兵庫県立鳴尾高等学校 |
国際文化情報学科 活動の記録
平成29年度国際理解講演会
今年度の国際理解講演会は、公益社団法人青年海外協力協会JICAを通じ、ジャマイカでボランティアをご経験された、大津有輝氏をお迎えしました。大津氏は、本校の第61期卒業生で、国際文化情報学科ができる前に設置されていたグローバル・インタアクションコースに所属されていました。
内容は、青年海外協力隊の概要、任地ジャマイカでの主な活動内容、現地での生活全般、ボランティアへ参加する意義などでした。日常の学校生活だけでは知ることのできない、JICAの派遣の仕組みやジャマイカでの実際の生活について知ることができ、国際貢献をすることについて考える機会となりました。
講演の最後には質疑応答の時間を少し長めにとっていただきました。すると、「JICAでボランティアをするための英語力はどれくらいか?」や「派遣される国は選べるのか?」、「ジャマイカの現地語であるパトワ語はどんなものがあるのか?」等、多岐に渡る質問が、生徒のみならず担任の先生からも相次ぎました。

本校ご出身ということもあり、生徒たちにとっては身近な存在の先輩は親しみやすかったようで、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

以下に生徒の感想の抜粋を掲載します。
【生徒感想文(抜粋)】 → クリックするとPDFが開きます)
内容は、青年海外協力隊の概要、任地ジャマイカでの主な活動内容、現地での生活全般、ボランティアへ参加する意義などでした。日常の学校生活だけでは知ることのできない、JICAの派遣の仕組みやジャマイカでの実際の生活について知ることができ、国際貢献をすることについて考える機会となりました。
講演の最後には質疑応答の時間を少し長めにとっていただきました。すると、「JICAでボランティアをするための英語力はどれくらいか?」や「派遣される国は選べるのか?」、「ジャマイカの現地語であるパトワ語はどんなものがあるのか?」等、多岐に渡る質問が、生徒のみならず担任の先生からも相次ぎました。
本校ご出身ということもあり、生徒たちにとっては身近な存在の先輩は親しみやすかったようで、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
以下に生徒の感想の抜粋を掲載します。
【生徒感想文(抜粋)】 → クリックするとPDFが開きます)