健康管理に関する指導の重点
全教職員が生徒の健康と安全に対する理解と認識を深め、学校全体として健康管理および安全教育の推進に努める。
  • 健康診断、健康観察の事後措置を徹底させるとともに、健康相談日を設定し、その内容を充実させて総合的な指導にあたる。
  • 保健委員会を通じて自主的な保健活動を増進するとともに、生徒自らが健康を保持し、増進する能力の育成に努めさせる。
  • 校内諸施設の安全点検、通学時の安全指導等を通じ、校内外における活動中ならびに登下校時の危険防止や事故の予防に万全を期すようにする。
  • 大震災の教訓を生かし、安全教育・防災教育に対する意識の高揚を図る。
  • キャンパスカウンセリングを年 27 回実施し、生徒の心のケアに努める。
  • 薬物乱用防止講演会を開催し、心身の健康と健全な生活態度や習慣の確立を図るとともに薬物根絶意識を醸成する。