国際文化情報学科 活動の記録

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続・English Lunch

1か月前ににぎやかに幕を開けた「English Lunch」。
半袖で「暑い暑い」と言いながらお昼を食べていたのも遠い昔の様。
カーディガンやブレザーでしっかり防寒した鳴高生たちが、今日も227教室に集まってきました!!!

実は、先週「前回のランチに誰も来てくれなかった・・・」といつも陽気なマーセル先生が神妙な顔で落ち込んでいる、という噂を聞きつけた鳴高生。先週は20人を超す鳴高生の参加があり、マーセル先生もうれし涙を流したとか流さなかったとか絵文字:泣く

今日も「うれし泣きしたいです!」とワクワクしながら待ち構えるALTの先生方。

開始時間には誰も現れず、がっくりするマーセル先生。
しかし!

医療系や教職を目指す、2年生の総合人間類型メンバーが続々集結絵文字:良くできました OK
お弁当の具の話から、好きな科目、将来の夢まで色々な話題で盛り上がりました。
そして友が友を呼び、最終的には・・・

大盛況に、またしてもマーセル先生はうれし泣きしたとかしなかったとか。

初参加も大歓迎!英語に興味のある鳴高生、
Come and join the English lunch!

ネットでhello!

総務省の報告によると、日本でインターネットを利用している人は、平成27年末には1億46万人。そして高校生の年代(13~19歳)の98.2%が何らかの方法でインターネットを利用しているそうです。
と、ちょっと小難しい話で始まりましたが...。

今日はそんな身近なインターネットを使って、姉妹校と国際交流を行いました!!!

お互いの学校の予定もあり、なかなか実現できなかったSkype交流。
交流が決まってから、1年8組(国際文化情報学科)のみなさんがプレゼンテーションの準備を頑張ってきました。
第1回目は、鳴高側が日本、兵庫、鳴尾高校、日本の高校生を紹介するプレゼンテーションをグループで行い、姉妹校のEaton Community College生が質問してくれる、という形式です。

50分という限られた時間だったので、一人一人のプレゼンテーション時間も少なく、質疑応答もゆっくりとできませんでしたが、

10月に来校してくれたジェームズ君も登場し、懐かしい&リラックスした雰囲気で交流できました絵文字:笑顔

8組のみなさんも、「楽しかった~!」「次はいつですか?」と国際交流を堪能したようです。

鳴尾高校にいながらオーストラリアと国際交流できる文明の利器に感謝しながら、
「See you soon!」

Eaton Community College 帰国の日

10月8日、いよいよEaton Community Collegeの皆さんが帰国する日がきました。
関西国際空港で、名残はつきないけれど、校長先生やホストファミリーとお別れの挨拶をし、訪問団のメンバーは、オーストラリアへ向かう機上の人となりました。
鳴尾高校でのたくさんの思い出を胸に、「また会いましょう!」と言ってお別れしました。

calligraphy体験

Eaton Community Collegeからのお客様も、今日が鳴尾高校Last Dayです。
ホームルームで別れを惜しんだ後、最後の放課後は「書道」を体験しました!
書道3段の腕前の本校英語教員が、リクエストに応えお手本を。
「Dance!」というリクエストには「舞」ですね絵文字:笑顔

ジュリー先生は美術の先生とあってか(?)とてもお上手です!
筆の持ち方を教わりながら、お手本を見ながらさらさら書いておられました。

クリスタルさんもホストファミリーの鳴高生に書き順を教えてもらいながら「春」や「舞」という字を次々と書いていきます。

ジェームズ君は書道よりも黒板に文章や絵を書くのが楽しかったようです!
こんな文章がすらっと書けるなんて、ジェームズ君すごいです!

いよいよ明日は帰国です。
たくさんの思い出を持って帰ってくださいね!

School Trip to Himeji Castle

台風一過で素晴らしい秋晴れの空が広がった木曜日。
Eaton Community Collegeからのお客さまも、残すところあと3日の日本滞在。
この日は留学生とホストファミリーで、日本文化を探究するSchool Tripへと出かけました。
行先は、兵庫県の誇る世界文化遺産「姫路城」。

Japanese cultureである、「お参り」を体験したり


お隣の歴史博物館では、10kg(十二単)の重さに挑戦!
Japanese ”Juuni-Hitoe”

そして
これも有名なJapanese Culutureのひとつですね絵文字:笑顔

普段は、現在の日本の高校生活を満喫してもらっていましたが、
この日はタイムスリップして、日本の歴史を感じてもらえたのではないでしょうか?
ホストファミリーの鳴高生も、いつも以上にたっぷりと日豪交流にいそしんでいました!!!