兵庫県立鳴尾高等学校 |
国際文化情報学科 活動の記録
学科行事の記録をご覧ください
国際理解講演会「国際社会で働くこと」
特別時間割期間中の3月7日(水)、学科の1・2年生を対象に、本年度2回目の国際理解講演会が開催されました。

株式会社アイエスエイ関西支社より、森川大伍氏を講師にお迎えし、国際社会で働くことについてお話いただきました。
詳しい内容はこちらの「当日の様子.pdf」をクリックしてください。
株式会社アイエスエイ関西支社より、森川大伍氏を講師にお迎えし、国際社会で働くことについてお話いただきました。
詳しい内容はこちらの「当日の様子.pdf」をクリックしてください。
2年生All English Day
平成30年1月27日(土)、厳しい寒さで雪がちらつく中、国際文化情報学科の2年生40名を対象にAll English Dayが実施されました。本校のBryony、Marcell、Tennilleの3先生方に加え、猪名川高校からCourtney先生、加古川東高校からElizabeth先生、国際高校からFiona先生、県立伊丹高校からJennifer先生、総勢7名のALTの先生方とともに、英語漬けの半日を過ごしました。
図書室でのオープニングセレモニーに続いて、30分間のIce Breaker Activity。ALT7名にJTE6名を加えた計13名の教員に関する、様々なpersonal information(高校生の時は生徒会長だった、アイスランドに住んでいたことがある、自分の好きな動物は鮫である、等)が書かれたプリントを見て、それがどの教員に関する情報なのか、英語で質問して突き止めていくゲームです。


緊張がほぐれたところで、7グループに分かれてALTの先生方とのFree Conversationを2セッション。それぞれの先生方が、会話の題材や場を盛り上げる小道具を用意してくださいました。単語連想ゲームやジェスチャー当てっこゲーム等を通じ、活発な英会話と楽しい笑い声が飛び交いました。

だいぶ英語一色の世界に慣れてきたところで、後半はディスカッションを2セッション。各ALTのテーブルに裏返して置かれたカードを引き、そこに書かれた以下のようなお題について、英語でディスカッションするというものです。
・What is your favorite childhood memory? Why?
・How will you use English in the future?
・What is your favorite word in Japanese? Why?
・What is your dream job? Why?
・What is your favorite memory of your trip to England? Why?
討論内容はカードを引いて初めて知るため、即興で英語の意見をまとめてそれを発言することが求められます。

最後は生徒とALTがお互いにプレゼンテーション。まずは生徒側から日本文化の紹介。紙飛行機の作り方を説明して実際に飛ばしてみたり、日本のお菓子を説明してからプレゼントしたり、ラジオ体操を一緒に踊ったり、ソーラン節を披露したり。



続いてALT側から。母国についての一般的な説明や、学生時代に過ごした高校について、母国の伝統的なダンス等、多岐に渡る内容でした。


英語を聞き、英語で考え、英語で発言する、という活動は、日常ではなかなか体験できない良いトレーニングになったようです。別添の生徒感想文にも好意見が多く見られたように、生徒達にとって非常に満足度の高い行事となりました。毎週火曜日に行われているEnglish Lunchへの参加率が高まることも期待できそうな気がします。

【生徒アンケートまとめ】( → クリックするとPDFファイルが開きます)
図書室でのオープニングセレモニーに続いて、30分間のIce Breaker Activity。ALT7名にJTE6名を加えた計13名の教員に関する、様々なpersonal information(高校生の時は生徒会長だった、アイスランドに住んでいたことがある、自分の好きな動物は鮫である、等)が書かれたプリントを見て、それがどの教員に関する情報なのか、英語で質問して突き止めていくゲームです。
緊張がほぐれたところで、7グループに分かれてALTの先生方とのFree Conversationを2セッション。それぞれの先生方が、会話の題材や場を盛り上げる小道具を用意してくださいました。単語連想ゲームやジェスチャー当てっこゲーム等を通じ、活発な英会話と楽しい笑い声が飛び交いました。
だいぶ英語一色の世界に慣れてきたところで、後半はディスカッションを2セッション。各ALTのテーブルに裏返して置かれたカードを引き、そこに書かれた以下のようなお題について、英語でディスカッションするというものです。
・What is your favorite childhood memory? Why?
・How will you use English in the future?
・What is your favorite word in Japanese? Why?
・What is your dream job? Why?
・What is your favorite memory of your trip to England? Why?
討論内容はカードを引いて初めて知るため、即興で英語の意見をまとめてそれを発言することが求められます。
最後は生徒とALTがお互いにプレゼンテーション。まずは生徒側から日本文化の紹介。紙飛行機の作り方を説明して実際に飛ばしてみたり、日本のお菓子を説明してからプレゼントしたり、ラジオ体操を一緒に踊ったり、ソーラン節を披露したり。
続いてALT側から。母国についての一般的な説明や、学生時代に過ごした高校について、母国の伝統的なダンス等、多岐に渡る内容でした。
英語を聞き、英語で考え、英語で発言する、という活動は、日常ではなかなか体験できない良いトレーニングになったようです。別添の生徒感想文にも好意見が多く見られたように、生徒達にとって非常に満足度の高い行事となりました。毎週火曜日に行われているEnglish Lunchへの参加率が高まることも期待できそうな気がします。
【生徒アンケートまとめ】( → クリックするとPDFファイルが開きます)
平成29年度国際理解講演会
今年度の国際理解講演会は、公益社団法人青年海外協力協会JICAを通じ、ジャマイカでボランティアをご経験された、大津有輝氏をお迎えしました。大津氏は、本校の第61期卒業生で、国際文化情報学科ができる前に設置されていたグローバル・インタアクションコースに所属されていました。
内容は、青年海外協力隊の概要、任地ジャマイカでの主な活動内容、現地での生活全般、ボランティアへ参加する意義などでした。日常の学校生活だけでは知ることのできない、JICAの派遣の仕組みやジャマイカでの実際の生活について知ることができ、国際貢献をすることについて考える機会となりました。
講演の最後には質疑応答の時間を少し長めにとっていただきました。すると、「JICAでボランティアをするための英語力はどれくらいか?」や「派遣される国は選べるのか?」、「ジャマイカの現地語であるパトワ語はどんなものがあるのか?」等、多岐に渡る質問が、生徒のみならず担任の先生からも相次ぎました。

