました。
2つの会場に分かれ、聴衆であるクラスメイトの前で発表します。
各自で作り上げ練習してきたスピーチを、緊張と戦いながら発表します。
厳正な審査を経て、13名が7月に行われる本選へと進出します。
予選の結果は来週発表されます。
誰が本選に進出するかはわかりませんが、今日は皆さんお疲れ様でした。
人前で発表することは、良い経験になったことと思います
English Lunch
鳴尾高校にはALTの先生が3人いらっしゃいます。
イギリス出身のブライオニー先生、
オーストラリア出身のマーセル先生、
ジャマイカ出身のテニール先生です。
3人とも明るくて優しい人柄で、生徒達からも大人気です。
そんなALTの先生方は、お昼休みに"English Lunch"を開催しています(下記参照)。
"English Lunch"
・毎週火曜日
・12:40~13:20
・227教室にて
・自由参加(生徒でも職員でも)
・各自お弁当持参
お昼ご飯を食べながら、生徒や職員と英語で気軽に触れあう機会を設けようとの趣旨です。
日によってはお菓子がもらえる時もあります。
初参加も大歓迎!英語に興味のある鳴高生、
Come and join the English lunch!
English Seminar 2017
平成29年度入学式を目前に控えた4月7日、国際文化情報学科の第72期新入生40名を対象に、English Seminar 2017を実施しました。目的は、高校での英語学習を効果的にスタートするためです。内容は、発音指導、辞書の使い方、ALTによる英語を使った活動などで、全員が楽しみながら、熱心に取り組みました。
3年間一緒に過ごすクラスメートが初めて集い、他クラスの生徒達よりも一日早く活動を開始しました。
合格発表日からこの日に向けて、77個の英文を一生懸命暗唱してきました。
最初は緊張していましたが、ALTの先生方が優しく発音指導してくれたこともあり、だんだんと緊張もほぐれていきました。
一人ずつ暗唱テストを受けています。努力の成果が発揮できたでしょうか?
暗唱テストの後は、辞書の使い方指導です。高校では難しい単語がたくさん出てきますので、辞書を効率よく使いましょう。
英語を使った活動として、クラスメートに英語でインタビューをしています。色々な質問をするので相手のことがよく分かり、打ち解けるのが早くなりました。
一日を通して、皆いきいきとした表情を浮かべていました。これからの3年間もいきいきとした高校生活になりそうで、非常に楽しみです。