カテゴリ:今日の出来事
修学旅行2日目
今日も一日皆元気に過ごしました。
午前中は雨が降ったりやんだり。昼前に少し日が差しましたが、午後は曇りの一日でした。
2日目の昼間は班別アクティビティ。
海のアクティビティは少し寒かったようですが、みな楽しんでいたようです。
夕食後は学年行事。
沖縄で人気の石垣島出身のエンタメバンド「きいやま商店」のライブを満喫しました。手拍子し過ぎて手のひらがジンジンしています。
きいやま商店(きいやまtv)→
https://m.youtube.com/watch?v=6jOLWSCq29Q
特に怪我する者も不調者もなく、元気に過ごしています。
生徒たちの様子は別にアップしているので、そちらをご覧ください。
体育祭は中止、順延
今日は一時雨が降る予報でしたが、雨雲レーダー等の情報をもとに、降雨に対応してプログラムを調整することとし、朝早くから準備にかかりました。
ところが、生徒が運動場に集合する段になって、まさかの大降りの雨。
運動場にも大きな水たまりができ、少々待機したくらいで足もとの状況は改善しないと判断し、今日の体育祭は取りやめとしました。
生徒の皆さんには、雨が収まるまで更衣して教室で待機してもらい、その後、運動場に持ち出していた各自の椅子を教室に戻して、本日は放課としました。
来週月曜、26日に、仕切り直して体育祭を開催します。
晴れることを、心から、心から祈っています。
保健講話
6月23日(木)、「高校生のためのセルフケア講座 自分を大切にすること」と題して、保健講話を行いました。
講師は、NPO法人ゲートキーパー支援センターの理事長 竹内志津香さん。
梅雨の蒸し暑い時期ということで、図書館から教室に配信して、全校生がお話を聞きました。
「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげる役割を果たす「見守る」人です。
悩みは、自分の心の中にあるストレスに関係しています。心の中で起こっていることは自分で解決するしかないのですが、なかなかうまくいかないもの。だから助け、支える人の存在や役割が大切ということだそうです。
では、自分の心の中のストレスを解消するにはどうすればよいのか。自分に対して厳しくし、奮い立たせるのも一つの方法ですが、弱っているときには難しいですね。そんな時は「時々は……でもいいよね」とか「自分!!よくがんばったよな」とか「今のままで大丈夫」とか、楽な考え方をしてみるのもいいそうです。
また、気持ちを落ち着けるために「マインドフルネス」についても教えていただきました。アップルの創業者のスティーブ・ジョブズも実践していたとか。
私も寝付けない時には、マインドフルネスを試してみたりしています。そうするとすっと眠りに入れたりするので、不思議です。
校訓碑
校内には、たくさんの石碑や礎石など、学校の歴史を感じさせるものがある。
これは校訓碑。
「清く 正しく 優しく 強く」は、もともとは昭和7(1932)年に、当時の賀須井千校長が訓育綱領として提唱されたものだという。本校前身の兵庫県立第二高等女学校が創立された当初の校訓は別のものであったというが、その後この訓育綱領が実質上の校訓となったそうだ。(兵庫県立夢野台高等学校創立75周年 親蔦会設立70周年 記念誌「蔦の生いたち」)
以来今日まで校訓として大切にされているのは、だれもがこの言葉に惹かれるものがあるからだろう。
青みのかかった石の色合いと馴染み、涼やかだ。
兵庫県立夢野台高等学校は、大正14年(1925)創立。
創立99年目を迎えました。
100周年 キャッチフレーズ ロゴ 決定しました!
夢の100周年
未来へ蔦(つた)える
夢高キャラクター
「かずらちゃん」
「つたぽん」
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