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今日の給食

令和6年6月10日の献立

【献立】

ごはん、肉豆腐、きゅうりとささみの梅和え、牛乳

農林水産省では毎年6月を「食育月間」と定め、食育推進を強化する期間としています。

健康で心豊かな生活を送るため、健全な食習慣を身に付け、おいしく楽しく食べることができることや、それを支える社会や環境を持続可能なものにしていくことを食育で目指しています。

今週の給食は伊丹市で採れた夏野菜(きゅうり、ナス、トマト)を使用した献立です。

本日の副菜は、地場産のきゅうりを、もやし、ささみと合わせて梅干しを使ったタレであえた「きゅうりとささみの梅和え」でした。

パリパリとした新鮮なきゅうりでした。

令和6年6月4日の給食

【献立】

ごはん、メヒカリのから揚げ、たことじゃがいもの炒め物、とうふのみそ汁、牛乳

暑かったり涼しかったりと気温の変化が大きい時期になってきました。

6月の給食目標は、「よくかんで食べよう」です。

6月4日の「虫歯予防の日」に合わせて、かみごたえのあるタコを使った副菜を献立に取り入れました。かめばかむほど旨みが出るタコで、よくかむことを意識してくれればと思います。

主菜は「メヒカリ」という魚のから揚げでした。正式和名は「アオメエソ」といい、骨までやわらかくて食べやすい魚であっさりとしたほどよい脂がのってる白身魚です。

メヒカリが気に入っておかわりした児童もいたようでした。

令和6年5月27日の給食

【献立】

大豆入りドライカレー、海藻サラダ、牛乳

合い挽きミンチと玉ねぎ、人参、セロリ、ピーマンなどの野菜を炒めた基本のドライカレーに大豆をプラスしたドライカレーです。大豆は半分の量ををみじん切りにして、ミンチや野菜となじむように工夫しています。

大豆はたんぱく質が豊富なだけでなく、鉄分や食物繊維など摂取しにくい栄養素も含まれているため、給食でも頻繁に使用する食材です。大豆の他に、厚揚げ、豆腐、あげなどを献立に取り入れるように意識しています。

令和6年5月23日の給食

【献立】

ごはん、アジフライ、ほうれん草のおひたし、かきたま汁、牛乳

本日の主菜はアジフライでした。

アジは青背の魚の中では脂肪分が少なく高たんぱくで、一年中手に入るためとても身近な魚です。

魚が好きな児童生徒も多いですが、魚が苦手でもフライや竜田あげなどの揚げ物にすると食べられる子どもも多いです。

本校では週に1回程度は魚が主菜の献立を出すようにしています。

令和6年5月20日の給食

【献立】

ごはん、新じゃがのそぼろ煮、ささみの梅和え、牛乳

本日の給食は、新じゃが、新玉ねぎ、うすいえんどう豆など旬の食材を使用した献立でした。

新玉ねぎは淡路島産のものを使用しました。

新玉ねぎも新じゃがも、収穫されてすぐ出荷されるため、水分量が多くみずみずしいのが特徴です。そのため通常の玉ねぎやじゃがいもを使うよりもさっぱりと仕上がるような気がします。

豚ミンチと野菜を炒めてだしで煮込み、かたくり粉でとろみをつけて仕上げました。うすいえんどう豆の緑色が鮮やかです。

令和6年5月14日の献立

【献立】

ごはん、ささみカツ、切干大根とツナの和え物、豚汁

本日の給食は、避難訓練にちなんだ献立でした。

災害時に炊き出しとして提供されることが多い豚汁と、切干大根やツナなど保存のきく材料で作った和え物です。

学校に備蓄している水が12月で賞味期限切れとなるため、豚汁に使用しました。

令和6年5月10日の献立

【献立】

ごはん、牛乳、ビビンバ、クッパ

本日の給食は韓国の料理でした。

ビビンバは給食でも定番のメニューで、主食(ごはん)、主菜(肉)、副菜(野菜ナムル)が一皿でまかなえる料理です。本場韓国では、混ぜれば混ぜるほどおいしいと言われていますが、給食では混ぜて食べた人や上に乗せて食べた人、別々に食べた人と色々な食べ方があったようです。

令和6年5月7日の献立

【献立】

ごはん、牛乳、ポークチャップ、粉ふき芋、白いんげん豆のスープ

ゴールデンウィークが終わり、4月から新しい環境で過ごして疲れが出やすい時です。気候もまだまだ安定せず、体調を崩している人も見かけます。生活リズムを戻すためにも、朝食をしっかり食べて登校しましょう。

本日の給食のポークチャップは豚肉を使う料理ですが、豚肉には他の肉に比べて多く含まれている栄養素があります。豚肉に多く含まれるビタミンB1は、エネルギー産生の代謝を助ける働きがあり、これが不足すると疲労感・倦怠感といった症状が出ることがあります。

ちょうど新玉ねぎの時期なので、ポークチャップのように豚肉と玉ねぎを炒めた料理がおすすめです。

令和6年5月2日の献立

【献立】

ごはん、牛乳、鶏の照り焼き、じゃが芋のカレー金平、若竹汁

本日の給食は「端午の節句」にちなんだ給食でした。

「端午の節句」は男の子の健やかな成長を願う行事です。成長の早い筍(たけのこ)のようにすくすく育つという願いを込めて、若竹汁を出しました。

※「若竹汁」は今が旬のワカメと筍を使ったすまし汁です。

 

令和6年4月24日の給食

【献立】

黒糖パン(小型)、ミートスパゲティー、こまツナサラダ、ヨーグルト

今日の給食のミートスパゲティーはしっかりと量がありましたが、どのクラスもよく食べてくれました。

今日初めて給食を食べることができた!という児童もいたようです。

「こまツナサラダ」は小松菜とツナを組み合わせたサラダです。緑黄色野菜である小松菜には、βカロテンやビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。特にカルシウムと鉄分の含有量が高く、一年中栽培され県内産のものが手に入るので、給食でもたびたび登場する頼りになる野菜です。