学年・専門部
人と自然科 1年生 「若手農業者特別授業」
担い手育成事業の一環として、農業改良普及センターのご協力のもと、本校卒業生でエーアイファーム代表の石井さんを講師にお招きし、特別授業を実施しました。
授業では「農業という職業」をテーマに、観光農園を開園するまでの経緯をはじめ、農家として働くことのやりがいや魅力、また経営面や労働面での苦労や工夫など、実体験に基づいたお話をしていただきました。
生徒たちは、身近な先輩の言葉に真剣に耳を傾け、農業を仕事として捉える具体的なイメージを持つことができた様子でした。1時間という限られた時間ではありましたが、生徒からは将来の進路や農業経営に関する質問が次々と出され、活発な質疑応答が行われるなど、非常に内容の濃い有意義な時間となりました。
人と自然科3年野菜専攻班実習「最終回」
3年野菜班の実習も本日で終了です。
数年に一度の寒波が襲来して厳しい寒さのなか最終の実習です。
最後の実習は…後輩のために土壌管理(堆肥散布)です。
3年間実習を重ねて積み込みも手慣れたものです。
1年のころはふらふらして一輪車を押していましたが、今ではカメラを見る
余裕もあります。畑に約50杯分の堆肥です。
手際よく、畑に堆肥を広げていき、堆肥散布は終了です。
今の1,2年や入学してくる新入生のための土壌管理を、卒業する3年生が
行う、3学年が同じ圃場で学ぶ「人と自然科」らしいと感じました。
卒業後はそれぞれの進路に進む3年生、天候に左右される農業の厳しさ、
野菜(作物)栽培の難しさ、収穫の喜び、そして仲間と力を合わせる大切さ
などを農場からたくさんのことを学んでくれたと思います。
君たちと共に汗を流し、共に楽しみを共有できたことに感謝です。
3年間の農業実習、1年間の専攻班学習おつかれさまでした!!
人と自然科 課題研究発表会
本校講義棟で3年生による課題研究発表会を開催しました。
3年間の集大成として取り組んできた「課題研究」の成果を、それぞれが発表しました。
発表では、草花・野菜・果樹・緑班の各コースが、その特色を生かしたさまざまな研究を紹介しました。
1・2年生は先輩たちの発表に熱心に耳を傾け、一生懸命にメモを取りながら聴いていました。2年生にとっては、いよいよ目前に迫った「課題研究」に向けて、多くのヒントが得られたのではないでしょうか。
また、1年生にとっても、普段の実習や農業の学びでは気づきにくい視点や、プレゼンテーションの方法など、多くの発見があったのではないでしょうか。
3年生にとっては、これまでの研究内容を振り返り、自身の成長を実感する貴重な機会となったことと思います。
この発表会で得た気づきや刺激を、残りの高校生活や進路先での学びに生かしていくことを期待します。
人と自然科 野菜班の実習風景「客土」
冬の間の野菜班の実習は土壌管理がメインとなります。
作物は同じ場所(土)で同じ作物(同じ科)を連続して栽培すると
『連作障害』が起こり、生育が著しく悪くなります。
これを改善するために違う作物を順に植える『輪作』をおこなったり、
違う場所の土と入れ替える『客土』を行います。
今回は、2年生(来年度の野菜専攻生徒)が土耕温室内の客土を行いました。
約20メートルのベッドの土を出し、別の露地圃場の土を入れていきます。
今までの実習で少し入れていたのも併せて2時間で2本のベッドの
客土が終了しました。
この後、堆肥を入れて土壌消毒・元(基)肥を入れて春から栽培を行います。
地味で力を必要とされる実習ですが、次年度に向けて大切な実習管理を終えること
ができました!
