化学部
化学

アピールポイント

反応を確認したり、測定したり、実験自体は派手ではありませんが、化学好きが集まって、楽しく実験しています。

部員数

 

活動について

   男子  女子  合計
  1年
  2年
  3年
2
  合計
2021年5月現在
 

活動日

月 水 金 の放課後

活動場所 

第2化学教室

昨年度に引き続き、アルミニウムについての研究をテーマに決めて活動しています。
年間活動内容
6月・・・明北祭に参加
8月・・・めいほく親子サイエンス教室に参加
11月・・・兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門(神戸市)出場。
  
記録・成績・お知らせ

化学部の記録・成績・お知らせ

<化学部>大阪公立大学「化学セミナー」に参加してきました

8月12日、大阪公立大学が主催する「化学セミナー」に参加してきました。

9:00~12:20までの講義、「光で観る分子の世界」「薬の正体」「生体分子が操るプログラム機能化」の内容でした。

参加前は難しかも、、、と思っていましたが、大学の先生が分かりやすく話してくださり不安は消えました。

高校の授業で聞いた内容も少しあり、理解は深まりました。

<化学部>「めいほく親子サイエンス」を実施しました。

本校が主催する、小学生理科実験講座「めいほく親子サイエンス」の化学分野を担当し、明石市内の小学生30組に対して、液体窒素の実験をおこないました(8月10日)。

液体窒素を利用して、ゴムボール・風船・バナナ・鈴・バラを冷却しました。

鈴は冷却すると音が変わりました。小学生のみんなは「すごい!」とびっくりしてました。

サイエンス教室液体窒素_2022.pdf

<化学部> 第46回全国高等学校総合文化祭とうきょう総文2022自然科学部門口頭発表に出場し...

2022年8月2日(火)~4日(木)、東京富士大学、文京学院大学で実施された、第46回全国高等学校総合文化祭とうきょう総文2022自然科学部門口頭発表に出場しました。

発表テーマは、「アルミニウムの酸化被膜生成と水素発生量」です。

アルミニウムが水と反応して発生する水素の量について、水中に溶けている酸素濃度との関係について実験を行いました。

発生した0.001g以下の水素をどのように計測するかについて、実験器具の工夫を行いました。

水に溶けている酸素の量(低濃度酸素水、高濃度酸素水の作成)を変えて実験も行いました。

発表後の質疑応答では、審査員の先生から実験器具の工夫をしている点、溶存酸素の量のコントロールについて、褒めていただきました。

<化学部>兵庫県総合文化祭に参加しました。


2021年11月6日(土)7日(日)に神戸市で行われた第45回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門に参加しました。

今年度は,新型コロナウィルス感染症拡大のため、昨年度に引き続き口頭発表は非公開、パネル(ポスター)発表は、昨年度は発表ではなく掲示のみでしたが,今年度は参加人数を減らした入れ替え制で発表が行われました。

発表テーマ「アルミニウムの酸化被膜生成と水素発生量」

   結果:口頭発表:化学部門最優秀賞
      パネル(ポスター)発表:優秀賞

口頭発表最優秀賞の結果,2022年8月に行われる全国総文(とうきょう総文)に出場することが決定しました。
      

<化学部>近畿地区合同発表会に参加しました

2020年11月21日(土)神戸市で行われた令和2年度近畿地区高等学校文化連盟自然科学部合同発表会に参加しました。これは、昨年(2019年)11月の県総合文化祭で優秀賞をいただき、出場権を得たものです。

   発表テーマ「高温・強塩基中で溶け残るアルミニウム」

   結果:優秀賞