SSHブログ
サイエンスガールズサロンを実施しました
〈サイエンスガールズサロン〉は、研究者・開発者・大学生など「リケジョの先輩」のお話をヒントに、男女協働で理系の夢・未来について自由に語り合う場です。
今年は本校自然科学科・普通科生徒のほか、地域の中学生なども含む40名以上が参加しました。普段は話す機会がない様々な人たちが集まることで、新しい発見・気づきがいっぱいの楽しい時間になりました。
自然科学科 国内研修旅行
8月3日・4日 自然科学科1年生・2年生は、1泊2日で関東への研修旅行に行ってきました。
1日目は東京大学の先端科学技術研究センターか医科学研究所の選択研修
2日目は理化学研究所と国立科学博物館でした。
最先端の研究に触れ、自分自身の進路について改めて考える良い機会になりました。
「大学院まで行きたい気持ちが強くなりました」と話す生徒もおり、非常に良い経験をすることができました。
東京大学 先端科学技術研究センター
東京大学 医科学研究所
理化学研究所
国立科学博物館
東京駅
STEAM研修 かがく絵本を作ろう
7月27日・8月3日・8月7日の計3回 加古川東高校と合同で実施した「かがく絵本を作ろう」が終了し、作品が出来上がりました。
普通科より1名が参加し、実体験を基に「やさいのまほう」という絵本を作成しました。
3回という限られた日程で、テーマの決定からストーリー・イラスト作成、製本までを自身で行いました。
また、最終回にはNPO法人アトリエペタタより石橋様をお招きし、制作した絵本の読み聞かせ練習をしました。
STEAM研修「酸・塩基の反応を利用した胃腸薬の工学技術」を実施しました
7月25日(土)、兵庫医科大学の木下淳先生によるSTEAM研修を実施しました。
今回の研修では、身近な医薬品である「胃腸薬」をテーマに、酸・塩基の化学反応と、それが体内でどのように作用するよう設計されているかという工学技術について学びました。
当日は、以下の2つの実験に取り組みました。
1. 胃腸薬を水とジュースで溶かしたときの違い(口の中を想定)
水で飲んだ場合とジュースで飲んだ場合の溶け方の違いを観察し、服薬時の条件による影響について考察しました。
2. 2種類の液体(酸性・中性)における胃腸薬の溶け方の比較(胃内・腸内を想定)
強酸性の胃内と、中性に近い腸内という「体内環境の違い」を再現した液体を用意し、薬がどの場所でどのように溶けて効果を発揮するように作られているかを検証しました。
実験中、生徒たちから浮かんだ疑問や問いに対して、先生が一つひとつ丁寧に解説してくださいました。また、班ごとに実験内容を元に考察をすることで、単なる観察にとどまらずより深い理解へと繋がりました。
STEAM研修 GISを活用した生息適地予測研修
7月26日(日)、本校の1・2年生の希望者13名を対象に、地理情報システム(GIS)の研修を実施しました。
研修では、前半に無料のGISソフト「QGIS」を使用し、市区町村の人口データの色分けや、緯度・経度を用いた地点情報の可視化を行いました。
後半は、ライチョウを題材に、自然植生、観察地点、標高、森林面積の4条件を重ね合わせ、生息適地予測マップを作成しました。完成した地図を基に、予測の妥当性や精度を高めるために必要な情報について話し合いました。
また、探究活動でGISを活用している生徒による研究発表も行いました。今回の研修を通して、生徒たちはGISの基本操作だけでなく、複数のデータを関連付け、地図を根拠に考察することの大切さを学びました。
明石北高校ホームページ