日誌

放送部BLOG

優勝作品オンエアー&表敬訪問

9月19日(月)

NHKラジオ第Ⅰ放送「ティーンズラジオ2022」で放送部の全国優勝作品「兵庫県立オンライン高等学校」が、代表生徒のコメントとともにオンエアーされました。なお、26日までは聞き逃し放送「らじるらじる」で聴くことができます。https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/

また、NコンWEBでも作品を聴くことができ、生徒のコメントも掲載されています。ぜひご覧ください。

https://www.nhk.or.jp/event/n-con/

放送部の全国優勝は2019年以来3年ぶり5回目(1983 1999 2001 2019 2022)です。現在は秋の大会に向けて、1、2年生が練習を開始しています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

なお、これに関連して、9月6日(火)に稲美町長様、9月13日(火)に兵庫県知事様を表敬訪問し、優勝の報告をしましたので、あわせてお伝えします。

詳細につきましては、放送部のホームページ https://higahari.com/ をご覧ください。 

放送部 全国優勝、文部科学大臣賞受賞

7月28日(木)

東京のNHKホールで行われた第69回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会の決勝で、東播磨高校放送部は3年ぶり5回目の全国優勝を達成!!文部科学大臣賞を受賞しました。今回優勝したのは、創作ラジオドラマ部門で、この部門での優勝は初めて(決勝進出は2016年以来2度目)でした。みなさまの応援のおかげと感謝しております。ありがとうございました。なお優勝作品は9月にNHKFMのティーンズラジオ2022で放送されます。

○創作ラジオドラマ部門優勝までの道のり

6月5日(日)地区大会(明石南高校) 14本中6本が準決勝進出 通過

6月18日(土)県大会準決勝(神戸学院大学) 22本中8本が決勝進出 通過

6月19日(日)県大会決勝(神戸学院大学) 8本中4本が全国大会進出 1位・優勝

7月13日(水)全国大会準々決勝(今年はデータ審査、ネットで結果発表)98本中20本が準決勝進出 通過

7月27日(水)全国大会準決勝(東京・オリンピックセンター)20本中3本が決勝進出 通過

7月28日(木)全国大会決勝(東京・NHKホール)3本中1位・優勝

 

○ラジオドキュメント部門

6月5日(日)地区大会(明石南高校) 9本中8本が決勝進出 通過

6月19日(日)県大会決勝(神戸学院大学) 20本中8本が全国大会進出 1位・優勝

7月13日(水)全国大会準々決勝(今年はデータ審査、ネットで結果発表)170本中40本が準決勝進出 通過

7月27日(水)全国大会準決勝(東京・オリンピックセンター)40本中4本が決勝進出 通過できず 優良(5~10位)

○朗読部門 

6月5日(日)地区大会(明石南高校) 123人中18人が準決勝進出 通過

6月18日(土)県大会準決勝(神戸学院大学) 80人中35人が決勝進出 通過

6月19日(日)県大会決勝(神戸学院大学) 35人中12人が全国大会進出 1位・優勝

7月13日(水)全国大会準々決勝(今年はデータ審査、ネットで結果発表)294人中60人が準決勝進出 通過

7月27日(水)全国大会準決勝(東京・オリンピックセンター)60人中10人が決勝進出 通過できず 入選(11~60位)          

放送部の活動が関西テレビ「報道ランナー」で紹介されました。

5月3日(火)

関西テレビ夕方のニュース「報道ランナー」で東播磨高校放送部の活動の一部が紹介されました。

https://www.ktv.jp/news/feature/220503-1/

これは放送部が兵庫県と協力して、拉致問題を考えるビデオを作成したことによります。もとの動画はYouTube 兵庫県人権啓発協会公式動画チャンネルでも視聴できます

 

全国高校総合文化祭放送部門出場決定!

放送部2021年2学期活動のまとめ

今学期も各方面で、取材活動等にご協力いただきました。。ありがとうございました。今学期の報告です。

1 全国高校総合文化祭放送部門出場決定!

 11月に行われた兵庫県高校総合文化祭放送文化部門において、東播磨高校放送部は、朗読部門・ラジオドキュメント部門・テレビドキュメント部門で金賞(1位)、アナウンス部門とDJ部門で銀賞(2位・3位)となり、来年8月に東京で行われる全国高校総合文化祭放送部門に、アナウンス部門とビデオメッセージ部門で出場することが決まりました!

2 拉致問題を考える国民のつどいで朗読

 12月、兵庫県公館で行われた「拉致問題を考える国民のつどい」において、本校放送部員が、拉致被害者有本恵子さんのご両親が書かれた手紙を朗読するという大役を果たしました。当日は松野官房長官や斉藤県知事にもインタビューさせていただきました。なお、当日の様子はYOUTUBEでご覧いただけます。また、加古川市消防と協力して火災予防を呼びかける音源を制作し、地域の商業施設などで流していただいたり、稲美町戦没者追悼式で朗読を担当させていただいたり、たくさんの地域行事に協力させていただきました。ありがとうございました。

 

3 サンテレビ「キャッチプラス」生中継

 11月にはサンテレビ「キャッチプラス」の部活中継のコーナーでレポーターのワダちゃんが生中継に来られました。こちらも、当日の様子がYOUTUBEでご覧いただけますが、著作権の関係で音声が一部カットされています。このほか、11月から毎月1回、稲美町有線で「ハリキリ、ヒガハリ放送部」をレギュラー化、12月25日にはBanBanラジオで恒例の「東播磨高校放送部冬休みスペシャル」を1年生部員が生放送でお届けします。

4 オンライン学校行事にも慣れてきました!

 コロナの影響で生徒が体育館に集まることが少なくなり、代わりに映像や音声を各教室に配信する形の行事が増えてきました。放送部は複数のカメラとマイク、音声ミキサー、映像スイッチャーなどを駆使してこれに対応しています。

詳細は放送部のホームページをご覧ください。

 

NHK杯放送コンテスト兵庫県大会で4年連続総合優勝、全部門全国大会へ

6月20日(日)神戸学院大学ポートアイランドキャンパスで行われた第68回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会決勝において、東播磨高校放送部は7部門中、3部門優勝、2部門準優勝し、7部門すべてで全国大会出場を決めました。総合成績では4年連続の総合最優秀校(参加118校)に選ばれました。

昨年はこの大会が中止になり、無念の涙を流しましたが、45回生の先輩の分も、46回生、47回生は努力を続けてきました。そして、6月6日の地区予選、6月19日の準決勝を勝ち上がり、この日の決勝でも一生懸命頑張りました。応援、ありがとうございました。全国大会もがんばります!

○学校賞 最優秀校

○ラジオドキュメント部門優勝

○創作テレビドラマ部門優勝

○研究発表部門優勝

○創作ラジオドラマ部門準優勝

○テレビドキュメント部門準優勝

○アナウンス部門優秀 3年小澤千晴

○朗読部門優秀 2年山本祐実 3年山本彩愛

以上個人3名番組5チームが全国大会に出場します。

詳細は放送部のホームページ higahari.com をご覧ください!