兵庫県立鳴尾高等学校 |
国際文化情報学科 活動の記録
カテゴリ:今日の授業
イギリスを知ろう
11月16日(水)、「ガイドブックを作ろう」に続き、イギリス研修旅行に向けての特別講義が開かれました。
この日の講師は、昨年に引き続き、武庫川女子大学英語文化学科 Stephen Boyd教授です。

クイズ形式で、イギリス英語とアメリカ英語の違い(単語や発音)、文化の違いなどをユーモアたっぷりにわかりやすく解説してくださいました!

「へー!」「なるほど!!」「知らなかった~」「そうか・・・」様々な反応、感想を口にしていた学科生のみなさん。
また一歩、気持ちがイギリスに近付いたのではないでしょうか。
その前に待っている期末試験もお忘れなく!
この日の講師は、昨年に引き続き、武庫川女子大学英語文化学科 Stephen Boyd教授です。
クイズ形式で、イギリス英語とアメリカ英語の違い(単語や発音)、文化の違いなどをユーモアたっぷりにわかりやすく解説してくださいました!
「へー!」「なるほど!!」「知らなかった~」「そうか・・・」様々な反応、感想を口にしていた学科生のみなさん。
また一歩、気持ちがイギリスに近付いたのではないでしょうか。
その前に待っている期末試験もお忘れなく!
レシテーションコンテスト開催!
すっかりと寒くなった今日この頃ですが、11月11日(金)の鳴尾高校視聴覚室は熱気に包まれていました
入り口の暗幕をくぐり抜け、中をのぞくと...
「第31回 レシテーションコンテスト」
が開催されていました。

国際文化情報学科の1年生40名が、
「The Gift of the Magi」、「Harry Potter and the Philosopher's Stone」、「The Gratitude of the Crane」、「Obama's Hiroshima Speech」
の中から各自1つのテーマを選び、暗唱に挑戦。
9月に入ってから、授業に加え、鳴尾高校の英語科の全先生が担当教官となって朝・昼・放課後、一生懸命練習を重ねて迎えた本番では、
ただ原稿を暗記して発表するのではなく、アイコンタクト、ジェスチャー、抑揚など内容に合わせたパフォーマンスも取り入れた、素晴らしい発表ができました。


全員甲乙つけがたく、審査員の先生方も困っていましたが、
今回の
結果
は・・・
1位 堀川 心さん「The Gift of the Magi」
2位 藤野 千夏さん「Harry Potter and the Philosopher's Stone」
3位 松本 彩雨さん「The Gratitude of the Crane」
ALT賞 高木 亮汰さん「The Gratitude of the Crane」
奨励賞 芦田 恵里子さん「The Gratitude of the Crane」
でした。おめでとうございます!

一息つく間もなく、早速来年のスピーチコンテストにむけての準備が始まりました。
Practice makes perfect!!
入り口の暗幕をくぐり抜け、中をのぞくと...
「第31回 レシテーションコンテスト」
が開催されていました。
国際文化情報学科の1年生40名が、
「The Gift of the Magi」、「Harry Potter and the Philosopher's Stone」、「The Gratitude of the Crane」、「Obama's Hiroshima Speech」
の中から各自1つのテーマを選び、暗唱に挑戦。
9月に入ってから、授業に加え、鳴尾高校の英語科の全先生が担当教官となって朝・昼・放課後、一生懸命練習を重ねて迎えた本番では、
ただ原稿を暗記して発表するのではなく、アイコンタクト、ジェスチャー、抑揚など内容に合わせたパフォーマンスも取り入れた、素晴らしい発表ができました。
全員甲乙つけがたく、審査員の先生方も困っていましたが、
今回の
1位 堀川 心さん「The Gift of the Magi」
2位 藤野 千夏さん「Harry Potter and the Philosopher's Stone」
3位 松本 彩雨さん「The Gratitude of the Crane」
ALT賞 高木 亮汰さん「The Gratitude of the Crane」
奨励賞 芦田 恵里子さん「The Gratitude of the Crane」
でした。おめでとうございます!
一息つく間もなく、早速来年のスピーチコンテストにむけての準備が始まりました。
Practice makes perfect!!
ガイドブックを作ろう
突然ですが、「旅」はお好きですか?
「旅」と言えば、一人旅、家族旅行、卒業旅行、最近は女子旅、なんて言葉もはやっているようです。
鳴尾高校の2年生も3週間後には普通科生が「グアム修学旅行」、そして国際文化情報学科生が「イギリス研修旅行」へと旅立ちます。修学旅行と言えば、事前学習として行先のことを調べてしおりにまとめ、それを持参して現地で見分を広めることが多いと思います。しかし!今年の学科生は、それに加えて「研修成果」として、帰国後に「オリジナルガイドブック」を制作することになりました
ということで、10月末、近畿運輸局が主催しておられる「若旅★授業」の講師でいらっしゃる、ソールドアウト株式会社代表取締役の久米研二先生をお招きして『誰かにオススメしたくなる!旅のパンフの作り方』という授業をしていただきました!

