山高ブログ

最新情報

NEW ダイコン播種(はしゅ)

1年森林環境科学科の生徒が、「農業と環境」の時間にダイコンの播種(はしゅ=種まき)を行いました。今回は全員が谷上げ鍬(ぐわ)で谷上げをした後、自分の担当区に種子をまきました。1学期に夏野菜の栽培をした経験から、手際よく行えました。2学期はダイコンとハクサイの栽培をします。

 
 

令和元年度 第二学期始業式

 令和元年度 第二学期の始まりです。校長先生からは、来年のパラリンピックに向けたNHKスペシャル「“ふたり”ならもっと強くなれる~「絆」で目指す世界の頂点」で紹介された2組のアスリートのお話がありました。番組では、視覚障害のある選手と伴走者がお互いに刺激し合い、切磋琢磨しながら人として助け合う様子が描かれており、その生き様に感銘を受けられたとのことでした。2学期始業式式辞「ふたりなら、もっと強くなれる」.pdf
    表彰式では、男子バレーボール部、女子バレーボール部、女子ソフトボール部、バドミントン部、吹奏楽部、農業クラブが次々に表彰されました。
 生徒会長の岩佐玲奈さんより二学期の目標の説明があり、その後、大永教務部長、上杉生徒指導部長の講話がありました。
 スポーツに、勉強に、部活動に、二学期も高校生活を安心して謳歌してください。
 先生方は生徒の皆さんの伴走者ですからね。

  
  

NEW 夏休み子どもくらしのセミナー

 8月27日(火)、森林環境科学科と西播磨消費生活センターが連携して行う「夏休みこどもくらしのセミナー」を開講しました。この取り組みは、宍粟市内の児童を対象に間伐材を活用した木工作品の製作を通じて、木に触れ、森の大切さを伝える木育活動で、今年度で5回目の実施となります。
 今回は、ミニ黒板づくりに挑戦!生徒が先生となり、子供たちに作り方を教えました。保護者の方にはクラフトテープ(100%再生紙)でクマやイヌ、ウサギを作ってもらい、子どもたちが作った黒板の飾りとして親子で協力して完成する作品にしました。
 また、黒板塗料を乾かす時間を利用して、生徒がPowerPointで「森からの贈り物」と題した授業を行い、森を守るためには、木を使って、また植えることが大切だということを伝えました。今日の体験が、森や環境について考えるきっかけになればと生徒・職員一同願っています。参加していただいた皆さんありがとうございました。

 
 ようこそ森林環境科学科へ!(受付のようす)          原田校長先生のあいさつ
 
西播磨県民局 県民交流室 小藤室長のあいさつ       ミニ黒板づくりのようす
 
   保護者の方はクラフトテープ作品を製作          講話「森からの贈り物」のようす
 
                  完成♪ いいのができました!(^^)!