HYOGO's Blog

2026年2月の記事一覧

女子バスケ部 2025年度新人戦

昨年の11月22日(土)から続いていた令和7年度の新人戦(神戸淡路地区予選・県大会本戦)が、2月2日(月)に無事終了しました。本校の女子バスケ部は、神戸淡路地区予選を7位で通過し、県大会本戦では県ベスト16という好成績をおさめました。チームとしても選手一人一人としても、得るものの多い大会でした。大会期間中の応援やご支援に対して、チーム一同感謝しております。

令和7年度震災追悼行事を実施しました。

令和8年1月16日、震災追悼行事を放送にて実施しました。

はじめに井上校長より、「明日1月17日は阪神・淡路大震災が発生した日です。激しい揺れにより神戸の街並みは廃墟のようになりました。長田区も特に甚大な被害を受けた地域の一つであり、本校は地域の避難所という重大な役割を突然担うことになりました。地震の6ヶ月前に完成したばかりで、当時新しかった校舎が地域の方々の心と生活の拠り所となったのです。一方でせっかく兵庫高校に入学したにもかかわらず、当時の生徒たちは、神戸甲北高校・鈴蘭台高校などに分かれ、校舎の一部を借りて別々に学ぶことになりました。それでも生き残った方々、当時の本校生は前を向いて歩き始めました。

大震災が起こった1995年は第2次世界大戦の終戦からちょうど50年目の年でした。終戦後50年をかけて復興した神戸の街が、その節目の年に再び廃墟のようになってしまったのです。そんな悲惨な状況にもかかわらず、この地に暮らす人々は前を向き、ボランティア元年といわれる助け合いの精神により、震災後、驚異的なスピードで街を復興しました。その姿勢は、未来に備えるうえで貴重な教訓を示しています。

この間も日本はたびたび自然の力に試されてきました。また、近い将来には南海トラフ地震の発生が懸念されています。こうした現実に向き合いどう備えるかを考え続ける事が大切です。

生徒の皆さんには、当時の貢献や本校が地域のシンボルとして果たした役割を誇りに思い、その精神を受け継いでいって欲しいと思います。皆さんがここで学び、成長し、未来をつくる存在になっていくなかで、この震災の記憶と教訓を次世代や後輩へと繋いでいただきたい。当時ここで助け合った人々の想いを受け継ぎ、皆さんが助け合いと希望の象徴となることを、校長として心から願っています。」という追悼講話をおこないました。

その後、全校で黙祷を捧げ令和7年度の震災追悼行事を終了しました。

令和7年度3学期始業式および全校集会をおこないました。

1月8日(木)1・2年生は体育館で、3年生は教室からリモートで参加し、3学期の始業式および全校集会をおこないました。

始業式では、井上校長が「3学期は学年の締めくくりであると同時に、次の自分へと繋がる期間である」と述べ、経団連のアンケート結果を示しながら、これからの社会が高校生に求める資質・能力について話されました。

企業が求めているのは、単に知識を持つ人ではなく、自ら考え、他者と協調しながら行動できる人材であること。異なる意見を受け止め咀嚼し、主体的に行動する力は、大学入学後に突然身につくものではなく、兵庫高校での日々の生活の中で育まれるものであると強調されました。

続いて3年生に向けて、共通テスト・大学入試が目前にせまる中「入試がゴールではない」というメッセージが改めて伝えられました。共通テストは学びの通過点であり、点数だけが皆さんの価値を決めるものではないこと、そして兵庫高校で積み重ねてきた経験そのものが大きな力になることを述べ、不安定な時期こそ「自分は大丈夫」と自らに言い聞かせて乗り越えて欲しいと励ましの言葉が送られました。

1・2年生に対しては、終業式で紹介したアーサー・C・ブルックス博士の「幸福な人生の3要素」に触れながら、今の自分にどの力が備わり、どの力を伸ばす必要があるのかを問いかけつつ、授業や活動・部活動に真剣に向き合うよう呼びかけました。

兵庫高校は、四綱領「質素剛健・自重自治」のもと、自ら考え行動し、社会に貢献できる人を育てる場であることを改めて示し、1日1日を大切に積み重ねて欲しいとの言葉で式辞を締めくくられました。

その後、吹奏楽部の演奏に合わせて校歌を斉唱し、始業式を終了しました。

続いて全校集会をおこない、書道部・器械体操部・女子バレーボール部の表彰伝達をおこないました。また近畿大会に出場する女子テニス部の壮行会を実施し、応援団長のエール・選手の決意表明・生徒会会長および校長からの激励の言葉がありました。

その後、文化祭実行委員長の話、進路・図書人権部長の話があり、全校集会を終了しました。