令和6年度から、こやの里特別支援学校の通学区域が変更になります。
【伊丹市・宝塚市・西宮市(塩瀬中学校校区)在住の児童生徒】こやの里特別支援学校に通学
※ただし、令和6年度から8年度まで、経過措置期間(令和5年度在校生)
【川西市・猪名川町在住の児童生徒】川西カリヨンの丘特別支援学校(令和6年度開校)に通学
こやの里特別支援学校分教室は、令和6年度入学生より、川西カリヨンの丘特別支援学校分教室となります。
※2年生、3年生はこやの里特別支援学校分教室在籍のままです。分教室の所在地は、猪名川高等学校内で変更はありません。
※分教室の通学区域は、これまでと変更はありません。(伊丹市・宝塚市・西宮市(塩瀬中学校校区)・川西市・猪名川町)
2025年5月の記事一覧
小学部5年 食の体験学習
食の体験学習で、そら豆のさやむきをしました。さやは思った以上に硬く、みんな初めは開くことに苦戦していました。しかし、コツを掴んだり、自分なりの方法を見つけたりしてからは、次から次へと開いていき、どんどん中身を取り出すことができました。体験中は黙々と作業し、その表情は真剣そのものでした。
むいたそら豆は、ゆで豆として給食に登場しました。自分たちが携わったということもあり、いつも以上に美味しくいただきました。当日の給食の放送では、さやむきを行った小学部4年生が、がんばりを発表しました。
児童生徒会役員会
令和7年度の児童生徒会の活動が始まりました。拡大会議に向けて、パソコンで作成しました。今年度も児童生徒会の皆さんが中心となって、児童生徒会の活動を通し、学校を良い方向へ導いてくれることを期待しています。
【中学部1年生】そら豆のさやむき
5/19(月)の自立活動の授業で、手先の巧緻性に取り組むグループが「そら豆のさやむき」のお手伝いを行いました。想像以上に大きなそら豆に大興奮!恐る恐るさやを開いている生徒もいれば、職人のように慣れた手つきで豆を取り出す生徒もいました。
むいたそら豆は5/20(火)の給食に「ゆでそらまめ」として提供されました。普段は口にしないのに「自分でむいたそら豆だ!」と食べたり、「〇〇さんがむいたそら豆だね」と友達同士で声を掛け合ったりする姿が見られました。食への関心を深める貴重な体験ができました。
令和7年度 火災避難訓練
5月14日に「①安全かつ迅速に避難する。②初期消火の方法を学ぶ。③火災から身を守る方法を学ぶ。」の3つを目的として給食室での火災を想定した避難訓練を行いました。火災発生時は口にハンカチを当てて避難するといった避難の方法や、「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」などの「お・は・し・も」といった避難をするときの約束事などについて、電子黒板を使って事前に学習を行いました。訓練では児童生徒全員が、火災が発生したことを知らせる火災ベルや緊急放送の指示を聞いて、住友総合グランドへ避難をすることができました。今年はおよそ8年ぶりに児童生徒全員が1ヶ所に避難したので、大人数での移動でしたが皆落ち着いて避難することができました。今後も防災訓練を通して、いつ・どこで起きるかわからない災害等に対して「命を守る」行動がとれるように意識を高めていきたいと思います。
小学部1年 生活
生活の授業でプランターにさつまいもの苗を植えました。植える場所に印をつけ、そこにペットボトルをさして穴を開けて、苗を植えました。最後にペットボトルで水を与えて仕上げです。水やりをしたり、苗が成長するのを観察したりしやすいように、プランターを各クラスの教室の外に置きました。秋の収穫が楽しみです。
<本校所在地> 〒664-0017 兵庫県伊丹市瑞ケ丘2丁目3-2 TEL 072-777-6300FAX 072-777-6301 <分教室所在地> 〒666-0233 兵庫県川辺郡猪名川町紫合新林 4-4 県立猪名川高等学校内 TEL 072-765-3255FAX 072-765-3265 |