活動の記録

オーストラリア研修旅行 西オーストラリアミュージアムへ

8月2日(水)10時

おはようございます。今日も15人とも元気です。今日は昨日までと比べると少し肌寒く感じます。

今日はモーリー高校からバスに乗ってパースにある西オーストラリアミュージアムにやってきました。オーストラリアの文化や歴史、自然や動物などの展示を見学しました。生徒はたくさんの展示を楽しみながら見学しています。

また移動中はそれぞれのステイ先のエピソードなど話は尽きないようでした。15人の生徒同士の仲も深まってきています。

オーストラリア研修旅行 こぼれ話

8月1日(火)

5時間目はホストファミリーの生徒の受ける授業に参加し、その後それぞれの家庭へと帰宅しました。オーストラリア2日目のプログラムは無事に終了です。

モーリー高校の玄関前に素敵な像が置いてあるなと思い近づいてみると、なんと明石高校との姉妹校21周年記念碑でした。日本からはるか遠いオーストラリアの地に明石高校の記念碑が置いてあるのを見るとなんとも嬉しい気持ちになりました。

オーストラリア研修旅行 サンドウィッチ作りました

8月1日(火)13時

4時間目はサンドウィッチ作りに挑戦です。ホストファミリーの生徒とコンビになって調理室にて4種類のサンドウィッチを作りました。最後にオーストラリアの国旗を刺して完成です。ホストの生徒とコミュニケーションを取りながら美味しいサンドウィッチを目指して頑張りました。途中パンを落としたり焦がしたりハプニングもありましたが笑顔で乗り越えて完成させました。ちなみに先生の分も作ってもらいました。美味しかったです。

 

 

 

 

オーストラリア研修旅行 メディアアートの授業に参加しました

8月1日(火)12時

3時間目はモーリー高校にあるスタジオ(本格的な撮影ができる施設)でインタビュー形式の撮影に参加しました。明石高校生はモーリーの生徒や先生から教えてもらいながら出演やカメラ操作、編集などに参加させてもらいました。生徒は緊張しながらも笑顔でインタビューに答えていました。モーリー高校の本格的なスタジオや撮影機材に明石高校生一同驚きました。

 

 

 

オーストラリア研修旅行 授業参加

8月1日10時

歓迎会の後に7年生(日本の中学1年生)の日本語授業に参加しました。モーリー高校では外国語として日本語と中国語を学習しているそうです。モーリーの生徒と一緒に楽しく活動できました。

 

 

オーストラリア研修旅行 歓迎会

8月1日(火)9時

今日はモーリー高校で歓迎会をしていただきました。モーリー高校の生徒会の皆さんの司会のもと校長先生のスピーチやモーリー高校生徒代表の日本語のスピーチなど心温まる歓迎会でした。最後に記念のケーキカットがあり両校の生徒共に美味しくケーキをいただきました。

 

オーストラリア研修旅行 ホームステイ各家庭へ

7月31日(月)16時
モーリー高校到着後は校長先生はじめたくさんの生徒さんや先生方に歓迎していただきました。

山本教頭の挨拶のあと、各ホームステイ先の紹介をしていただき各家庭へさっそく向かいました。

生徒たちは緊張しながらも笑顔で挨拶を交わしていました。

オーストラリア研修旅行 パース空港に到着しました!

7月31日(月)15時

とうとうオーストラリア、パース空港に到着しました。長い長い飛行機の旅でしたが生徒教員共にとても元気です。

こちらはとても過ごしやすい気候です。日本の秋です。気持ちのいい涼しさに空港を出た瞬間に歓声が上がりました。モーリー高校の先生にお出迎えいただいて今からバスでモーリー高校に向かいます。ちょっと緊張してきました。

オーストラリア研修旅行 チャンギ国際空港到着

7月31日朝5時

シンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。せまく険しいエコノミーの旅ですが生徒の皆さんは元気です。機内食も美味しくいただきました。

世界空港ランキング1位のチャンギ国際空港はとてつもなく大きく華やかです。生徒は眠たい目をこすりながら見入っていました。次はいよいよオーストラリアのパース空港です。

 

オーストラリア研修旅行 出発式

7月30日(日)

いよいよオーストラリアに向けて出発です。たくさんの保護者の方にお見送りにきていただきました。生徒たちも決意に満ちた表情で出発しました。

今後もこちらのページで研修旅行の様子をアップしていきます。

Have a nice trip!!

