カテゴリ:学年
【修学旅行】第ニ日目(総合学科)
ホテルマリン体験では、沖縄の海を大満喫しました!
フィンをつけて初めてのシュノーケルにドキドキの生徒たちでしたが、海からあがってくると「やばい!やばい!めっちゃやばかった!」と大興奮!語彙を失うほど綺麗だった、とのことでした!
美味しいカレーを何度もおかわりして、午後からのアクティビティに備えて一眠り…の生徒や、まだまだ遊ぶ!とビーチでパワフルに活動する生徒もいました。
沖縄の新テーマパークジャングリア!広大な敷地でいい運動にもなったそうです!生徒たちは、混雑を避けて昼食をあらかじめ取っていたそうで、計画性抜群でした。お土産ではお揃いのかぶりものを購入したり、沖縄ならではのジュースを飲んだり、楽しみました!
慶良間ダイビングコースでは、絵本に出てきそうな魚たちに出会えたそうです。人生初ダイビングにドキドキしながらも、沖縄の海を全身で感じることができました!昼食は各自自由にとったので、海の幸を豪快に食べている生徒もいたようです!
文化体験は、沖縄のいいところをぎゅっと詰めたコースでした。移動は少し多かったですが、バスガイドさんの話や歌に沖縄を感じながら、どの場所でも笑顔いっぱいの生徒たち。お揃いのTシャツや、お土産をたくさん抱えてホテルに帰ってきていました!!
【修学旅行】第一日目②(総合学科)
沖縄県が見渡せる展望台、嘉数高台。
沖縄県と兵庫県の友愛の話を聞き、黙祷を捧げ、生徒たちは何を考え、何を思ったのでしょうか。
今日訪れた、嘉数高台、コザの街、そこから見える基地や戦場の跡。それらは、過去の歴史が見える場所であり、現在の在り方を考える場所であり、未来が見える場所でもありました。
「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」、命こそ最高の宝である。
私たちができること、考えなければならないこと、行動しなければならないこと、を改めて考えられる良い時間になったのではないかと思います。
【修学旅行】第一日目①(総合学科)
無事沖縄に到着しました。
現在は昼食会場「とぅばらーま」で昼食中です。
【修学旅行】結団式
11月14日(金)5限に体育館で修学旅行の結団式を行いました。
修学旅行の引率団の紹介や主任からの講話などを聞きました。
個人の旅行ではなく、集団で動くということを忘れずに行動することと、ルールに則ったうえで楽しむことをこれからの3泊4日の修学旅行で心掛けていくように話がありました。
この修学旅行の期間を一人ひとりが気持ちよく過ごすことができるように、気配り・目配り・心配りを忘れることなく過ごしていきましょう。
【英語科】小高連携授業(三田小学校)
11月14日(金)、79回生2年次の「英語探究」選択者17名が小高連携授業で英語の授業を行うため、三田小学校を訪問しました。
2時間目の授業終了後、すぐに小学校へ移動し、授業の準備をしました。
今回授業を受けてもらう2年生の児童たちもわくわくした表情で高校生の準備を待ってくれていました。
高校生の自己紹介から始まり、体の部位を「head shoulders knees and toes」の歌に合わせてみんなで学びました。
高校生が準備してきた絵カードを用いて、色と動物の学習を行いました。
最後に、英語でのかるたゲームを行い、みんなで楽しく英語の授業を受けました。
授業の中で行ったリハーサルで想定した子供たちの反応と実際の子どもたちの反応に違いがあり、なかなか声が通りにくいと感じたようですが、小学校の先生方にも手伝っていただきながら授業を進めることができました。
三田小学校での授業が終了した後、学校へ戻り、28日(金)に三輪小学校へ訪問するグループと授業を実施して感じたことやどのようにすればよかったのかを考えました。
9月から小学校の授業を作るための準備をしてきて、子どもたちが楽しく学んでくれる方法を考えながら取り組んでいました。この交流をこれからの学びにもつなげてください。
80回生オリエンテーション合宿3日目後半
1~3組はアドベンチャーラリーのあと時間に余裕があったため、近くの海へ!
