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2022年8月の記事一覧
神戸新聞に掲載されました~韓国のMiyang高校と、英語でズームイン!
(2022年8月29日(月)神戸新聞朝刊より)
8月26日(金)、本校生10名と韓国のMiyang高校生10名が、40分ほどオンラインで交流しました。
前回の自動翻訳プログラムは音声トラブルなどでスムーズにいかない時間が多かったので、今回はZoomを使い英語で交流を行いました。どの方法であれ、どの国であれ、高校生は柔軟に交流するな~と感激しました。
今回のテーマは「コロナ」に設定していましたが、それに加えて日常トークを楽しんでいました。お互いの土地の名産品や、観光地、関心事、アーティストの話題、学校の様子など、話が弾んでいました。これまでは自分のことだけについて会話していましたが、今回は自分の周りのことを話題にし始めており、本校生の成長がうかがえました。
事前の打ち合わせでは、韓国側は政治についても話したいと聞いていましたが、実際にはそこまでの話題には発展しなかったようでした。それでも各ペア・各グループの会話は途切れることなく続き、最後には「まだまだ話したい」とせつなそうな表情をしている生徒の姿も見られました。
今回の交流を通じて学んだことは、自分の関心事のみならず世の中の流れを知っておくことや、日本文化についてまずは自分が知っておくことの大切さです。
次回は10月です。「もっと話したいので、英語を頑張ります!」と宣言する生徒もいたので、成果が出ることを期待しています☆
Miyang高校の生徒達とアンニョンハセヨ~!
令和4年7月15日(金)に、韓国のMiyang高校14名とと本校生14名が、1時間ほどオンラインで交流しました。
本校ESS部員の5名はこれが2回目ですが、他の9名は初めてなので、ドキドキしながら自己紹介などを行いました。韓国語を使って意思疎通ができ、貴重な体験となりました。
交流は、韓国の翻訳プログラム(母語使用)を使い、小グループに分かれ対面で行いました。Zoomを使って英語でトークした生徒もいました。韓国の生徒はネイティブに近い英語のレベルでしたが、本校生も日ごろの英語学習の成果を発揮し、楽しく会話できました。
画面越しに出会う韓国の高校生達は、日本の高校生や日本の文化に強く興味関心を持っている様子でした。アニメ、芸能、音楽など、幅広く日本のことを知っておくと話題が広がりやすいと感じました。
途中で音声が聞こえなくなるなどのトラブルもありましたが、その際は英語でチャットしたりして、臨機応変に交流できました。お互いの共通言語があると、やはり交流しやすいです。トークであれチャットであれジェスチャーであれ、全員が努力して臨んでいる姿が、大変素晴らしかったです。
次回は8月26日となります。次回はZoomを使って、英語で交流しようと思っています。ドキドキは続きます!