2022年10月の記事一覧
2年生進路講演会
10月27日(木)河合塾 三宮校校舎長の山田様に「高校2年生の秋の今の時期にできること」という題で、進路講演会をしていただきました。生徒は、真剣に集中してお話に聞き入っていました。みんな、高校2年生秋、受験生の季節です!
個人ロッカー設置
10月20日、生徒個人の荷物を管理するための個人ロッカーが各クラスに設置されました。教科書やタブレットの管理に活躍してくれそうです。
スクールニット
日に日に朝晩が肌寒くなってきていますが、御影高校では本年度から新たにスクールニットが導入され、先週からスクールニットを着た生徒が登校しています。色は白とグレーの2色で、長袖タイプとベストタイプの2種類あり、胸の部分には御影のMがデザインされています。
部員集会
10月25日(火)放課後、運動部文化部に所属している部員を対象にした、部員集会がありました。
ほとんどの部活動では、3年生が引退し、2年生を中心とした新しい体制で、日々の練習や活動に励んでいます。集会では、生徒指導保健部長から部活動の大切や、意義、また、部活動をする上での注意事項についての講話がありました。まだまだ、色々な制限がある状況ですが、各自の目標に向けて充実した時間を、部活動を通して送ってほしいと思います。
GS課題研究 国語国文学セミナー 特別講義・フィールドワーク
令和4年9月13日
甲南大学 文学部 日本語日本文学科 廣川 晶輝教授をお招きし、GS課題研究 国語国文学セミナー受講者を対象に、ご講義「日本文化を伝える方法ー菟原娘子伝説をめぐってー」を実施しました。処女塚古墳と東西の求女塚古墳にまつわる伝説について、時代を超えて紡がれてきた文学作品の様相を学びました。
受講した生徒からは、
「自分の住んでいる地域の古墳にまつわる伝説に関するお話だったので、
とっても興味深かったです。今後の探究で直接テキストにあたったり、
自分の家族や周りの友人に今日の話をしたりしてみたいと思いました。」
「『自国の文化を外国の方に伝える』ことについて、
これまであまり考えてこなかったけれど、
実際に自分が外国に行くことになったら、必要なことだと思いました。
今日のお話をもとに、まずは身近な地域の文化を外国の方にお話ができるよう、
アンテナを高くしながら過ごしたいと思います。」
という感想等が聞かれました。
ご講義後の10月11日に、フィールドワークとして、処女塚古墳と東求女塚古墳に行き、現在の古墳の様子や、古墳の《高さ》を実感し、ご講義で触れられた内容を再確認しました。