学校生活

学校行事等報告

11/9 人権教育の講演会を行いました

11月20日(木)のLHRの時間に、「障がい者スポーツの楽しみ方と工夫」という演題で、車いすバスケットボール「チームWeB」代表の小嶋 明様による人権学習の講演会を行いました。2グループに分けて講演をしていただき、分散を図りました。
 校長先生のあいさつからはじまり、小嶋様が、車いすバスケットの全国大会にボランティア参加された経験や障がい者スポーツの選手たちについて紹介を交えてお話をしていただきました。障がい者は、労災、交通事故、スポーツ事故、病気によってなっていて、特別なことでないと理解できました。
 障がい者スポーツの世界を学習する機会となり、障がい者も健常者も、助け合って生きていくことが豊かな生活を築くと再認識しました。

11/12 人権講演会の事前学習を行いました

 11月12日(木)のLHRは、来週の人権講演会の事前学習をおこないました。
スライドやビデオを通して障がい者スポーツについて学習し、障がい者にとっても、健常者にとってもスポーツをすることの意義は変わらないことの理解を深めました。
 11月19日(木)には、「障がい者スポーツの楽しみ方と工夫」を演題に車いすバスケットボール「チームWeB」代表 小嶋 明様の講演を予定しています。

11/12 学校近くの打ちっぱなしゴルフ場で授業を受けました。

先週からスポーツ類型の3年生は、「生涯スポーツ演習」(保健体育の学校設定科目)の授業で、学校近くの打ちっぱなしのゴルフ場でゴルフを学習しています。本日は、晴天で本当に気持ちよくボールを打つことができました。毎時間ごとに、上達していき、楽しそうでした。

11/10.11オープンハイスクールを行いました。

 11月10日(火)、11日(水)にオープンハイスクールを行い、10日には269名、11日には224名の計493名の中学生が来校しました。今回は、コロナウイルス感染症予防で分散を図るため、引率教員、保護者の方には、ご遠慮いただきました。
 体育館で校長先生のあいさつ、担当教員からの諸連絡の後、生徒会執行部が、班編成ごとに各教室を案内し、授業見学を行いました。授業見学が終わった後、医療看護類型、スポーツ類型の生徒によるパネル展示やパソコン部による学校紹介のビデオ、生徒会が作成した制服紹介のビデオを見て、本校を知っていただく機会となりました。全体が終わって、運動部、文化部の各部の部長が引率し、部活動見学を行いました。本校の最新情報を ホームページで提供していきますのでご覧ください。

11/5 表彰伝達式を行いました。

7校時に、生徒集会をZoomを使って、オンラインで行いました。
初めての試みで、タブレットとプロジェクタを無線で接続して、教室の黒板に表示しました。無線のせいか、途切れたり、動きが止まったりすることが発生し、改善が必要に思われました。
生徒集会終了後に、表彰伝達式を会議室で行いました。
【表彰】
  兵庫県総合文化祭写真部門東播磨支部予選 入選 丹井 恭介
  東播高等学校総合体育大会陸上競技大会
    男子4×100リレー 第3位 南 太陽・林 昴汰・北野 将大・髙谷 飛悠
    男子200m   第2位 林 昴汰
    男子やり投 第3位 平林 宏一
    男子やり投 第2位 南 太陽
    女子やり投 第2位 木下 優香
   加古川市陸上競技選手権
    男子やり投 第2位 南 太陽
    女子やり投 第1位 木下 優香
    女子やり投 第2位 山 みなみ
    男子円盤投 第3位 山下 晃聖
 伊藤園おーいお茶新俳句大賞 5名 
     松本 彩名・藤本 隆雅・橋本 純・田中 寛奏・矢野 未沙

