みかげブログ

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男子バドミントン部 2学期活動報告

男子バドミントン部が2学期に出場した大会の結果を、マネージャーより報告致します。

 

⚪︎10/9  新人バドミントン選手権大会  神戸地区大会《団体戦》

結果:24校中、第3位(県大会出場決定)

 新人戦団体戦は代替わりしての最初の大会でした。僕たち御影生も練習時間がなかなか取れない中、練習の質にこだわって練習してきました。一回戦目も2回戦目も苦戦を強いられました。しかしチームの集中力と粘りで接戦だった試合もなんとか勝ち、神戸市3位という結果を残すことができました。御影高校男子バドミントン部にとって、とてもいい経験となり、また私たちのプレイに自信がつく大会でした。

 

⚪︎11/5  人バドミントン選手権大会 兵庫県大会《団体戦》
結果:24校中、ベスト8

 御影高校が県大会の団体戦に出場できることは数年ぶりのことで、バドミントン部メンバー一同気合いが入って臨んだ大会でした。神戸市の団体戦でいいプレイができたこともあり、自信を持ってプレイすることができました。
私たちはベスト8まで勝ち進むことができ、強豪高校である社高校と試合することになりました。実力にはかなりの差があり、手も足も出ませんでした。けれども、ベスト8まで勝ち進めたことは今まで御影高校ではなかったので、一歩前進することができたと思います。次の大会では県団体戦ベスト4を目指して頑張りたいと思います。

 

⚪︎11/12  近畿高等学校バドミントン選手権大会《個人戦》

1年 牛尾 南生 が、8月に行われた大会で県大会3位の成績をおさめ、近畿大会に出場

結果:72名中、ベスト16 

 以下、牛尾君の感想です

 今回高校生になって初めて近畿大会に出場することができました。近畿大会は県大会と比べて、レベルはもちろんのこと、会場の雰囲気が違い、とても緊張感がある大会でした。また中学のときとは違い、皆パワーがついてプレイが別人と言っていいほど変わっていたことに驚きました。一年生で近畿大会を経験できたことは、目指すべき目標がわかったので、僕にとってとてもいい経験になりました。この経験を生かして、2年の総体、新人戦そして選抜にも出れるように頑張りたいと思います。

76回生修学旅行4日目

昨日は6割ほどの希望者が、ナイトスキーを楽しみました。

いよいよ最終日。小樽観光、ワカサギ、カーリングに分かれて班別研修です。

76回生修学旅行3日目

修学旅行2日目の夜は学校レクリエーション。

ダンスやクイズ大会で盛り上がりました。

3日目の今日は最後のスキー実習です。

 

震災追悼行事

令和5年1月17日(火)朝のSHRの時間で、放送による震災追悼行事が行われました。28年前の御影高校の被害状況や、当時3年生で犠牲となった白井絵理子さんについてお話があり、最後に犠牲となった方々へ黙祷が捧げられました。御影高校の図書室には、今でも白井さんを追悼した白井絵理子文庫が設けられています。

76回生修学旅行2日目

 修学旅行2日目、朝ごはんを済ませ、スキー実習に向かいます。

今日からリフトに乗ってさまざまなコースにチャレンジします。

令和4年度3学期始業式

令和5年1月10日(火)

始業式を実施しました。校長先生の講話では、著名人の一言にも触れられながら、「凡事徹底」に関するお話と、3年生には、「受験は団体戦だ」という訓話をいただきました。表彰伝達後、生徒指導保健部長から、現1・2年生を対象に、新制服に関する周知を行いました。

第50回兵庫県アンサンブルコンテスト第32回神戸地区大会【吹奏楽部】

12月25日に第50回兵庫県アンサンブルコンテスト第32回神戸地区大会高等学校部門が、神戸文化ホール大ホールで開催されました。サキソフォーン4重奏が金賞、金管8重奏が銀賞を受賞しました。どちらのチームもこの日のために試行錯誤しながら練習を繰り返してきました。

 

葺合高校 課題研究交流発表会

12月23日(金)午後から、総合人文コース2年生7名が、葺合高校主催の課題研究交流発表会に参加し、探究活動の発表を行いました。

発表会はオンラインと対面のハイブリッドの形式で開催され、御影高校はオンラインで参加しました。参加校は15校で兵庫県内の高校以外にも、横浜や名古屋からも参加されていました。

