令和6年度から、こやの里特別支援学校の通学区域が変更になります。
【伊丹市・宝塚市・西宮市(塩瀬中学校校区)在住の児童生徒】こやの里特別支援学校に通学
※ただし、令和6年度から8年度まで、経過措置期間(令和5年度在校生)
【川西市・猪名川町在住の児童生徒】川西カリヨンの丘特別支援学校(令和6年度開校)に通学
こやの里特別支援学校分教室は、令和6年度入学生より、川西カリヨンの丘特別支援学校分教室となります。
※2年生、3年生はこやの里特別支援学校分教室在籍のままです。分教室の所在地は、猪名川高等学校内で変更はありません。
※分教室の通学区域は、これまでと変更はありません。(伊丹市・宝塚市・西宮市(塩瀬中学校校区)・川西市・猪名川町)
分教室日誌
分教室の畑で収穫作業を行いました。_分教室
5月11日(木)3・4時間目に、「職業」の授業で野菜の収穫を行いました。暖かな日差しの下、水分補給を行いながら昨年度植えた玉ねぎと大きく成長したそら豆を収穫することができました。大きく成長した野菜を収穫した後、生徒たちの笑顔がたくさん見られました。
次の収穫に向けて、新たな野菜の苗の植え付けやうねたても行いました。生徒のみなさんの成長とともにこれから成長していく野菜も楽しみですね。
県立猪名川高等学校の福祉交流委員会との交流会を行いました!
5月1日と(月)、5月8日(月)の放課後、県立猪名川高等学校の福祉交流委員会の生徒と分教室の生徒で交流及び共同学習をこやの里ルームにて行いました。1日は猪名川高校が主催するフルーツバスケット、8日は分教室3年生が主催するイス取りゲームを行いました。生徒達は交流をしながら楽しそうに活動をしていました。参加者全員が自己紹介もしました。一緒に活動することがお互いを理解する上で貴重な経験になったと思います。今年度の交流が楽しみです。
分教室の全生徒で『新入生歓迎会』を行いました。
4月26日(水)5時間目に、分教室の全生徒で『新入生歓迎会』を行いました。場所はこやの里ルームで開催しました。1年生の思い出に残る会にしてもらいたいと思い、3年生は主催者として会場の装飾や事前に招待状を送りました。
『新入生歓迎会』が始まり、1年生が会場に入場するのを拍手で迎えました。メインイベントである3年生が考えた『ジェスチャーゲーム』が始まりました。積極的にみんな参加し、楽しんでいました。次に『1年生のことば』では一人一人、自己PRを述べました。その後、2年生が代表メッセージを送りました。最後は3年生の終わりの言葉で締めくくりました。会場はとても楽しい雰囲気に包まれ、良い会となりました。
文責:くらしと文化担当
県立猪名川高等学校と希望者4人で交流あいさつ運動を行いました_分教室
4月18日~20日に県立猪名川高等学校生徒会・風紀委員会の生徒と正門にて朝の交流あいさつ運動を行いました。
初日は、猪名川高等学校の生徒と少し離れてあいさつをしていましたが、最終日には、互いに言葉を交わし、一緒に登校する生徒たちにあいさつをしていました。
終わった後に、分教室の生徒たちに感想を聞くと「あいさつがたくさんできました。」「交流は思ったより緊張しなかった。」「猪名川高校生との交流に飛び込んでみれたからよかった。」と言っていました。
少しずつ経験を重ねながら、生徒自身も自分の変化を感じることができたようでした。
文責:交流及び共同学習
令和5年度分教室対面式が行われました。
4月13日(木)に、分教室対面式をこやの里ルームで行いました。新入生15名が緊張しながら自己紹介をし、その後に2・3年生が先輩らしく、堂々と自己紹介をしました。
今回色々な行事を3年生が中心となって、準備・運営・片付けをしてくれました。3年生が頼もしく見えました。
文責:室長
令和5年度離任式が行われました_分教室
4月12日(水)に、離任式をこやの里ルームで行いました。離任される7名の先生方のうち、4名の先生方にお越しいただき、離任のあいさつをしていただきました。新しい職場のお話や、これから生徒達に身につけてほしい力などについてお話をしてくださいました。来られなかった先生方のメッセージも紹介がありました。最後に、記念の色紙とプレゼントを代表の生徒達が贈りました。生徒たちは名残を惜しんでいましたが、決意を新たにしたようです。
