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デイリー西脇

進路講演会を行いました。

   

7月7日(金)体育館で、KE教育コンサルタント代表 蔵下克哉 様を講師に

お迎えし、進路講演会を行いました。

3時間目 2年生 「大きく変化する大学入試にどう対応するか」

4時間目 3年生 「大学受験に向けての夏をどう過ごすか」

入試の動向分析をデーターに基づいてわかりやすく教えて頂き、生徒も真剣に

話を聞いていました。

浴衣着付け講習会を行いました

   

7月6日(木)1時間目~3時間目 生活情報科2年生が自作の浴衣で

着付けの講習を受けました。

講師の先生は、西脇高校卒業生の 藤原三代子様と内橋泰子様です。

先生方から詳しくポイントを押さえて教えていただいたので、生徒も何回か練習するうちにうまく着ることができるようになりました。

 

 

 

令和5年度 熱中症対策講演会を行いました

    

7月6日(木)4時限目に体育館で、令和5年度熱中症対策講演会を行いました。

大塚製薬株式会社 宮本 利夫様 を講師にお迎えして、気温や湿度の高い日が続くこれからの猛暑に備えての注意喚起や熱中症予防の対策についてお話いただき、安心な生活を送るための知識や対応を教えていただきました。

 

男子ソフトテニス部が取材を受けました

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場する、男子ソフトテニス部の村上・時本ペアが、新聞社の取材を受けました。インターハイ出場に至る試合内容や近畿大会、全国大会に臨む抱負を語りました。

  

第57回全国高等学校家庭科食物調理技術検定(令和5年度)4級実技試験

      

7月5日(水)11:50~ 生活情報科 1年生

全国高等学校家庭科食物調理技術検定4級の実技試験を行いました。

<試験内容>

①計 量(計量スプーン・計量カップの使い方)

②切り方(きゅうりの半月切り) 

 

生徒たちは緊張しているようでしたが、練習の成果を発揮できた人が多かったように思います。

第1学年保護者会を行いました。

令和5年7月3日(月)18:00~西脇市市民交流施設(オリナス)にて

第1学年保護者会を行いました。平日のお忙しい時間帯にもかかわらず

151名の保護者の方が出席されました。ありがとうございました。

●「1学期の学校生活について」(生徒指導部)

●「77回生の現状とこれから」(進路指導部)

●進路講演会   (株)リクルート

「これからの社会を生き抜く子どもたちのために保護者にもとめられる            こと」

●「評価、科目選択、文理選択について」(教務係)

 担者者より話をした後、質疑応答を行いました。

 

令和5年度第6回高等学校軽音楽コンテスト近畿北陸大会 本選出場決定!

ギター部『カペラ』が、令和5年度第6回高等学校軽音楽コンテスト近畿北陸大会の本選に出場が決定しました。

近畿・北陸地方(2府8県)の高等学校軽音楽部、軽音楽系クラブの中から見事に本選に選ばれました。

令和5年7月30日(日)10:00~17:00                             舞鶴市総合文化会館 大ホール   にて                      official髭男dism  「Amazing] を演奏します。

 

                 

 

生活情報科3年生課題学習福祉学習"要約筆記”2回目を行いました。

  

6月27日(火)3・4時間目に図書室で、前回に引き続き文字通訳サークル“ちょうちょ”様より5名の方にお越しいただき、生活情報科3年生課題研究の福祉学習”要約筆記”講座2回目を行いました。

今回は、UDトークというアプリについて教えていただきました。使いこなすと音声認識により、話したことが文字や音声と変換され、多くの人とのコミュニケーションの助けとなります。

大切なことは、健常者がこのUDトークを使用して『今、困ってる事』に気付き、障がいのある方に寄り添うことです。デジタル化が進み“オンテナ“、”レルクリア”等の光や振動、視覚で、聴覚障がいの方に伝える便利な道具が出ていますが、公共施設などの必要とされる場所全てに置かれていないのが現状です。

生徒からは、「UDトークを普段から使って困っている方にすぐに対応できるようにしたい」「障がいのある方が何をしてほしいのかを気付けるようになりたい」「便利な物があることをもっと広めていきたい」との感想がありました。

 

生活情報科3年生課題研究 福祉学習"要約筆記”

 

6月23日(金)5・6時間目 図書室で、生活情報科3年生課題研究福祉学習”要約筆記”講座を行いました。文字通訳サークル「ちょうちょ」様より5名の方にお越しいただきました。聞こえない方、聞こえにくい方のために音声情報を文字にして伝える活動をされています。

聴覚障害の方々は、ろう者、難聴者、加齢生難聴、中途失聴者、聴覚過敏、聴覚情報処理障害(APD)等色々な方がおられ、聴覚障害のコミュニケーションといえば、手話が思い浮かびますが実際は2割程度の利用で、一番わかりやすいのが音声を文字で見ることです。

要約筆記は話した言葉をそのまま文字にするのではなく内容を要約して文字にします。

5時間目は文字通訳について教えていただき、6時間目はペアになって一人はヘッドホンを付け一人は文字通訳者になり、どれくらい内容が伝わるかを体験しました。

次回は6月27日(火)に来ていただきます。