カッター研修が中止になるぐらいの強風が吹き荒れる中でしたが、新しくできた友達と、合宿の最後の楽しい時間を過ごしました。
そして昼食後は全員集まって退所式・解団式を行いました。お世話になった施設の方にお礼の意味を込めてもう一度学年全員で校歌を歌いました。
そして最後は生徒代表から。いろんな人に対して感謝の気持ちを持ちましょう、という内容の素晴らしいスピーチでした。
14時30分ごろ、宿舎を出発、途中休憩の後に16時40分ごろ学校到着してそのまま解散となりました。
3日間の疲れもたまっていることでしょう。
明日は代休なのでしっかり休んで、また木曜日から元気に登校してくれることを楽しみにしています。
(木曜日は時間割通りの7時間授業です。)
施設の方も最後におっしゃっていましたが、これからの学校生活が大切です。
失敗もたくさんしながら、いい思い出をたくさん作って成長していきましょう!!
80回生オリエンテーション合宿3日目
いよいよ迎えた最終日。
今日は朝から天候に恵まれません。
昨日は外でできた朝のつどいも、今日は体育館での開催です。
同じ宿舎に寝泊まりする南あわじ市役所の方々とともにラジオ体操などを行いました。
その後、1〜3組はカッター研修の予定でしたが、残念ながら強風により中止となり、代わりにアドベンチャーラリーと呼ばれる3つの室内レクリエーションを体育館で行いました。
①ブラインドスクエア
目隠しをした状態で10人1組の班でひもを1本持ち、指定された形を作っていきます。
②キーパンチ
1-30の数字がランダムに置かれており、それを班員で順番に踏んでいくゲームです。
③パイプライン
水道管を半分に切ったパイプの上をゴムボールやビー玉を転がしていきます。
どのゲームもシンプルなゲームですが、意外と考えなければならないことが多く、また仲間とのコミュニケーションが必須でした。
クラスでのチームワークをこれから築きあげていきたいですね!
一方、4~6組は予定どおり飯盒炊飯を実施できました。
今最後の昼食を食べ、2時過ぎには宿舎を発つ予定です!
80回生オリエンテーション合宿2日目後半
飯盒炊飯とカッター研修を終えたあとは、集団行動練習とブレインストーミングを行いました。こちらは集団行動の様子です。体育の授業でもこれからまたやっていくのでしっかり覚えましょう。
そしてこちらはブレインストーミングの様子です。
クラスで8班に分かれて「どのような高校生活を送りたいか」というテーマについて話し合い、ポスターにまとめました。
そして夕食後は校歌コンクール。
各クラス練習の成果を存分に発揮して合唱を披露しました。特に、校歌の歌詞の内容が伝わるように工夫して歌いました。
また、隊形や歌い方をこだわったりするクラスもあり、クラスの色が徐々に出てきた感じです!
結果、優勝は5組!!
準優勝は4組でした。
結果ももちろん大切ですが、練習を通じてクラスメイトと仲を深めるきっかけになったようです。また、伝統ある有馬高校の校歌を引き継ぐことができました。
最終日に向けての室長会議の様子です。
80回生オリエンテーション合宿1日目
いよいよオリエンテーション合宿がスタートしました。
1日目午前中は自転車講習会です。
あいにくの曇天ですが、講義と実習にしっかりと取り組んでいます。
かなり強い雨風の中北淡震災記念公園を見学しました。
『富岳』と『人と防災未来センター』を巡る!理系☆スタディツアー
12月17日(火)に2年5組と1年生の希望者8名の合計45名で、
「『富岳』と『人と防災未来センター』を巡る!理系☆スタディツアー」
と題して神戸に行きました。
阪神淡路大震災から来年で30年となることから、
理系の2年5組だけでなく、1年生の理系志望者からも希望を募り、
「過去から学び、未来につなぐ」をテーマにバスツアーを行いました。
まずは、理化学研究所 計算科学研究センター内にあるスーパーコンピュータ「富岳」を見学しました。
「京」の後継機として誕生した「富岳」は、衰退の激しい性能競争において、
4つのタイトルのうち「HPCG※」と「Graph500※」において10期連続世界一を成し遂げるなど、
未だトップを走り続けるスパコンです。(※詳しくは富岳のHPをご覧ください。)
生徒たちはそのスケールの大きさに驚くとともに、
コロナ禍のマスクの性能調査など自分たちの身近なところで活躍していたことを知り、
富岳の凄さについて質問が飛び交っていました。
次に向かった人と防災未来センターでは、
阪神淡路大震災で被災された方から当時の様子を直接伺うことができました。
経験しなければ想像すらできない過酷な様子を、
当時の感情をそのまま乗せて、絶望や希望をお話してくださり、
生徒たちは圧倒され、話に引き込まれていました。
またセンター内には、当時の映像や資料、そして地震について学べるブースが数多くあり、
一つ一つ食い入るように見ていました。
この経験が生徒たちを強くさせてくれたと感じることのできる一日でした。