本校ご出身ということもあり、生徒たちにとっては身近な存在の先輩は親しみやすかったようで、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

以下に生徒の感想の抜粋を掲載します。
【生徒感想文(抜粋)】 → クリックするとPDFが開きます)
内容は、青年海外協力隊の概要、任地ジャマイカでの主な活動内容、現地での生活全般、ボランティアへ参加する意義などでした。日常の学校生活だけでは知ることのできない、JICAの派遣の仕組みやジャマイカでの実際の生活について知ることができ、国際貢献をすることについて考える機会となりました。
講演の最後には質疑応答の時間を少し長めにとっていただきました。すると、「JICAでボランティアをするための英語力はどれくらいか?」や「派遣される国は選べるのか?」、「ジャマイカの現地語であるパトワ語はどんなものがあるのか?」等、多岐に渡る質問が、生徒のみならず担任の先生からも相次ぎました。
本校ご出身ということもあり、生徒たちにとっては身近な存在の先輩は親しみやすかったようで、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
以下に生徒の感想の抜粋を掲載します。
【生徒感想文(抜粋)】 → クリックするとPDFが開きます)
「能」を体験!
レシテーションコンテスト2017!
風がめっきり冷たくなり、冬の到来を予感させる今日この頃ですが、国際文化情報学科では1年生を対象に、11月13日(月)に熱気あふれるレシテーションコンテストが開催されました。

国際文化情報学科の1年生40名が、以下の4つのテーマ、
「Obama's Hiroshima Speech」、「The Gratitude of the Crane」、「Charlie and the Chocolate Factory」、「Harry Potter and the Philosopher's Stone」から1つを選び、暗唱します。
2学期に入ってから、「実用英語」の授業に加え、鳴尾高校英語科の全教員の指導の下で、暗唱練習を積み重ねてきました。
暗記した文章をただ読むのではなく、それぞれの内容に合わせて声の抑揚やアイコンタクト、ジェスチャー等のパフォーマンスを組み合わせます。


どの発表も素晴らしく、審査員の先生方も順位を決めるのに苦労していましたが…
今年度の結果は、
1位 髙橋 南都さん「Harry Potter and the Philosopher's Stone」
2位 佐々 樹さん「The Gratitude of the Crane」
3位 スキャンラン セリーナ 花奈さん「The Gratitude of the Crane」
ALT賞 渡邊 百々菜さん「Charlie and the Chocolate Factory」
奨励賞 川口 夏実さん「The Gratitude of the Crane」
でした。おめでとうございます![絵文字:笑顔 絵文字:笑顔]()




上記以外の生徒達も、堂々とした立派な暗唱を見せてくれました



今回の経験を糧にして、来年のスピーチコンテストへ向けてがんばってください!
国際文化情報学科の1年生40名が、以下の4つのテーマ、
「Obama's Hiroshima Speech」、「The Gratitude of the Crane」、「Charlie and the Chocolate Factory」、「Harry Potter and the Philosopher's Stone」から1つを選び、暗唱します。
2学期に入ってから、「実用英語」の授業に加え、鳴尾高校英語科の全教員の指導の下で、暗唱練習を積み重ねてきました。
暗記した文章をただ読むのではなく、それぞれの内容に合わせて声の抑揚やアイコンタクト、ジェスチャー等のパフォーマンスを組み合わせます。
どの発表も素晴らしく、審査員の先生方も順位を決めるのに苦労していましたが…
今年度の結果は、
1位 髙橋 南都さん「Harry Potter and the Philosopher's Stone」
2位 佐々 樹さん「The Gratitude of the Crane」
3位 スキャンラン セリーナ 花奈さん「The Gratitude of the Crane」
ALT賞 渡邊 百々菜さん「Charlie and the Chocolate Factory」
奨励賞 川口 夏実さん「The Gratitude of the Crane」
でした。おめでとうございます
上記以外の生徒達も、堂々とした立派な暗唱を見せてくれました
今回の経験を糧にして、来年のスピーチコンテストへ向けてがんばってください!