分教室 学校ブログ

分教室日誌

令和6年度 交流体育祭が開催されました!

6月7日(金)に交流体育祭が開催されました。県立猪名川高等学校の生徒と一緒にダンスを踊るブロック演技や、リレー、大縄跳び、学年種目等で生徒たちは大盛り上がりでした。県立こやの里特別支援学校の大脇校長と県立川西カリヨンの丘特別支援学校の堀井校長が生徒の応援にかけつけてくださいました。お天気にも恵まれ、充実した交流体育祭となりました。

 

分教室代表あいさつ

校長先生

全校体操

学年種目

リレーの写真

ブロック演技の写真

「職業」畑作業

 夏野菜の植え付けのため、畑の畝づくりに取り組んでいます。木曜日の「職業」の授業で4グループに分かれて作業を行いました。

現在は、ソラマメとスナップエンドウが収穫できます。もうすぐ玉ねぎとじゃがいもを収穫する予定です。夏野菜の収穫が楽しみです。

県立猪名川高等学校福祉交流委員会との交流会

 5月1日と8日に県立猪名川高等学校の福祉交流委員会の生徒と交流会を行いました。

1日は猪名川高校生徒の企画で「フルーツバスケット」を行い、8日は分教室3年生の企画でトランプを使って「豚のしっぽ」と「ばばぬき」をして楽しみました。大変盛り上がりました。

新入生歓迎会

 4月30日(火)に新入生歓迎会を行いました。3年生によるトーンチャイムでの♪カノン♪演奏から始まり、自己紹介を行いました。その後、イス取りゲームや学年対抗ボーリング、部活紹介を行い、最後に全員で記念撮影を行いました。3年生が企画から準備、本番、片付けまでしっかりと楽しい時間となりました。

 

新入生歓迎会に向けて(3年生)

 新入生と在校生とが対面式を行うにあたり、3年生がどのように在校生にむけて挨拶をするかをみんなで考えました。自分たちが2年前の入学するときに、分教室でどのような部活動があるか、どのような授業があるかなど知りたかったことや不安だったことを思い出しながら、意見を出してまとめました。

 

県立猪名川高等学校との対面式

 4月17日(水)に県立猪名川高等学校の体育館で、対面式が行われました。

 分教室3年生代表の生徒がスピーチを行い、2年生の生徒たちが分教室での生活について発表しました。

 これから一緒に取り組んでいく行事が非常に楽しみになりました。

令和6年度 分教室の着任式・始業式

 4月8日(月)に、分教室の着任式・始業式が行われました。

 着任式では、中川教頭をはじめ、新着任の先生方の紹介がありました。

 始業式では、中川教頭から、健康に気をつけて授業や行事を楽しみながら、学校生活を充実させてほしいとのお話がありました。新学年に進級し、引き締まった表情で先生方のお話を聴いていました。気持ちも新たに素敵な高校生活のスタートを切ることができたようです。

令和5年度 3学期修了式が行われました_分教室

 3月22日(金)、令和5年度3学期修了式を行いました。
 1年生が座席やマイクの準備し、司会は2年生の代表生徒が担当しました。
 続いて、表彰伝達が行われました。漢字検定合格者や技能検定パソコン部門(文字入力)の認定書を校長先生から直接いただきました。
 修了式が終わり、生徒たちは来年度も検定を頑張ろうと話をしていました。

校長先生のお話 開会の言葉
校長先生のお話 開会の言葉

9期生 学年度末大掃除をしました_分教室

 「職業」の時間に年度末大掃除をしました。今日は、職員室と階段の壁をきれいにしました。職員室は、ポリッシャーを使い、いつもは掃除をしないところを中心に掃除をしました。校外実習で掃除を担当した生徒もおり、ポリッシャーの使い方も上達しています。きれいな学校で新入生を迎えたいと思います。

 

卓球部の3年生を送る会を行いました_分教室

 3月1日に卓球部の3年生を送る会を行いました。
前回の練習から続いているトーナメントの準決勝と決勝を行いました。準決勝に残った4名中3名が3年生でした。残念ながら優勝したのは、中学校でも卓球部に所属していた1年生でしたが、みんなが見守る中、白熱した対戦となりました。
 最後に在校生から卒業する3年生へメッセージシートを贈りました。そして卒業生から在校生に向けて一言ずつメッセージを伝えてくれました。みんな堂々とした姿勢に感動しました。
 卒業してもぜひ練習に来てね!