プログラムは、葺合高校の生徒によるKick-off Presentationから始まり、各校生徒による12分間のショートプレゼンテーションがあり、その後、防災や環境、保険、人権等についてのテーマについてグループに分かれてディスカッションを行いました。

本校生徒も、これまでの探究活動の成果の発表と、質疑応答を通して、今後、研究をより深めることができる良いきっかけとなりました。

2学期終業式

12月23日(金)令和4年度2学期終業式が、体育館で行われました。これまで、各HR教室で配信による式が続いていましたが、久しぶりに体育館に全学年が集まる形で行われました。

校長先生からの講話では、失敗も含めた色々な経験を積むことが大切であるという事と、ワールドカップの日本対スペイン戦の「三苫選手の1ミリ」を例に、最後まであきらめない気持ちの大切さについてのお話がありました。

その後、生徒指導保健部長から、校訓である「清く・明るく・正しく・強く」を忘れずに、先生の想像を超えるような人間になってほしいとメッセージが送られました。

式の後には表彰伝達が行われ、2学期もたくさんの部活動が日々の練習の成果を発揮し、結果を残してくれました。

【総合人文コース2年生】ビルドアップレクチャー②

令和4年12月19日(月)

総合人文コース2年生を対象としたビルドアップレクチャーを実施しました。

講師に、神戸大学 国際人間科学部教授 伊藤真之先生をお招きし、「科学と市民の関わり」について講話をいただきました。

科学技術は人類社会に大きな恩恵を与えてくれているものですが、発展した結果、倫理的な問題など人類社会に新たなリスクを生じさせるものでもあります。そのリスクへの対応を深めるためにも、科学者等の専門家と市民の対話と協働する場を設けることで、持続可能な発達を遂げていくことが大切であることを分かりやすく教えていただきました。また、ご自身が携わられている「サイエンスカフェ」の活動紹介を通じて、コミュニティの在り方や兵庫県各地で問題となっている環境や生態系の問題について教えてくださり、生徒たちは新たな発見に繋がったビルドアップレクチャーとなりました。

甲南大学リサーチフェスタ2022

 12月18日(日)甲南大学主催のリサーチフェスタに、2年生総合人文コース17名が参加し、9月から取り組んでいたアカデミックリサーチで研究した内容を発表しました。

 当日は、兵庫県や大阪府の高校生や、甲南大学生等による400件を超える発表が、オンライン上で行われました。プログラムは、午前は練習として前発表の時間が設けられ、午後に審査対象となる本発表が行われました。

 各生徒にはオンライン上で、発表の時間枠と部屋が用意され、各自その時間帯に3回発表を行いました。発表には質疑応答も含まれ、大学教授、高校教諭、大学生、高校生から質問があり、その内容も含めて審査されるといった内容でした。発表していない時間帯には、各生徒に割り当てられた発表を見て、審査を行いました。

 質疑応答や他の生徒の発表を見ることで、生徒にとって多くの気づきがあり、今後の研究内容をさらに深いものにしていく良い機会となりました。審査結果は今週中に発表される予定です。

【総合人文コース2年生】ビルドアップレクチャー①

令和4年12月16日(金)

総合人文コース2年生を対象としたビルドアップレクチャーを実施しました。

今回は、GLCAの代表の齊藤弘紀さんをお招きし、ご自身の経験をもとにしたご講演をしていただきました。はじめに、将来の自分像について思いを巡らせた後、齊藤さんが経験した東北の震災、復興ボランティアのお話や、青年海外協力隊としてエチオピアで活動されたお話など、貴重な体験を聞かせていただきました。後半は、実際に海外青年協力隊の立場になり、エチオピアで起きている問題(文字が読めない・小学校を中退してしまうなど)を解決をするためのブレインストーミングを行い、各班で活発な意見交換が成されました。斎藤さんから、課題解決のためのアドバイスをいただきながら、意見をまとめ、共有することができました。

【GSⅠ】ビルドアップレクチャー

令和4年12月16日(金)

