兵庫県立鳴尾高等学校 |
国際文化情報学科 活動の記録
2017年11月の記事一覧
レシテーションコンテスト2017!
風がめっきり冷たくなり、冬の到来を予感させる今日この頃ですが、国際文化情報学科では1年生を対象に、11月13日(月)に熱気あふれるレシテーションコンテストが開催されました。

国際文化情報学科の1年生40名が、以下の4つのテーマ、
「Obama's Hiroshima Speech」、「The Gratitude of the Crane」、「Charlie and the Chocolate Factory」、「Harry Potter and the Philosopher's Stone」から1つを選び、暗唱します。
2学期に入ってから、「実用英語」の授業に加え、鳴尾高校英語科の全教員の指導の下で、暗唱練習を積み重ねてきました。
暗記した文章をただ読むのではなく、それぞれの内容に合わせて声の抑揚やアイコンタクト、ジェスチャー等のパフォーマンスを組み合わせます。


どの発表も素晴らしく、審査員の先生方も順位を決めるのに苦労していましたが…
今年度の結果は、
1位 髙橋 南都さん「Harry Potter and the Philosopher's Stone」
2位 佐々 樹さん「The Gratitude of the Crane」
3位 スキャンラン セリーナ 花奈さん「The Gratitude of the Crane」
ALT賞 渡邊 百々菜さん「Charlie and the Chocolate Factory」
奨励賞 川口 夏実さん「The Gratitude of the Crane」
でした。おめでとうございます




上記以外の生徒達も、堂々とした立派な暗唱を見せてくれました



今回の経験を糧にして、来年のスピーチコンテストへ向けてがんばってください!
国際文化情報学科の1年生40名が、以下の4つのテーマ、
「Obama's Hiroshima Speech」、「The Gratitude of the Crane」、「Charlie and the Chocolate Factory」、「Harry Potter and the Philosopher's Stone」から1つを選び、暗唱します。
2学期に入ってから、「実用英語」の授業に加え、鳴尾高校英語科の全教員の指導の下で、暗唱練習を積み重ねてきました。
暗記した文章をただ読むのではなく、それぞれの内容に合わせて声の抑揚やアイコンタクト、ジェスチャー等のパフォーマンスを組み合わせます。
どの発表も素晴らしく、審査員の先生方も順位を決めるのに苦労していましたが…
今年度の結果は、
1位 髙橋 南都さん「Harry Potter and the Philosopher's Stone」
2位 佐々 樹さん「The Gratitude of the Crane」
3位 スキャンラン セリーナ 花奈さん「The Gratitude of the Crane」
ALT賞 渡邊 百々菜さん「Charlie and the Chocolate Factory」
奨励賞 川口 夏実さん「The Gratitude of the Crane」
でした。おめでとうございます

上記以外の生徒達も、堂々とした立派な暗唱を見せてくれました
今回の経験を糧にして、来年のスピーチコンテストへ向けてがんばってください!

イギリス研修へ向けて
国際文化情報学科の2年生は、来たる12月6日(水)~12日(火)、6泊7日の日程で、イギリス研修旅行に行きます。来月に迫った研修が実り多きものとなるよう、11月9日(木)に関西日英協会副会長のStephen Boyd先生をお招きし、イギリスについての特別講義を実施いたしました。

イギリスご出身のBoyd先生が、イギリスにまつわる興味深いお話をしてくださり、生徒たちは熱心に聴いています。

現地でよく使う表現の紹介を教えていただいたり、

生徒同士ペアになって会話練習をしたりしました。

イギリスのEU離脱すなわちブレグジット(Brexit)に対する現地での反応など、有意義なお話をたくさんしていただきました。
質疑応答の時間では、チップやおすすめ料理等に関する生徒からの質問に丁寧にお答えいただきました。
今年は国際情勢に関する不安なニュースも聞かれますが、Boyd先生は「自分も来月には帰省するのだが、イギリスは本来とても安全な国なので、しっかりと楽しんできてほしい」とおっしゃっていました。それぞれ得るものの多い研修となるようがんばってきてほしいものです
イギリスご出身のBoyd先生が、イギリスにまつわる興味深いお話をしてくださり、生徒たちは熱心に聴いています。
現地でよく使う表現の紹介を教えていただいたり、
生徒同士ペアになって会話練習をしたりしました。
イギリスのEU離脱すなわちブレグジット(Brexit)に対する現地での反応など、有意義なお話をたくさんしていただきました。
質疑応答の時間では、チップやおすすめ料理等に関する生徒からの質問に丁寧にお答えいただきました。
今年は国際情勢に関する不安なニュースも聞かれますが、Boyd先生は「自分も来月には帰省するのだが、イギリスは本来とても安全な国なので、しっかりと楽しんできてほしい」とおっしゃっていました。それぞれ得るものの多い研修となるようがんばってきてほしいものです