2年生の「総合的な探究の時間」にオンライン報告会を行いました。

2年生の「総合的な探究の時間」の授業で、博報堂・メニコンの2つの企業とZoomを使ってオラインで中間報告会を行いました。これまでの授業の中で、各企業から与えられた新しい企画を作り出すというミッションについて、グループで話し合った意見を発表しました。グループからの発表に対して、企業から参考となるご意見をうかがうことができました。

「子どもの発達と保育」の授業でリトミックを実習しました。

「子どもの発達と保育」の授業でリトミック講師 馬場みどり様による「リトミック」の演習を行いました。
 リトミックは、スイスの作曲ダルクローズによって創案された「音楽教育法」です。ダルクローズは、歩行という自然な動きの中に、音楽の高低、長短、速度など、動きのための多くの表現手段があることを認識し、音楽教育にリズム運動をとりいれました。生徒は、自ら体験し、リトミックについて理解を深める時間となりました。

校内で集まった赤い羽根共同募金をお届けしました


10月9日、12日、13日の三日間にわたり、赤い羽根共同募金の募金活動を行いました。本日、中間テストの終了後、ユーアイ帆っとセンター(社会福祉協議会)に、生徒会執行部が、生徒を代表してお届けしました。集まったお金は、福祉事業などに使われるそうです。みなさんのご協力により、たくさんの募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。

10/8 生徒集会と表彰伝達式を行いました。

生徒集会を校内放送でおこないました。校長先生から、イソップ童話の「うさぎとかめ」を取り上げて、目標を見失わずに自分のペースで向かっていこうとお話がありました。
生徒会から体育大会で入賞したクラス、表彰者が紹介され、放課後に、会議室で表彰伝達式を行いました。
放課後、会議室で表彰式を行いました。
【放送部】 夏 高校アナウンスフェス 兵庫県立大学賞 「新学科」
女子ソフトテニス部
      稲田杯争奪ソフトテニス大会      第2位 西川鈴翔・榮喜みなみ
      東播ソフトテニスシングルス大会 第3位  
西川鈴翔
空手道部】東播高等学校総合体育大会空手道大会 女子個人組手 第3位 藤岡 雛乃
読書感想文コンクール】 校内の部 佳作3名、優秀賞3名
第68回 体育大会】   優勝クラス

公開授業週間です。

今年度は、10月5日(月)から1週間が公開授業週間です。10月7日の午後に、PTA役員の方にも授業を見ていただきました。
 どのクラスも落ち着いた雰囲気で学習している様子がうかがえました。

10/2 秋晴れのもと、体育大会を行いました

10/2  秋晴れのもと、体育大会を行いました。コロナ禍の影響で、いくつかの制約を設けての体育大会となりましたが、生徒たちの元気あふれる競技で非常に盛り上がり、いい思い出となる大会となりました。競技者を応援し、観戦者も雰囲気を盛り上げました。また、終わりには、運動部が整列し、男子バレーボール部の主将が現役選手代表として、「3年生の先輩への慰労と先輩から引き継いで、今後、頑張っていく」と宣誓しました。
 体育大会の閉会後、水泳競技100m平泳ぎで、県大会で入賞し、近畿大会に出場する有末優羽さんの壮行会を開きました。応援よろしくお願いします。

10/1 体育大会予行を行いました。

10/1 午後から体育大会予行を行いました。今年度は、コロナ感染対策と熱中症対策が求められる状況での開催となりました。生徒たちに、競技以外時のマスクの着用と水分補給を指示して、明日の体育大会の流れをプログラムどおりに行い確認しました。
各クラスの自作の応援旗が、本部から輝いて見えました。
明日の体育大会、コロナ感染拡大防止を考えて、来賓、保護者の方には遠慮願い、生徒と教職員で行います。様子は、このWebページで紹介しますので、ご覧ください。

