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今日の給食

令和6年6月19日の給食

【献立】

コッペパン、タンドリーチキン、ポテトサラダ、コンソメスープ、牛乳

「タンドリーチキン」は児童生徒からのリクエストが多く、今からの暑い季節の食欲がない時にもおすすめの料理です。鶏肉に調味料をもみ込み、焼くだけの簡単な料理なので、ぜひおうちでもお試しください。

【材料】

・鶏もも肉      2枚(約500g)

・塩         小さじ1/3

・しょうが、にんにく 各1片

・ヨーグルト     大さじ4

・トマトケチャップ  大さじ2

・濃い口しょうゆ   小さじ2

・カレー粉      小さじ2

・油         適量

【作り方】

①しょうが、にんにくはすりおろし(チューブのものでも可)、塩以外の調味料を合わせて漬けダレを作る。

②鶏肉は1枚を6等分にするくらいの大きさに切り厚手のビニール袋に入れ、塩をもみ込んでおく。

③②に①を入れてもみ込み、冷蔵庫で30分以上置く。

④油をひいて熱したフライパンに③を入れ、鶏肉に火が通るまで両面を焼く。(フライパンの蓋を使い、焦げないように中火で加熱する。)

令和6年6月18日の献立

【献立】

ごはん、アジの南蛮漬け、じゃこピーマン、じゃが芋のみそ汁、牛乳

本日の給食は旬の食材を使用した給食でした。

鯵(アジ)は青背の魚の中では脂肪分が少なく、高たんぱくな魚で、小さいものはフライなどにして丸ごと食べればカルシウムも多く取れます。一年中獲れる魚ですが、旬は夏です。

また、「ピーマン」も今から秋にかけてが旬の野菜です。「苦い」というイメージがある野菜ですが、品種改良が進み、独特のクセや苦みが少なくずいぶん食べやすくなったと感じます。

「じゃこピーマン」は切ったピーマンとしらす干しをスチームコンベクションオーブンで蒸してから冷やし、ごま油、砂糖、濃い口しょうゆで味付けをしました。食べやすかったようで、高等部の生徒から作り方を聞かれました。

令和6年6月12日の給食

【献立】

アップルパン(小型)、ラタトゥイユスパゲティー、こまツナサラダ、ヨーグルト、牛乳

本日の給食も引き続き、伊丹市で採れた野菜を使いました。

みずみずしく新鮮で、どことなくたくましさを感じるナスとトマトを使って、夏野菜たっぷりのラタトゥイユスパゲティーを作りました。

夏野菜にはたっぷりの水分、ビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれています。暑い夏を元気に過ごせるように、これからの給食にも夏野菜がたくさん登場します。

 

令和6年6月10日の献立

【献立】

ごはん、肉豆腐、きゅうりとささみの梅和え、牛乳

農林水産省では毎年6月を「食育月間」と定め、食育推進を強化する期間としています。

健康で心豊かな生活を送るため、健全な食習慣を身に付け、おいしく楽しく食べることができることや、それを支える社会や環境を持続可能なものにしていくことを食育で目指しています。

今週の給食は伊丹市で採れた夏野菜(きゅうり、ナス、トマト)を使用した献立です。

本日の副菜は、地場産のきゅうりを、もやし、ささみと合わせて梅干しを使ったタレであえた「きゅうりとささみの梅和え」でした。

パリパリとした新鮮なきゅうりでした。

令和6年6月4日の給食

【献立】

ごはん、メヒカリのから揚げ、たことじゃがいもの炒め物、とうふのみそ汁、牛乳

暑かったり涼しかったりと気温の変化が大きい時期になってきました。

6月の給食目標は、「よくかんで食べよう」です。

6月4日の「虫歯予防の日」に合わせて、かみごたえのあるタコを使った副菜を献立に取り入れました。かめばかむほど旨みが出るタコで、よくかむことを意識してくれればと思います。

主菜は「メヒカリ」という魚のから揚げでした。正式和名は「アオメエソ」といい、骨までやわらかくて食べやすい魚であっさりとしたほどよい脂がのってる白身魚です。

メヒカリが気に入っておかわりした児童もいたようでした。

令和6年5月27日の給食

【献立】

大豆入りドライカレー、海藻サラダ、牛乳

合い挽きミンチと玉ねぎ、人参、セロリ、ピーマンなどの野菜を炒めた基本のドライカレーに大豆をプラスしたドライカレーです。大豆は半分の量ををみじん切りにして、ミンチや野菜となじむように工夫しています。

大豆はたんぱく質が豊富なだけでなく、鉄分や食物繊維など摂取しにくい栄養素も含まれているため、給食でも頻繁に使用する食材です。大豆の他に、厚揚げ、豆腐、あげなどを献立に取り入れるように意識しています。

令和6年5月23日の給食

【献立】

ごはん、アジフライ、ほうれん草のおひたし、かきたま汁、牛乳

本日の主菜はアジフライでした。

アジは青背の魚の中では脂肪分が少なく高たんぱくで、一年中手に入るためとても身近な魚です。

魚が好きな児童生徒も多いですが、魚が苦手でもフライや竜田あげなどの揚げ物にすると食べられる子どもも多いです。

本校では週に1回程度は魚が主菜の献立を出すようにしています。

令和6年5月20日の給食

【献立】

ごはん、新じゃがのそぼろ煮、ささみの梅和え、牛乳

本日の給食は、新じゃが、新玉ねぎ、うすいえんどう豆など旬の食材を使用した献立でした。

新玉ねぎは淡路島産のものを使用しました。

新玉ねぎも新じゃがも、収穫されてすぐ出荷されるため、水分量が多くみずみずしいのが特徴です。そのため通常の玉ねぎやじゃがいもを使うよりもさっぱりと仕上がるような気がします。

豚ミンチと野菜を炒めてだしで煮込み、かたくり粉でとろみをつけて仕上げました。うすいえんどう豆の緑色が鮮やかです。

令和6年5月14日の献立

【献立】

ごはん、ささみカツ、切干大根とツナの和え物、豚汁

本日の給食は、避難訓練にちなんだ献立でした。

災害時に炊き出しとして提供されることが多い豚汁と、切干大根やツナなど保存のきく材料で作った和え物です。

学校に備蓄している水が12月で賞味期限切れとなるため、豚汁に使用しました。

令和6年5月10日の献立

【献立】

ごはん、牛乳、ビビンバ、クッパ

本日の給食は韓国の料理でした。

ビビンバは給食でも定番のメニューで、主食(ごはん)、主菜(肉)、副菜(野菜ナムル)が一皿でまかなえる料理です。本場韓国では、混ぜれば混ぜるほどおいしいと言われていますが、給食では混ぜて食べた人や上に乗せて食べた人、別々に食べた人と色々な食べ方があったようです。