山高ブログ

最新情報

1学期期末考査 開始!

 本日、7月2日(金)から8日(木)まで、1学期期末考査を行っています。

 1学期を締めくくる考査に向けて、多くの生徒が放課後も残って勉強に励んでいました。

 勉強の成果がしっかり出せるよう、頑張れ!山高生!

 

 職員室前の勉強風景

 

森林環境科学科 大迫力! チェーンソーを使った授業

 森林環境科学科では、チェーンソーを使った授業も行っています。

 この日は、3年生が学校のプール横の樹木の伐採に挑戦しました。

 

↑外部講師の先生に教わりながら、慎重にチェーンソーの刃を入れていきます

 

 

↑木にくくりつけたロープを倒したい方向に引く生徒たち もうすぐ倒れる!

 

 

↑無事に成功花丸 外部講師の先生の丁寧な指導を集中して聴き、頑張っていました!

教育類型2年生 模擬授業を頑張っています!

 教育類型2年生は、2月の小学校での授業実習に向け、模擬授業を頑張っています!

 現在は期末考査が近いため、期末考査の範囲をお互いに教え合う模擬授業を行っています。

 数学グループは、1人ずつ先生役となり、同じ問題で授業を行いました。同じ問題といっても、生徒それぞれに説明の方法が違い、授業の進め方も異なります。どのように説明すれば一番わかりやすいか、生徒たちは意見を交換しながら模擬授業をしていました。

 

 教育類型は、8月のオープン・ハイスクールでも授業を行う予定です。ぜひご参加ください!

生活創造科 「防災袋のヒント」をかしわの保育所へ届けました!

 6月21日(月)、生活創造科3年生の生徒が、子ども用「防災袋のヒント」と「こどものための防災ガイド」をかしわの保育所へ届けました。

 生活創造科では地域の防災に関わる取組を数多く行っています。「防災袋のヒント」は、非常時に持ち出す防災袋の内容を考え、生活創造科の生徒たちがまとめたものです。非常時に必要なものは、高齢者の方、高校生、子どもと年代別に異なることから、それぞれの年代に合わせた「防災袋のヒント」を作成しました。そのうち、高齢者用のものは昨年度、地域の高齢者宅を訪問し、手作りの防災マップと共に手渡しています。また、高校生用は、5月のGW課題として全校生徒に配付、説明しました。

 今回届けた子ども用の「防災袋のヒント」は、保育所の保護者の方々に配付してもらえることになっています。高齢者、高校生、子どもたちと、地域全体でもしもの時に備え、防災について考えていきましょう!

 

森林環境科学科 木製プランターカバー製作

 森林環境科学科では、来年秋に開催が予定されている、第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会に向け、木製プランターカバーの製作に取り組んでいます。

 「全国豊かな海づくり大会」は、「水産資源の保護・管理と海や河川・湖沼の環境保全の大切さを広く国民に訴えるとともに、つくり育てる漁業の推進を通じて、水産業の振興と発展を図る」ことを目的に、昭和56年の第1回大会開催以来、毎年各地で開催されている国民的行事です。日本海と瀬戸内海、日本で唯一2つの海に面した兵庫県での開催は、全国初の2度目だそうです。兵庫県の豊かな海を守る取組や、ひょうご五国の豊かで多彩な魅力が全国へ発信される、非常に大きな催しです。

 この「全国豊かな海づくり大会」の会場は、兵庫県内の農業高校10校が育てた草花によって装飾される予定です。

 山崎高校は、この各校が植栽したプランターを入れる木製プランターカバーの製作を担当しています。県立山の学校と協力して合計200個を目標に、生徒たちは一つ一つ丁寧に製作しています。

 

 木製プランターカバーの完成品