 

第15回オーストラリア研修結団式

7月20日(木)に探究ルームにおいて、オーストラリアのモーリー高校へ海外研修旅行に行く生徒達の結団式を行いました。PTAの吉川会長からもオーストラリアに行かれた時の貴重な体験談を交えて、激励のお言葉を頂きました。

第15回オーストラリア研修壮行会を行いました

7月20日(木)の終業式後に、オーストラリアのパースにある本校の姉妹高、モーリー高校へ海外研修旅行に行く生徒達の壮行会を行いました。

期間は、7月30日~8月7日の9日間で、生徒は各家庭でホームステイをし、モーリー高校での学校生活やカリニュップウォーターリゾートでのキャンプ、パース市内観光等、盛り沢山なプログラムを体験しながら、国際交流と語学研修をしてきます。

コロナ禍により中止となっていた相互訪問交流の再開により、本校とモーリー高校の絆がさらに深まることを全校生が期待しています。

姉妹校であるMorley高校と、オンラインで交流しました♪

3月16日の放課後、本校と姉妹関係にあるオーストラリアのモーリー高校1年生と、オンラインで交流する機会を持ちました。Webexを使って、約30分のトークを楽しみました。今回の参加は、ESSの7名です。

モーリー高校には日本語クラスがあります。今回の交流は、高校1年生の日本語クラスの20人ほどでした。

あちらは日本語、こちらは英語。お互いの学習言語を用いて、楽しくトークが進んでいました。

好きな食べ物や趣味など、モーリーの生徒は積極的に質問をしてきて、本校生はそれに答えるのが精一杯でしたが、それぐらいがちょうどいい展開だったように思います。想像以上に好印象を持てたのか、どちらの生徒も「また交流したい」と言っていました。

約30分と短い交流でしたが、大変有意義な時間となりました。この夏のモーリー校訪問研修も、良い思い出となるよう期待します。

 

国際交流のクライマックスは、幸せマックス!!

12月26日、国際交流相手である韓国のMiyang高校から、たくさんのプレゼントが届きました!

これまでは、モニターの向こうにいて距離感があった韓国の友だちでしたが、今回本物の手紙やプレゼントを手にして、一気に距離が縮まった気がします。

リアルハングルです。感動です。

届いたのは冬休みだったので、3学期が始まってすぐ開封動画を撮り、それを送りました。

韓国のインスタントラーメンは、やっぱり辛いのかな~?!

韓国のスナックは、どんな味だろう!?

袋ラーメンも、興味津々です。お家の人には、コーヒースティックを!

ぬいぐるみ、文具品、キャラクター商品など、両手に抱えきれないほどのプレゼントをいただき、とても幸せなひとときでした。本当にありがとうございました!!

交流によって築いた友情が、今後も続きますように!

涙涙の最終回~カムサハムニダMiyang高校!

7回シリーズのMiyang高校との交流、いよいよ最終回を迎えてしまいました。

今回は、校長先生も見守ってくださいました。

残念ながら本校生の参加人数はいつもより少なかったのですが、Miyang高校の先生も生徒達も、校長先生の登場で大大大感激です。本校側は、校長先生をはじめとして学校単位で交流の形ができていますが、Miyang高校は歴史の先生が一人で全て担当しているので、「とても羨ましい」「光栄なことで、心から感謝します」と後からメールが届きました。

本校の参加生徒は、学校生活を意欲的に頑張るメンバーばかりです。コンピュータの準備も全員で行い、交流中に発言者の邪魔にならないような動きも自然に出来ており、その人柄に心が洗われます。

今回は、交流の感想をお互い言いました。

「毎回、楽しみにしていました」「韓国に友達が出来て嬉しいです」「めったにない機会なので良かったです」「とても楽しかったです」「韓国にもっと興味がわきました」「色々と教えてくれてありがとう」などの、心温まる言葉を一人一人伝えました。Miyang高校の生徒達も、同様の感想でした。大変心優しい子ばかりで、涙をこらえながら、または流しながら、最後の言葉を伝えてくれました。国籍や言語を超えて、どの高校生も純粋で健気です。

さて、先日国際便で送った本校生からのプレゼントは、無事届いたのでしょうか。

こんにゃくゼリーもインスタントのチキンラーメンも、「送れない」という噂をネットで見聞きしていたので、かなり不安でした。結果は・・・無事到着!!!!よかった~!!!!生徒達のハートは、欠けることなく全て届いたようです。ひょっとして、学校間のプレゼント送付だったことが幸いし、少し甘めの検疫だったのかもしれませんが、とにかく一つも無駄にならなくてホッとしました。

なお、美術科の生徒達が制作してくれた手作りカード達も、全て喜んでくれました。Miyang高校にはサークル部屋というのがあり、ちょっとしたラウンジのようになっているのですが、そこに全て飾ってあります。後日、動画が送られてきたのですが、なかなか”映えている”と感じます。

以前、Miyangの生徒から「韓国の高校生は、たくさん勉強しなければならない。大変。日本もそうですか?」という質問を受けたことがあります。「日本の高校生も大変ですよ。でも皆、頑張っています。」と答えると、ホッとした表情を浮かべたことが記憶にずっと残っています。

歴史を事実として受け入れながら、文化や言語の違いを超えて、これからも未来に向かってお互いに切磋琢磨できる関係でいたいものだと感じた交流でした。

 

 

 

アーティストの卵たち、大活躍♪

今年度、オンラインで何度か交流した韓国のMiyang高校への贈り物を、美術科の1年2年の有志達が完成してくれました。相手の好みや興味関心を聞き、その結果、「花火」「祭り」「夜景」などを、掛けカードに盛り込みました。

さすがアーティストの卵は、イメージを形にするのが得意です!