午後は、県立猪名川高等学校との対面式を体育館で行いました。
文責:室長
県立猪名川高等学校との対面式を行いました_分教室
4月12日(水)に県立猪名川高等学校の体育館で、分教室との対面式が行われました。
分教室3年生代表の生徒が「交流体育祭や交流文化祭、交流マラソンが楽しみです。」とスピーチを行いました。
これから一緒に行っていく行事が非常に楽しみになりました。
文責:交流及び共同学習担当
兵庫県立こやの里特別支援学校 第44回 高等部(分教室)入学式が行われました_分教室
4月11日(火)に、本校の体育館で入学式が行われました。分教室新入生15名の呼名では、全員がとても元気に力強く返事をしていました。石川校長が祝辞で、「分教室は、猪名川高等学校との交流行事などにも熱心に取り組んでほしい。」とお話をされました。これからの高校生活をぜひ充実したものにしてほしいです。
文責:室長
令和5年度が始まり、分教室の着任式・始業式が行われました_分教室
4月10日(月)に、分教室の着任式・始業式が行われました。
着任式では、松本教頭をはじめ、新着任の先生方の紹介がありました。
始業式では、石川校長から、健康に気をつけて授業や行事を楽しみながら、学校生活を充実させてほしいとのお話がありました。進級し、引き締まった表情で先生方のお話を聴いていました。気持ちも新たに素敵な高校生活のスタートができたようです。
文責:室長
分教室の全生徒で『3年生を送る会』を行いました。
3月1日(水)5時間目に、分教室の全生徒で『3年生を送る会』を行いました。今年は久しぶりに、こやの里ルームで開催しました。3年生の思い出に残る会にしてもらいたいと思い、1年生は会場の装飾を、2年生は企画・運営を行いました。
『3年生を送る会』が始まり、3年生が会場に入場するのを拍手で迎えました。最初に『3年間の思い出映像』を鑑賞し、次に3年生がトーンチャイムで♪遠き山に日は落ちて♪を演奏してくれました。その後は『マジカルバナナ』『スリーヒントクイズ』『フルーツバスケット』のゲームをしたり見たりして、みんなで楽しみました。2年生の代表生徒がお祝いの言葉を述べ、1・2年生から『メッセージカード』と『プレゼント』を贈りました。最後は3年生一人ひとりから後輩へのメッセージを語ってもらいました。思い出に残る会になったことと思います。
3年生の卒業後の活躍を祈っています。
文責:くらしと文化担当
2月22日(水)に県立猪名川高等学校の体育館で、県立猪名川高等学校3年生と分教室3年生のエール交換会が行われました。
県立猪名川高等学校3年生と分教室3年生でエール交換会が行われました。分教室代表生徒と県立猪名川高等学校の福祉交流委員会の代表生徒が、コロナ禍で始まった高校生活の思い出を振り返ったスピーチを行い、卒業後もお互いにがんばりましょうとエールを送り合いました。最後にはお互いに記念品の贈呈を行いました。両校の生徒の卒業後の活躍を祈っています。
文責:交流及び共同学習担当
今年度3回目の校内実習(1・2年)
2023年1月30日(月)~2月3日(金)まで、校内実習がありました。3年生は卒業が近いので参加せず、1・2年だけの校内実習です。リーダーや見本を担ってきた3年生がいないので、少し緊張した様子に感じました。寒い中でしたが、みんなとても頑張っていたと思います。
文責:分教室長
清掃・整備
軽作業
手芸
木工
県立猪名川高等学校と持久走で交流を行いました!
交流及び共同学習の一環として、県立猪名川高等学校と持久走で一緒に汗を流しました。気温の低い日が続きましたが、生徒たちは元気に走っていました。お互いを意識しながらしのぎを削り、高め合っていたように感じています。3年生は今年で終わりですが、1・2年生は来年度に向けて体力づくりに励んでほしいと思います。
文責:分教室長
2年生(8期生)修学旅行へ行ってきました!
