兵庫県立鳴尾高等学校 |
国際文化情報学科 活動の記録
2016年6月の記事一覧
Eigo DE Rakugo
梅雨というよりも台風のような大雨が続いていますが、鳴尾高校生はそんな大雨をも吹き飛ばす勢いで期末試験に向けて勉強に励んでいます!
そして、大雨も小休止気味となった先週の金曜日。
夏季休業中の「オーストラリア研修」に向けての事前学習会その⑤が行われました。
研修に参加する鳴高生にとって、英語力やコミュニケーション能力の向上など自身のスキルアップが研修目的の1つですが、鳴高生代表として日本文化を海外に伝えるという重大ミッションを担っています。
そこで今年は日本の伝統芸能である「落語」を英語で披露!に挑戦することになりました
とはいえ、本校に落研出身の英語教師もおらず困っていたところ...
スーパー講師の先生に来ていただけることになりました!!!
その方は、落語家の桂福丸さん!(←桂福丸さんの詳細はオフィシャルサイトでご覧ください
外部ページが開きます)
当日は、学校の机で仕立てた即席高座とお着物で本格的に指導して頂けることに。

ほとんどの生徒が落語を生で観るのは初めて、という中、
落語とはどのようなものか、扇子と手ぬぐいの実演指導...等々面白おかしく教えていただいた後、「時うどん」もご披露してくださり、鳴高生も「落語」の雰囲気がつかめてきたところで、

鳴高生がオーストラリアで挑戦する「小噺」5題について、日本語での解説、英語での演じ方を指導して頂きました。

英語のスクリプトに「ここで間をとる」「ジェスチャーおおげさに」など、指導していただいた内容を熱心に書き込んでいく鳴高生。
研修会場を出るときには、何を演じるか決まった人、どれにしようか悩んでいる人、様々でしたが、全員、日本の伝統芸能である落語の面白さを感じて帰っていったようでした。
次回は結団式前日の7月29日。それまでに鏡の前などで猛特訓が続くはず!
ご家庭のみなさま、お子様が鏡の前で一人ニコニコしながら独り言を言っていても、温かく見守ってあげてください!
そして、大雨も小休止気味となった先週の金曜日。
夏季休業中の「オーストラリア研修」に向けての事前学習会その⑤が行われました。
研修に参加する鳴高生にとって、英語力やコミュニケーション能力の向上など自身のスキルアップが研修目的の1つですが、鳴高生代表として日本文化を海外に伝えるという重大ミッションを担っています。
そこで今年は日本の伝統芸能である「落語」を英語で披露!に挑戦することになりました
とはいえ、本校に落研出身の英語教師もおらず困っていたところ...
スーパー講師の先生に来ていただけることになりました!!!
その方は、落語家の桂福丸さん!(←桂福丸さんの詳細はオフィシャルサイトでご覧ください
当日は、学校の机で仕立てた即席高座とお着物で本格的に指導して頂けることに。
ほとんどの生徒が落語を生で観るのは初めて、という中、
落語とはどのようなものか、扇子と手ぬぐいの実演指導...等々面白おかしく教えていただいた後、「時うどん」もご披露してくださり、鳴高生も「落語」の雰囲気がつかめてきたところで、
鳴高生がオーストラリアで挑戦する「小噺」5題について、日本語での解説、英語での演じ方を指導して頂きました。
英語のスクリプトに「ここで間をとる」「ジェスチャーおおげさに」など、指導していただいた内容を熱心に書き込んでいく鳴高生。
研修会場を出るときには、何を演じるか決まった人、どれにしようか悩んでいる人、様々でしたが、全員、日本の伝統芸能である落語の面白さを感じて帰っていったようでした。
次回は結団式前日の7月29日。それまでに鏡の前などで猛特訓が続くはず!
ご家庭のみなさま、お子様が鏡の前で一人ニコニコしながら独り言を言っていても、温かく見守ってあげてください!