9/25 PTA役員、生徒会役員も一緒に登校指導をおこないました。

 秋雨前線の影響で、強い雨の中、PTA役員、生徒会役員も一緒に、加印地区高等学校合同の朝の登校指導、あいさつ運動を行いました。
 雨だったので安全を期して、普段は自転車での登校を電車、徒歩に変えて登校する生徒もいました。元気のよいあいさつが、できていました。
 登下校において、交通マナーを守り、交通安全に気をつけて、事故のないことを願っています。PTA役員の皆さま、ありがとうございました。

ゴルフの授業でパターを習い始めました

 スポーツ類型の選択科目「生涯スポーツ演習」の授業で、ゴルフがはじまり、4週目です。
今日は、パターについて、グリップの握り方、構え方フォームから教えていただきました。コントロールする難しさが、面白く感じていました。
  
  
  

「看護医療基礎」で大学研究員によるワークショップ

 9月18日(金)2年生の「看護医療基礎」(学校設定教科)で、兵庫大学 研究員 岩田 薫先生から、「問題を発見 設定 解決するための視点を養うワークショップ」をおこなっていただきました。非常にわかりやすく説明され、グループでのワークショップを通じて理解が深まりました。
 現在求められている学力3要素のうち、要素2(
思考力・判断力・表現力) 要素3(主体性・多様性・協調性)を身に着けるために、探究学習が求められるとお話しされ、そのために各自が問題を見つけることが重要だとわかりやすく説明していただきました。問題を見つける(発見する)ための視点を養うために、「質問づくり」について説明を受け、ワークショップしました。
  
  
  
  
  
  


1学年保護者対象に進路説明会を行いました。

9月12日 10:00より90分程度の時間で、最新の進学に関する情報提供を 1学年の保護者の皆様に行い、熱心に聞いていただきました。
 大手予備校に長年の勤務経験のあるNPO法人 学進育成ラボ 理事長 今中一雄様に「入試の現状と今後の現実的方向」の題目で変わりつつある入試についてお話をしていただきました。また、ファイナンシャルプランナー・将来計画アドバイザー 長谷 剛史 様に「受験から卒業までのマネープラン」についてお話をしていただきました。



「看護医療基礎」で大学の先生によるオンライン学習

 2年生の看護類型の生徒が選択している「看護医療基礎」(学校設定教科)で関西福祉大学の看護学部の講師 西村夏代 様から「医療従事者のコミュニケーション」をテーマとしたオンライン授業を受けました。
 コミュニケーションといっても、人の健康を見ていくことが重要なポイントになることから、コミュニケーションのスキルについてお話をうかがいました。
 2人ずつのペアになって、うなずいて聞いてもらう場合と何もしない場合とロールプレイを通じて、「傾聴」について理解を深めました。

「看護医療基礎」で専門学校の講師による授業

 2年生の看護類型の生徒が選択している「看護医療基礎」(学校設定教科)で明石医療センター附属看護専門学校の森里香 様と嶋田理絵 様より、「看護職を目指すには・専門学校で学ぶこと」と「感染予防について」の実習を交えた講義をしていただきました。
 実習では正しい手洗いを実際に行い、また、雑菌がどれだけ手に残っているかを調べることで、様々な病気の感染のリスクについて実感しました。感染予防に関する正しい知識を持ち、それを実践していく必要性を改めて学びました。

9月3日 1年生の進路ガイダンスで「夢」がひろがりました。

9月3日 7校時に、1年生は、LHRで学年進路ガイダンスを行い、芸能関係者を育成されている竹下しんいち様から、「夢を持とう、夢を実現しよう」「やる気が大切だ」「教えていただくことへの感謝の気持ちを忘れるな」とお話をいただきました。竹下しんいち様は、以前に俳優 菅原文太さんの付き人をつとめ、現在は芸能関係の専門学校の講師をされています。
 一流の俳優さんとの経験や制作会社を立ち上げるまで成功した方の話を盛り込んで、「やる気」が生きていく中で、やる気があれば何でもできるようになる。夢を実現するためには、毎日短時間でも好きなこと、興味のあることについて学習を継続することが大切だと教えていただきました。