11月9日(水)から11日(金)まで、東京・千葉方面へ修学旅行に行ってきました。
1日目は新幹線で東京まで移動し、3グループに分かれて上野恩賜公園内を散策しました。2日目は1日目とは異なる3グループに分かれて、ディズニーランドを満喫しました。3日目はホスピタリティプログラムで、ホテルのスイートルームやクリスマスフロアーを見せていただいた後に、実際に働かれているホテルのオフィスを見学させていただきました。その後東京駅へバスで移動し、東京駅で昼食を購入して新幹線で新大阪まで戻りました。
3日間、晴天に恵まれ、帰りの新幹線では見事な富士山を見ることもでき、素敵な思い出を作ることができました。この経験をこれからの生活で生かしてほしいです。
文責:2年生修学旅行担当
1日目 新大阪→東京 上野恩賜公園
2日目 東京ディズニーランド
3日目 ホスピタリティプログラム 東京→新大阪
2022 理科共同研究の実験に参加しました。
9月28日(水)、10月5日(水)に交流及び共同学習として、県立猪名川高等学校の理科授業で様々な実験に参加しました。実験内容は以下の通りです。
①液面が受ける衝撃
質量があるものを高さを変えて液面に落としていき、水がはねる高さや水面を録画して衝撃を測る実験。
②Wi-Fi
猪名川高校内のWil-Fiの強度をタブレットを使って計測していく実験。
③アニメ技の検証
サッカーのシュートを再現できるのかという実験。
④摩擦力
色々な物や角度によって滑りやすさや摩擦が変わるのかを検証する実験。
⑤紫外線
どの色が一番紫外線を防げるのかを検証。
分教室の生徒たちは実験に関する説明を受けながら熱心にまた慎重に実験の手伝いをしました。ビデオ撮影の担当、水面への高さの調整、サッカーのシュートの再現、タブレットを持って猪名川高校のWil-Fiの繋がりやすい場所を検証、角度を変えてお盆から滑り落ちる高さの実験など、猪名川高校生と一緒に楽しく実験をしました。
11月1日(火)には、希望者で研究発表会に参加しました。自分たちもデータをとる手伝いをした共同研究。「紫外線は白のほうが防ぎやすいのがわかった」「摩擦は濡れたコピー用紙が滑りにくいことがわかった」「摩擦力の実験は難しかった」「目覚まし時計はベッドから離して置くと遅刻しにくいことがわかった」「アニメの実験にも参加したかった」など、研究発表会に熱心に耳を傾けていました。
文責:交流及び共同学習担当
第66回兵庫県知的障害者福祉大会で分教室生徒が司会を務めました!
10月21日(金)に分教室3年生生徒が、第66回兵庫県知的障害者福祉大会(公益財団法人兵庫県手をつなぐ育成会)の司会を務めました。二時間半に及ぶ大役でしたが、最初から最後まで気を抜くことなく、とても立派に役割を果たすことができていました。会が終わる時には、会場から感謝の大きな拍手が起こりました。本当にお疲れ様でした!
文責:分教室長
県立猪名川高等学校で「プログラミング講座」を受講しました。
10月18日(火)4限に県立猪名川高等学校の生徒と分教室3年生生徒14名で「プログラミング講座」を受講しました。
アルゴロジックというアプリケーションを使って、コンピュータに自分達で考えた命令を送り、クマの駒を動かすゲーム感覚のプログラミングを体験しました。生徒からは、「はやく自分もやりたい。」や「どうしたら思ったように動くだろう・・・」、「プログラミングってすごいなあ。」など、楽しく授業に参加していた様子がわかる感想が聞かれました。
プログラミングの基礎を知り、身近に感じることができたようです。
文責:3年交流及び共同学習担当
令和4年度 芸術鑑賞会が開催されました!
9月28日(水)に芸術鑑賞会が開催されました。今年度は3年ぶりの参加となりました。猪名川高等学校の体育館で「津軽三味線『あべや』」のライブが行われました。『あべや』は阿部金三郎さん・銀三郎さんの兄弟ユニットで、兄弟の名字「阿部」と東北地方で広く使われる方言の「あべや=さあ、行こう!」を掛けています。『白狐行列』から始まり、『兄弟曲弾き対決』や『日本の民謡メドレー』を絶妙なトークと共に演奏してくださりました。最後には、希望した生徒たちが舞台に立ち、一緒に『ソーラン節』を踊る場面もありました。とても楽しい時間を過ごせたようです。
文責:交流及び共同学習担当
県立猪名川高等学校で「手話講座」を受講しました。
9月20日(火)と28日(水)に県立猪名川高等学校の生徒と分教室生徒2名で「手話講座」を受講しました。手話での挨拶や自己紹介を教えていただきました。生徒からは、「手話が少しわかった。」や「楽しかった。」などの感想が聞かれました。充実した時間を過ごせたようです。
文責:交流及び共同学習担当
令和4年度 交流文化祭が開催されました!
9月15日(木)16日(金)に交流文化祭が開催されました。今年度は昨年以上に猪名川高等学校と分教室の交流をする機会が増えました。生徒たちからも「楽しく2日間を過ごせた。」や「昨年の文化祭よりも充実した。」との感想が聞かれ、うれしく思いました。この経験をこれからの学校生活に活かしてほしいです。
文責:交流及び共同学習担当
共同アート制作準備作業
開会式オープニングポスター
県立猪名川高等学校・川西市立川西養護学校・分教室による交流共同アート
エイサー鼓舞 ”島唄”
美術作品展示・校内実習物品販売・野菜販売
”夢のワンダフルタイム & 愛広がるワンダーランド”
有志発表 ”BTSの世界へ レッツゴー!!”
吹奏楽部演奏