一方、普通科の生徒達は、交流で話題にあがったお菓子などをたくさん持ってきてくれました。

ハングルで手紙も書いています。独学です。感心します。

おかげで、郵便段ボールが3箱にもなってしまいました(;''∀'')

国際郵便の規則が厳しいので、韓国生に一番人気のこんにゃくゼリーが届くかどうか、かなり不安です。

・・・想いが詰まったギフト達、何とか無事届きますように!Bon Voyage!?

今までで一番充実した時間となりました~Miyang高校との交流

11月11日のポッキーの日も、Zoomを使って交流を行いました。

画面越しに一緒にポッキーを食べようと、ポッキーを持ってきた生徒もいました。

生徒達もずいぶん要領を得てきており、インターネットを駆使しながら上手に交流できています。

1年生はマイタブレット制度のおかげで、充電さえ出来ていれば何かとスムーズです。

2年生も、学校のタブレットを駆使しています。来月、相手に贈るプレゼントも持参してくれました。

ほとんどの生徒達は、英語で会話しています。頑張っています!

ジェスチャーは欠かせません。アジアン同士ならではの、通じ合う部分も大きい気がします。

Miyang高校側の様子も、写真で送ってもらいました。その一部です。

生徒達は、自分のことを伝え、相手のことを理解しようと、真っ直ぐに取り組んでいます。両校ともに、気立ての良さがあふれています。

交流では、ある程度個人的な交流を経たら、「次に何を質問したらいいのだろう」「次にどんな話題をしよう」という段階に来ます。これこそが、ようやく国際交流の入り口に立った証拠です。今回の一連の交流では、本校側のコンピュータの不具合などが続いたため、生徒達はようやくこの段階にきました。お互いの国に対する親近感が増していることが、何よりの収穫です。

来月が最後の交流となります。ちょっぴりクリスマスを意識した交流をしたいと考えています٩( ''ω'' )و

 

Miyang高校と5回目の交流~プレゼント交換の準備!

令和4年10月21日金曜日の放課後、本校生約20名と、韓国のMiyang高校生が、オンラインで交流をしました。

今回で5回目となります。お互い、顔見知りが増えてきており、さらなる友情が芽生えているようです。

本校生の使用言語は、主に英語と日本語です。

筆談用のノートを用意するなど各自で工夫し、貴重な交流時間を大切にしようとしています。

本校生は今回、女子だけの参加ですが、Miyang高校生は男子の比率が高いです。

12月に、Miyang高校とプレゼント交換しようと考えています。

その制作部員として、美術科の1年と2年の有志が集まってくれました。

お互いに母語を使っているので会話は不自由ですが、筆談やジェスチャーで、上手にコミュニケーションしています。次の写真は、相手の趣味や嗜好の情報を得ようとしている様子です。

また、本校生の中には韓国語が分かる生徒もいて、感心するばかりです。

写真にはうつっていませんが、1年生は全員マイタブレットを持っているので、その翻訳機能を活用して交流できていました。それでも、基本的には自力でコミュニケーションをとろうとする、健気な生徒たちです。

また、今回はMiyang高校の3年生が加わり、「大学で日本文化を専攻するので、話を聞かせてほしい」と頼まれました。次の写真は、日本人代表として?交流する2年生です。

全体的には30分間ほどの交流でしたが、結構笑い声も聞こえており、楽しく会話は進んでいる様子でした。

なお、プレゼントのリクエストを聞かれ、本校生は「キムチ」「ラーメン」「お菓子」などを伝えていたようです。空輸制限やコスト等の課題があるので、どこまでリクエスト通りに実現するかどうかは分かりませんが、何であれ楽しみです。本校側は、制作部員たちが日韓のさらなる友好を願って、掛け物を作る予定です。これも楽しみです♪

神戸新聞に掲載されました~韓国のMiyang高校と、英語でズームイン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2022年8月29日(月)神戸新聞朝刊より)

 

8月26日(金)、本校生10名と韓国のMiyang高校生10名が、40分ほどオンラインで交流しました。

前回の自動翻訳プログラムは音声トラブルなどでスムーズにいかない時間が多かったので、今回はZoomを使い英語で交流を行いました。どの方法であれ、どの国であれ、高校生は柔軟に交流するな~と感激しました。

今回のテーマは「コロナ」に設定していましたが、それに加えて日常トークを楽しんでいました。お互いの土地の名産品や、観光地、関心事、アーティストの話題、学校の様子など、話が弾んでいました。これまでは自分のことだけについて会話していましたが、今回は自分の周りのことを話題にし始めており、本校生の成長がうかがえました。

事前の打ち合わせでは、韓国側は政治についても話したいと聞いていましたが、実際にはそこまでの話題には発展しなかったようでした。それでも各ペア・各グループの会話は途切れることなく続き、最後には「まだまだ話したい」とせつなそうな表情をしている生徒の姿も見られました。

今回の交流を通じて学んだことは、自分の関心事のみならず世の中の流れを知っておくことや、日本文化についてまずは自分が知っておくことの大切さです。

次回は10月です。「もっと話したいので、英語を頑張ります!」と宣言する生徒もいたので、成果が出ることを期待しています☆