3学期スタート
1月8日(木) 3学期始業式を行いました。
今年は「午年」ですが、校長講話では、これまでの「午年」が歴史的転換期になっていること、「馬」が「速さ・
情熱・自由」の象徴でもあることから、今年が生徒一人ひとりにとって変革の年になるようにという話がありまし
た。
引き続き表彰伝達を行いました。
〇令和7年度 兵庫県サッカー新人大会 丹有地区予選
〇令和7年度 第64回 税に関する高校生の作文
において優秀な成績を収めた生徒に表彰状がおくられました。
このほかにも、ソフトテニス、水泳、男子バレーでもよい成績を収めてくれました。
最後に進路指導部長より講話がありました。
3年生には、
〇まだ進路が決まっていない人は不安だと思いますが、ここからが本番であり、しっかり勉強に励むとともに、
体調管理に留意して、万全の態勢で入試に臨んでください。
1・2年生には、
〇今の生活を見直し、帰宅後すぐ、勉強する習慣をつけてください。
〇わずかな時間でもずっと続ければ大きな時間になります。「継続は力なり」です。
〇進路に関する情報を積極的に集めるとともに、先生方に相談し、選択の幅を広げていきましょう。
という点について講話がありました。
本校は、今年で創立130周年を迎えます。さらなる飛躍の年になるよう、努めてまいります。
人と自然科 1年生 「第7回ひょうごユースecoフォーラム」参加
兵庫県の環境や生き物への取り組みを行っている人や団体が集まってそれぞれの取り組みを発表し、未来の環境について話し合う「ecoフォーラム」に参加しました。
有馬高校からは外来種のバッタが農業へどのような被害を与えるかについての研究発表を行いました。
その後、グループディスカッションでは環境保全や循環型の社会の実現に向けて話し合い、理解を深めることができました。
人と自然科 2・3年生 「地域自然保護」夢プログラムの実施
3年生が有馬富士公園で「地域の自然に触れながら楽しむことのできるプログラム」を4月から考えてきました。公園に何度も足を運び、専門員の先生にアドバイスをもらいながらこの日に向けて計画したプログラムを2年生に体験してもらいました。
思っていたようにスムーズには進まない点もありましたが、2年生も自然に親しみながら有馬公園について楽しく学ぶことができました。
三田駅前花配布
今年も1年、有馬高校を支えてくださった地域のみなさまに日頃の感謝の気持ちを込めて本校で栽培しているパンジー苗の配布を行いました。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
メリークリスマス!
2学期が終わりました
12月24日(水)2学期終業式を行いました。
校長講話では、毎年話題になる「今年の漢字」を取り上げながら、今年度、そして生徒が生まれた年はどのような
ことがあったか、振り返りました。一人ひとりでは、様々な漢字が思い浮かぶと思いますが、2008年の「変」のよう
に、自分を変えられる新年を迎えてもらいたいです。
2学期以降、様々な分野で活躍した生徒たちの表彰式も、この後行いました。
第76回日本学校農業クラブ全国大会 令和7年度西関東大会 での優秀賞、および サービスエリアにおける高校生
メニュー開発コンテストでの入賞に対して、学校長より賞状がおくられました。
このほかにも、部活動、読書感想文など、多岐にわたって多くの生徒が頑張ってくれました。
最後に生徒指導部長より、
〇集団生活の中で、どうすれば周りの人も自分も気持ちよく過ごせるか、視点を変えて考えてみる。
〇自分自身が変わらないと、「幸せ」にはならない。
〇困りごとがあれば、必ず保護者・学校・警察などに相談し、犯罪に巻き込まれないようにする。
ことを重点に講話があり、「3学期、元気な姿で始業式に出られるように」という言葉で締めくくられました。
2学期もあたたかく見守ってくださり、ありがとうございました。
3学期もよろしくお願いいたします。
ARIMA探究Ⅰ 共生社会グループの取り組み
2年生 総合的な探究の時間
12月21日(日)10:00~15:00
「総合的な探究の時間」に、防災をテーマに探究を行っている3名が、有馬富士共生センターで行われた防災パーティーに参加しました。
このイベントには防災に取り組んでいる団体が多く参加しており、その方たちの声や参加してくる地域住民の様子や声を聴いてきました。文献やインターネットからは得られない情報や現状を知ることができました。
本校防災ジュニアリーダーが進行する避難所運営ゲームにも参加し、地域の方と一緒に避難所運営についても学びました。
探究に生かせそうな資料もたくさん入手することができました。またアンケート調査も実施させていただきました。ご協力いただいた方、ありがとうございました。
共生社会グループにはこの他にも、地域包括支援センター職員(10/7)、地域医療に携わっておられる方(10/29)や消費生活センター職員(11/10)、リハビリの仕事をしながら地域食堂を運営している方(12/13)にインタビューに行った生徒もいます。その活動をとおして得たことを、分析し社会の問題や課題の解決し、誰かを笑顔にする方法を見つけて欲しいと思います。
3学期も楽しみながら探究を続けていきましょう。