生活情報科 進路の話
1月22日(月)視聴覚教室で、生活情報科3年生7名が、2年生・1年生に向けて、進路の話をしました。
生活情報科での3年間をどう過ごしたのか、また活動を通して成長できた事や、進路をどのように決めたのかを具体的に赤裸々に語ってくれました。
「生活情報科でのアトリエやミシン指導など地域活動を通じて、同世代だけではなく色々な方とのコミュニケーションが出来た事で自分に自信がついた」「勉強と部活動、生活情報科の活動と忙しくて大変だったけど、今しかできない体験や経験は生活情報科だからこそだと思う」「 クラスみんなでやり遂げた達成感はこれから生きていく上で役に立つので、1年生、2年生も自分だけではなく周りの人の気持ちや考え方を理解する努力をしてほしい」
1、2年生からは、「看護師から保健師など、最初の夢から活動を通して進路が広がっていくのが参考になりました」「周りに流されないで、自分が何が好きで何が得意なのかを考えることが大切だと思いました」「オープンキャンパスに沢山参加して納得して進路を決めたい」との感想がありました。