9期生 東日本大震災追悼行事を行いました_分教室

 3月8日(金)に、猪名川高校と合同で東日本大震災追悼行事を行いました。8時41分から猪名川高校の生徒会の皆さんと、本校2年生の北川君が、東日本大震災について校内放送で話をしてくれました。 その後、みんなで黙とうをしました。
東日本大震災から13年が経ちましたが、この震災を忘れずに私たちは防災、減災をしていこうと思います。

 

8期生の卒業式が挙行されました_分教室

 3月6日にこやの里特別支援学校本校で、高等部第42回卒業証書授与式が挙行されました。
今年は卒業証書を一人ずつ授与しました。その時にスクリーンに映された生徒の表情はみんな笑顔でした。学校長祝辞では、猪名川高校との交流体育祭や交流文化祭での取組を紹介いただき、来賓祝辞では、卒業生に向けて心温まるメッセージをいただきました。その後、本校高等部、分教室高等部の順で「思い出のひとこま・わかれのことば」の映像が上映されました。分教室の映像は、生徒が自作しました。
体育館での式の後は多目的室で、分教室内の式を行いました。松本教頭からは、8期生の団結力のすばらしさや周りを気遣う思いやりのある学年に感動したとのお話がありました。また、学年主任の八木先生からは、人生のキャンバスに素敵な絵を描いてほしいとの話がありました。最後はみんなで写真を撮影して終わりました。
 卒業してもぜひ来てね!

1.2年生で調理実習で「大学いも」を作りました_分教室

 2月19日(月)に1・2年生合同で調理実習を行いました。分教室の畑で収穫したさつまいもを使い、家庭でも簡単にできる「大学いも」を作りました。さつまいもを一口大に切り、水につけてアク抜きをします。10分ほどたったらザルにあげ、水を切り、軽く洗い炊飯器の釜の中に入れます。その中に砂糖大さじ4、しょうゆ・みりん各大さじ1、油大さじ2を入れて炊飯します。炊き上がったら軽く混ぜてでき上がりです。液体や粉の計量は難しかったようですが、全体の工程は簡単だったようで、家でも作ろうと思ったようです。

3回目の校内実習が終わりました(木工班)_分教室

 木工班では、畑の小屋の床にセメントを塗る作業や、畑の階段の整備、プランター作りなどを行いました。
 水や砂利を入れてセメントを混ぜる作業は力が必要で大変でしたが、交代しながら協力して行うことができました。
 プランターは廃材を利用して作りました。固い木材だったため、のこぎりで切断するのが大変でしたが、時間をかけて取り組むことでのこぎりの使い方に慣れることができました。インパクトドライバーで釘を打ち込む作業は、初めてという人もいて、楽しそうに取り組んでいました。

 

3回目の校内実習が終了しました(清掃・整備班)_分教室

 清掃・整備班では、各部屋の床清掃を行いました。教室内の物の配置の確認から復元までの一連の流れを覚え、メンバーで分担して役割を果たしてくれました。床磨きに使うポリッシャーやバキュームなどの機器は使い慣れるまで何度も練習をしました。また、清掃を行う中で必要なコミュニケーションをとることや、広い視野を持って周りの状況を見て行動することをテーマに掲げて取り組む生徒がいました。お互いに意見を出し合い、活動を進めていくことができ、有意義な時間になりました。

   

校内実習手芸班_分教室

 今年度最後の校内実習は、1.2年生で行いました。
 手芸班では、コースター作りや、ポチ袋を作りました。
 コースターは型紙から作りました。しるしつけや裁断は、紙ではなく布で行うので、難しかったようです。でも、柄を合わせてミシンで縫い、仕上げにビーズを付ける作業は、楽しそうでした。難しい作業をやり遂げたという達成感を味わっていました。

 

廊下を清掃しました_分教室

 職業の授業で清掃をしました。廊下をポリッシャーで磨き、バキュームで汚れた水を吸い取りました。ポリッシャーを思った方向に動かすことは難しく、生徒たちは苦戦していました。生徒たちが清掃した後の廊下はすごくきれいになりました。