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離任式・対面式

4月11日(火)の午前中に離任式が行われました。

授業や部活動、様々な場面でお世話になった先生方から

明北生へ「人生の選択に迷ったらおもろい方を選んだらよい。」

「明石北高校はいい学校!みんなもっと自信をもって!」

「勉強も部活もとことんやり抜こう!」などなど、熱いメッセージをいただきました。

離任される先生方の今後のご活躍をお祈りいたします。ありがとうございました。

午後からは、新入生と在校生の対面式が行われました。

生徒会の先輩に誘導されて、3年生が待つ体育館に1年生が入場してきました。

2年生は教室からリモートで対面式に参加しました。

校長先生の「ようこそ!明石北へ」というお話の後、

生徒会長から新入生へ歓迎のことば、それを受けて新入生代表から挨拶がありました。

新入生の皆さん、明石北高校で充実した高校生活を送りましょう。

第52回 入学式

4月10日(月) 校門の桜は散り始めたものの快晴の中、

       第52回入学式が挙行され、52回生320名が明石北高校に入学しました。

                                                                    (写真部撮影)

       

明石北高校 令和5年度始動!!

4月10日(月)  本校に着任された10名の先生方の着任式の後、

       令和5年度1学期始業式が行われました。

                          校長先生のお話は、昨年度のキーワードは「主体性」でした。

       今年度は「挑戦」です。様々なことに失敗をおそれず「挑戦」する1年を過ごしましょう。

 

 

 

 

 

卒業おめでとうございます 49回生304名が羽ばたきました

一片の雲なく、透き通るように晴れ渡った青空の下、令和5年2月28日(火)県立明石北高等学校第49回卒業証書授与式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため入学後すぐに6月になるまで、自宅学習を余儀なくされた49回生でしたが、爽やかに逞しく「松陰の丘」から羽ばたく日を迎えました。

 祝辞で藤原校長は、創立51年目の歴史的なスタートを一緒に経験できた卒業生の皆さんと高村光太郎さんの詩『道程』の「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」を共有して別れの言葉としました。皆さんのこれからの人生は、ある道を行くのではなく、歩き出すことで道ができるのですとエールを送りました。

 皆さんが豊かで幸多い人生を歩まれることを心からお祈りします。また、母校北高のこれからの歩みを応援してください。

 

令和4年度3学期始業式

 世界中が衝撃を受けたロシアのウクライナ侵攻や円安、物価高が家計に大きな影響を与えた2022年でしたが、新型コロナウイルス感染症との戦いが続く中、その対処法も見え始め、明るい兆しも感じられ始めました。訪日する外国人観光客が徐々に戻り、大きなイベントも開催されつつあります。サッカーW杯では、強豪国を次々と打ち破る日本代表チームの雄姿に大きな元気をもらいました。

 2023年が幕を開け、本校でも3学期の始業式を行いました。充実した冬季休業を経て、生徒たちは明るく元気で、引き締まった表情で式に臨みました。特に3年生は大学入試共通テストを間近に控え、緊張感も高まっています。

校長式辞  「挑む」 -目標をもって「挑戦」する1年に-  

 藤原校長は式辞で、2022年の漢字「戦」から、連日報道されるウクライナで起こる惨事に触れ、大きな課題も小さな課題も含めて様々な問題・課題が解決に向かい、「平和」な一年になることを望むこと、2023年の個々の漢字として「戦」とつけば前向き・肯定的な意味になる「挑」を提案し、それぞれが目標をもって「挑戦」する1年として欲しいことを呼びかけました。また、これから受験する3年生に向けて、「ギリギリまで諦めない」気持ちで、目標とする大学合格に向けて挑戦して欲しいこと、2023年が全校生にとって充実した良い年になることを願って式辞の締めくくりとしました。

校長講話: 詳しくはこちらをご覧ください →R4_3学期業式式辞(要旨)