地歴部
歴博ロビーパフォーマンス(2月8日) 兵庫県立歴史博物館
県立歴史博物館のロビーにて、
姫路検定クイズと称したクイズを披露しました。
姫路検定をベースとし、昨年とは違った内容で出題しました。
フィールドワーク神戸編(12月14日)
8:10 姫路駅(JR)
9:10 北野異人館街
11:20 南京町
13:05 海洋博物館
14:42 ポートタワー
16:51 姫路駅(JR)着
午前中に北野異人館街に向かいました。異国情緒あふれる街と建物を見学しました。
午後は海洋博物館に足を運びました。様々な国、年代の船の模型を見ることができました。模型一つ一つに説明書きがされており、船に関する知識に初めて触れる部員も多かったと思います。
土器づくり(11月)
今年は土器作りを行いました。昨年は埴輪を作成したため、
部員全員初めてのことに戸惑いながら作成しました。
また、中学1、2年生を対象としたオープンハイスクールでは、
地歴部員が講師として中学生と一緒に土器・埴輪づくりを楽しみました。
地歴甲子園応募(8月)
かつて姫路を走っていたモノレールについて「かつての姫路モノレールについて」という題名で論文を作成。
地歴甲子園は正式には「全国高校歴史フォーラム」といいます。
姫路市立水族館に部員で赴き、そこに展示されているモノレールとそれに関する資料を見に行くことで、当時の様子を考えることができました。11月に参加賞という結果が来ました。参加賞として、阿修羅像のデザインのクリアーファイルをいただきました。来年こそは!
野里公民館講演会(7月)
R4年度の地歴甲子園「野里の町並みが果たす姫路城の防御としての役割」
をもとに野里公民館で発表を行いました。
この論文を作成した年次がいない中での発表だったため緊張しましたが
東高に近い野里について伝えることができてよかったです。
野里公民館講演会(7月)
R4年度の地歴甲子園「野里の町並みが果たす姫路城の防御としての役割」をもとに野里公民館で発表を行いました。この論文を作成した年次がいない中での発表だったため緊張しましたが東高校に近い野里について伝えることができてよかったです野里HP.jpg
フィールドワーク 岡山編(7月31日)
7;31 姫路駅(JR)発
9:47 倉敷美観地区
14:14 岡山城
17:39 姫路駅(JR)着
はじめに倉敷美観地区へ赴きました。ここでは戦前までの建物を多く残しており、江戸時代、明治時代の情緒を感じ取りながら散策しました。
午後には岡山城に登城。城内は博物館のような作りになっており、城の中をのぼりながら、同時に歴史について学ぶことができました。
「江戸の怪談 恐怖の秘密に迫る! 四谷怪談・皿屋敷・化け猫」の取材協力。
NHK番組「ダークサイドミステリー」2024NHKのBS4Kの番組に少しだけ出演しました。
地歴部 11/18(金)埴輪作り体験
地歴部で埴輪作り体験を行いました。はじめは土を棒状に伸ばして順に重ねていきました。同じ長さで伸ばすのにとても苦労しましたが、数を重ねるうちにうまく作れるようになってきました。次に、重ねた棒状の粘土をならして、表面をきれいにしていく作業をしました。つづいて、埴輪の上部を閉じる作業をしました。これまで平行に積み上げてきた粘土を伸ばして薄くするのにとても苦労しましたが、うまくできた時には達成感がありました。最後に、仕上げとして、腕や鼻、目を付けました。パーツをつけていくごとにこれまでよりも愛着が感じられました。それぞれ個性がある作品ができ、とてもいい経験になりました。
地歴部 12/17(土) 大阪フィールドワーク
まず、大阪城へ行きました。生憎の曇天でしたが、緑青色の瓦が印象的でした。城内では、豊臣秀吉や戦国時代に関する資料が多く展示されており、興味深かったです。また、天守閣からは大都市・大阪が一望できたとともに、城の瓦やしゃちほこを近くで観察することもできました。
次に、水上アクアライナーに乗船しました。歴史的建造物が川沿いに多く残っており、水の都としての大阪をよく感じられました。
最後に、継体天皇陵である今城塚古墳へ行きました。埴輪の様子が復元されており、古代に思いをはせることができました。また、古墳は草木が鬱蒼と茂っており、天皇陵としての荘厳な雰囲気が感じられました。