小学部5年 食の体験学習

 食の体験学習で、そら豆のさやむきをしました。さやは思った以上に硬く、みんな初めは開くことに苦戦していました。しかし、コツを掴んだり、自分なりの方法を見つけたりしてからは、次から次へと開いていき、どんどん中身を取り出すことができました。体験中は黙々と作業し、その表情は真剣そのものでした。
 むいたそら豆は、ゆで豆として給食に登場しました。自分たちが携わったということもあり、いつも以上に美味しくいただきました。当日の給食の放送では、さやむきを行った小学部4年生が、がんばりを発表しました。