総合人文コース1年生を対象としたビルドアップレクチャー、「世界で活躍する」をキーワードとした講演を実施しました。

今回は、NPO法人Colorbathの椎木睦美さんと、アライプラスティックのアライタカノリさんをお招きして、「世界で活躍するを仕事にする」をテーマに、ワークショップも含めた講座を展開していただきました。今後社会で求められていくデザイン思考にも触れながら、社会の実際や働き方の実際について考える機会となりました。

 

Creation H・I・J 講座

2022年12月14日(水)・15日(木)

新たな学びを体験する「クリエイション」の講座(H・I・Jコース)を実施しました。

この「クリエイション」は、全国20校が指定されている「文科省事業・新時代に対応した高等学校改革推進事業(普通科改革支援事業)」の一環として実施しています。

 

クリエイションH『神戸の里山で探索!多様性とランドスケープデザイン』

放置され荒れた山が増える一方で、個人で山を買い取り自分の暮らしを自ら作ろうとする活動が増えています。神戸市北区の山を個人所有する建築設計事務所 Muff 建築家・今津修平氏を講師に迎え、「IMAYAMA」をフィールドに自然環境の探索やこの山をどのように活用すれば面白いかを考えるワークショップを開催しました。山の保全管理をどのように取り組めが良いのかを考えつつ、実際に木を伐って整備を行いました。伐った木々は、薪として活用し、火起しに取り組みました。空地・空き家問題、畑の所有問題、自給自足するために必要なこと等をお話頂きながら、フィールドワークを楽しみました。

 

クリエイションI『北野のカフェで想像する!架空のメニューづくり』

この講座は「食とアートの交差点」を掲げる、神戸北野のカフェ「汀 migiwa」にて実施しました。講座では、オーナーである株式会社KUUMAの濱部玲美氏に講師をお務めいただき、なぜ現在のお仕事をしておられるかというお話をいただいたり、アイディアを形にするプロセスを教えていただく等しながら、架空のお客様を設定し、そのお客様に提供するドリンクの作成に取り組みました。参加者それぞれの意図を形にし、創意工夫に溢れるドリンクが出来上がりました。

 

クリエイションJ『非公開の建築に侵入する!みかげ建築めぐりツアー』

建築家・阿曽芙美氏、木村博昭氏、建築史家・倉方俊輔氏をお招きして、東灘区内の建築を見学しながら、心地よい空間づくりについて考えました。普段、一般公開がされていない酒造・菊正宗株式会社本社を特別見学、神戸新生バプテスト教会・鉄の教会、御影公会堂を回り、講師の方々に解説をいただきながら、歴史と文化に触れることができました。

 

今回で10講座に到達しました。毎回新たな学びに触れ、生徒たちの経験値が高まっています。次回は2月に開催予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸新聞に総合人文コース生の活動が掲載されました

令和4年12月5日

本校総合人文コースの生徒の活躍が、令和4年12月5日の神戸新聞朝刊に掲載されました。

神戸市のインターネットアンケートに協力する神戸市民の方と、久元市長が対話するフォーラムに、本校総合人文コースの生徒5名が、高校生として初の参加を果たし、意見交換をしました。

参加した生徒のうち、2年生の生徒は、総合人文コース独自の学び「地域探究プロジェクト」で、「若者の政治参加のあり方」「行政への若者のコミットのあり方」をテーマに掲げ、これまでも市のワークショップ等にも出席させていただいたり、神戸市役所でインタビュー調査をさせていただいたりするなど、幅広く探究活動を実践してきました。

今後も生徒独自の視点から探究活動が展開できるよう支援してまいります。

 
記事に関する情報は、こちら(神戸新聞NEXT)

※一定期間が過ぎると、リンク先の掲載が終了する場合があります。

新・トイレ

トイレが新しくなりました。とても明るく、綺麗なトイレになりました。生徒からも喜びの声が聞こえています。これからも綺麗に使い続けていってほしいです。

   

生徒主催 体験型イベント告知

体験型イベント 告知

総合人文コース2年生生徒主催の体験型イベントが以下の日程で行われます。ご興味がある方はぜひご参加ください!

日時:令和4年度12月25日(日)12時~15時

会場:御影高等学校

定員:10名 

申込:メール申し込み(詳細はPDFファイルをご確認ください。)

締切:12月9日(金)

内容:まち歩き(御影高校周辺地域の歴史散策)・ワークショップ(参加者全体で実施)

申込等の詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。

体験イベント詳細.pdf