久米先生からは、ガイドブックを制作するために大切なこと「誰のためのガイドブックか?コンセプトは何か?」や、コンセプトの設定方法、ガイドブックの構成など、様々なことを教えていただきました。
そして、「現地で自分自身が見て、聞いて、感じて、たくさん取材をしてきてください」という励ましもいただきました![絵文字:お知らせ 絵文字:お知らせ]()

「若旅★授業」で教えていただいたことをもとに、11月の国際情報演習の授業は、イギリスで「取材」するための基礎知識と、自分自身で確かめてきたい事などをまとめたレポートを作成しました。
3学期は取材結果を元に、2年8組オリジナル☆イギリスガイドブックを制作します!!!
またこちらのページでお伝えしようと思いますので、お楽しみに!
「旅」と言えば、一人旅、家族旅行、卒業旅行、最近は女子旅、なんて言葉もはやっているようです。
鳴尾高校の2年生も3週間後には普通科生が「グアム修学旅行」、そして国際文化情報学科生が「イギリス研修旅行」へと旅立ちます。修学旅行と言えば、事前学習として行先のことを調べてしおりにまとめ、それを持参して現地で見分を広めることが多いと思います。しかし!今年の学科生は、それに加えて「研修成果」として、帰国後に「オリジナルガイドブック」を制作することになりました
ということで、10月末、近畿運輸局が主催しておられる「若旅★授業」の講師でいらっしゃる、ソールドアウト株式会社代表取締役の久米研二先生をお招きして『誰かにオススメしたくなる!旅のパンフの作り方』という授業をしていただきました!
久米先生からは、ガイドブックを制作するために大切なこと「誰のためのガイドブックか?コンセプトは何か?」や、コンセプトの設定方法、ガイドブックの構成など、様々なことを教えていただきました。
そして、「現地で自分自身が見て、聞いて、感じて、たくさん取材をしてきてください」という励ましもいただきました
「若旅★授業」で教えていただいたことをもとに、11月の国際情報演習の授業は、イギリスで「取材」するための基礎知識と、自分自身で確かめてきたい事などをまとめたレポートを作成しました。
3学期は取材結果を元に、2年8組オリジナル☆イギリスガイドブックを制作します!!!
またこちらのページでお伝えしようと思いますので、お楽しみに!
ネットでhello!
総務省の報告によると、日本でインターネットを利用している人は、平成27年末には1億46万人。そして高校生の年代(13~19歳)の98.2%が何らかの方法でインターネットを利用しているそうです。
と、ちょっと小難しい話で始まりましたが...。
今日はそんな身近なインターネットを使って、姉妹校と国際交流を行いました!!!
お互いの学校の予定もあり、なかなか実現できなかったSkype交流。
交流が決まってから、1年8組(国際文化情報学科)のみなさんがプレゼンテーションの準備を頑張ってきました。
第1回目は、鳴高側が日本、兵庫、鳴尾高校、日本の高校生を紹介するプレゼンテーションをグループで行い、姉妹校のEaton Community College生が質問してくれる、という形式です。

50分という限られた時間だったので、一人一人のプレゼンテーション時間も少なく、質疑応答もゆっくりとできませんでしたが、

10月に来校してくれたジェームズ君も登場し、懐かしい&リラックスした雰囲気で交流できました![絵文字:笑顔 絵文字:笑顔]()

8組のみなさんも、「楽しかった~!」「次はいつですか?」と国際交流を堪能したようです。
鳴尾高校にいながらオーストラリアと国際交流できる文明の利器に感謝しながら、
「See you soon!」
と、ちょっと小難しい話で始まりましたが...。
今日はそんな身近なインターネットを使って、姉妹校と国際交流を行いました!!!
お互いの学校の予定もあり、なかなか実現できなかったSkype交流。
交流が決まってから、1年8組(国際文化情報学科)のみなさんがプレゼンテーションの準備を頑張ってきました。
第1回目は、鳴高側が日本、兵庫、鳴尾高校、日本の高校生を紹介するプレゼンテーションをグループで行い、姉妹校のEaton Community College生が質問してくれる、という形式です。
50分という限られた時間だったので、一人一人のプレゼンテーション時間も少なく、質疑応答もゆっくりとできませんでしたが、
10月に来校してくれたジェームズ君も登場し、懐かしい&リラックスした雰囲気で交流できました
8組のみなさんも、「楽しかった~!」「次はいつですか?」と国際交流を堪能したようです。
鳴尾高校にいながらオーストラリアと国際交流できる文明の利器に感謝しながら、
「See you soon!」
留学を知る!
まだまだ暑い日が続きますが、気が付くと10月。今年も残り3か月となりました。3年生はいよいよ進路実現へ向けての戦いが本格化し、朝の補習や、放課後の図書室での自習にも真剣に取り組んでいる鳴高生の姿に頼もしさを感じます。
そんな中、去る9月30日に行われた国際文化情報学科の行事についてのご報告です。
・学科全学年生対象の
「国際理解講演会」←クリックするとPDFファイルが開きます
外部から講師の先生をお招きして、留学に関するお話を聞くことができました。
ぜひ、上の講座名をクリックしてPDFでの報告書をご覧ください!!!
そんな中、去る9月30日に行われた国際文化情報学科の行事についてのご報告です。
・学科全学年生対象の
「国際理解講演会」←クリックするとPDFファイルが開きます
外部から講師の先生をお招きして、留学に関するお話を聞くことができました。
ぜひ、上の講座名をクリックしてPDFでの報告書をご覧ください!!!