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1年1組 フィールド演習 2日目
1年1組フィールド演習の2日目です。昨日に引き続き、女子は演習林で、男子は学校の農場で実習を行いました。
演習林では、土壌調査を行いました。山の斜面に横1m、深さ1mの穴を掘り、地層を調べます。土色帳を使って、土壌の色【土色(どしき)】や土壌の硬さといった土の性質【土性(どしょう)】、土壌生物の観察を行いました。4人が1グループとなり、協力して一生懸命調査に取り組み、終了後は宿舎で内業(まとめ)を行いました。今後は農業情報処理の授業でパソコンを使ってグラフの作成や土壌生物について調べていきます。
学校では、2ヶ所の畑で畝立てやマルチング(畝に黒ビニルマルチを敷く)を行い、ナス、キュウリ、シシトウ、ピーマン、オクラを定植しました。真っ直ぐに畝を立てる難しさに苦戦しながらも頑張っていました。これから自分たちで野菜の管理をしていきます。ガンバレ
明日からの2日間は男子は演習林で、女子は学校で実習を行います。
調査方法の授業 穴掘りに挑戦!! 土色帳で判断中
先生のチェック よくできました
内業も真剣です
畝立て 協力してマルチング
植える株間に印をつけて・・
ナスの定植 キュウリの定植
ピーマンの定植
水やりをして
教育類型2年 模擬授業を行いました!
5月24日(月)、教育類型2年生が模擬授業を行いました。
教育類型の2年生は、「教育実践Ⅱ」の授業で、2月に行う小学校授業実習に向け準備を進めています。
生徒たちは国語、数学、英語の3チームに分かれ、それぞれに授業を考えて実践します。
英語のチームは「受動態」の範囲の模擬授業をしました。模擬授業をするのは今回が2度目。1度目の模擬授業の時は、多くの課題点を指摘されていましたが、今回はほとんどが改善されており、成長がみられました!
次の模擬授業に向け、一層頑張ってほしいです!
1年1組 フィールド演習
5月25日(火)から5月28日(金)にかけて、1年1組のフィールド演習を実施しています。本年度より新しく開設した森と食科としては初めての集中実習となります。
初日は、女子が佐用町にある本校演習林で下刈り鎌を研ぎ、下刈り実習を行いました男子は、学校の圃場でトマトの下葉取り(刈り)・摘芽・除草・収穫を行いました
また、キュウリの摘心やサンチュのポット上げも体験しました。明日は演習林で土壌調査、学校では畑の畝立て・野菜の定植にチャレンジします
武田校長先生からの激励 マイクロバスで出発! 宿舎の掃除ピカピカッ 下刈り鎌の研磨中
下刈りに挑戦がんばれ! トマトの下葉取りと摘芽 嬉しい収穫
調整中 美味しそう 校長先生と教頭先生に味見していただきます 大きくなあれ
一生懸命頑張ります
生活創造科の授業 「和の文化」
5月24日(月)、生活創造科の「和の文化」の授業を取材しました。
「和の文化」の授業では、3年生が茶道、着付け、和菓子作りの3つのコースに分かれ、日本の伝統的な文化について専門的に学んでいます。
今回は茶道の授業にお邪魔しました。茶道の授業では、外部講師の先生にお越しいただき、作法室で実践的に茶道を学びます。
新型コロナウイルス感染拡大防止! 保健委員の取組
新型コロナウイルス感染により、緊急事態宣言が5月31日(月)まで延長されるなか、本校では検温、マスク着用、換気など、感染拡大防止対策を徹底しています。
なかでも昼食のマスクを外す際は、保健委員が校内放送で、座席の移動禁止や熱中症予防など注意事項を呼びかけます。この取組は、新型コロナウイルス感染拡大防止について、学校全体で意識を高めていくことにつながっています。
↑各クラスの保健委員が放送室から全校放送で呼びかけています。