2022年12月の記事一覧

29回生学年通信第12号

 「みんな よくなれ」第12号をお届けします。

 今号は、5組担任の中島先生の巻頭言です。「自分のために目の前のことを只ひたすら丁寧に取り組」む大切さについて語られています。また、先日21日に行われました薬物乱用防止講演会の特集。11月に行われた天文フィールドワークの報告。29回生の活躍として、放送映像文化部の29回生が県の総合文化祭で佳作入選、読書感想文では西播の優秀賞受賞、国立科学博物館主催の植物画コンクールでの佳作入選などを紹介しています。

 今号も盛りだくさんの内容になりました。お時間のある時にごゆっくりお読みいただき、29回生の活動や活躍の一端がお伝えできれば幸いです。

 なお、写真撮影が間に合わなかったところが2か所あります。完成版は年明けにお届けできると思います。

 それでは23日が今年最後の登校日です。みなさま良いお年をお迎えください。

 

12号 12月23日.pdf

【29回生】薬物乱用防止講演会

 12月21日(水)4時間目に29回生を対象として薬物乱用防止講演会を開催しました。

 附属中学校の夢創館で、講師は赤穂健康福祉事務所食品薬務衛生課の井上量代様でした。近年は、ネットの普及によって薬物の誘惑が身近になっています。ジャニーズのアイドルによる薬物使用や高校三年生の摘発、小学校6年生の薬物乱用など、身近な具体例を紹介して薬物が身近にあることを教えてくださいました。
 講演後の質疑応答では、5組の福本さんが薬物の値段について、4組の藤田さんが日本では薬物乱用による犯罪の刑期が軽いことについて、4組の前田さんがどういう人が薬物乱用をするのかその生い立ちについて、5組の日野さんが薬物依存からの更生について、5組の鏡さんが薬物の入手経路について、それぞれ質問をしました。

 薬物は一回使用しただけで「薬物乱用」にあたり、死に至ることもある恐ろしいものである。また、家族や社会に迷惑をかけるものであることなど知ることになりました。

 講演をしていただきました講師の井上様に感謝申し上げます。

 

29回生 学年通信11号を発行しました。

 「よくなれ」第11号をお届けします。

  今号は、副主任で4組担任の吉峯先生の巻頭言です。内容は、10月から始まった朝の小テストについて、英語の合格状況報告などのあとに、29回生へのエールが綴られています。

 英語の小テストは、6回が終了していますが、1回から5回までの小テストで、連続10点満点の人が4名います。その人たちに、小テストに向けての取り組み、英単語の覚え方など寄稿していただきました。みなさんのこれからの学習の参考になればと思います。

 11月2日には、人権ホームルームを全クラスで実施しました。今回のホームルームは、①ダイヤモンドランキング、②リフレーミングの2本立てでした。そのホームルームでの学びや気づきについて、各クラスの生徒感想を掲載しました。なお、県の教育委員会の指導訪問ということで、2組の田中先生の授業は、研究授業となりました。教育委員会の先生、校長先生、教頭先生をはじめ、数名の先生方が参観されました。その授業風景も写真でご覧ください。

 29回生の活躍も掲載しています。剣道部の女子が団体戦で、県大会ベスト8に輝きました。団体のメンバーを紹介し、ベスト8までの道のりについて、部員さんに報告をしていただいています。

 今号も盛りだくさんです。お時間のある時に、ゆっくり読んでいただけたらと思います。

 

    11号 12月8日.pdf